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Red Winterやりました。

冬戦争におけるトルヴァヤルヴィの戦いを描いたゲームですね。
現在版元切れしていますが、P500におけるリプリント受注の勢いもそんなに悪くないので、いずれ再版されるのではないでしょうか。

いやしかし、相変わらず面白いゲームです。
攻めるソ連側は、凍結湖を経由した進撃というリスクをどれだけ取るかが難しいところ。
ソ連側歩兵中隊の移動力は5しかないため、凍結湖を横断していきなりアサルト(移動攻撃)を仕掛けることはできません。
つまり相手の拠点を攻略しようとすれば、必然的に凍結湖上に部隊を展開させなければならないのですが、これが大層にやばい。
凍結湖上のソ連軍に対する攻撃は4シフトのボーナスがつくため(4シフトですよ4シフト)、1:3のオッズでもあっという間に3:1になっちゃうんですよ。
どうすればいいんですかね。

つまるところ、どのヘクスを経由して接敵し、どのヘクスにHMGを据えてどのヘクスを支援するのかという、かなりの緻密さが要求されるタイトルなのでしょう。
史実ではソ連側がボロ負けして大損害を出しているので、かなりの工夫が必要なんじゃないかなと思います。

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あとは氷点下の夜にソ連軍がバタバタ死ぬとか、フィンランド側にきわめて限定的な対戦車火力しかないためほとんど無敵の軽戦車とか、スキーを駆使したゲリラ攻撃とか実に物語性があっていい。
3.2トンで乗員2名、装甲厚6〜9mm、主砲7.62mm機関銃のT-37が暴威を振るうゲームは、世界でもこれだけでは?