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『SUPERHOT The Card Game』(Board&Dice)やりました
SUPERHOTという「ここ数年遊んだ中で、もっとも革新的なアクション・シューティングゲーム」(定型文)があるんですが、そいつのアナログ版ですね。

こいつをKickstarterでバックした人は、カードゲームが欲しかったというより「定価2480円のデジタル版Steamコードが付属してくる」という動機の方が強い気もしますが、細かいことを気にしてはいけないでしょう。

さてさて、本家のデジタル版は「自分が動いた場合のみ、時間が流れる」というユニークなシステムを採用したバレットタイムFPSですが、アナログ版もなかなかに雰囲気が出ております。

基本はソロ用デッキビルドなんですが、「ライン」と呼ばれるキューの上を敵キャラやら弾丸やら障害物やらがどんどん流れてくるので、手札を用いてこれらを排除していくというのが基本的なルール。
ただし手札から使用したカードの枚数だけキューが進んでいき、弾丸カードがキューの最後の位置に到達すると被弾してしまうことになります。

あんまり被弾すると死んでしまうので、なるべく被弾数を抑えながら、ミッションカードに従った目標を達成していくというのが流れでしょうか。
また、排除した敵や障害物のカードは、自分の手札として再利用することが可能。まあ、その敵が持っている武器を分捕って使うという感じですかね。

ゲームが進むほど敵の圧力が減りデッキが充実していくので、ソロゲームとしての難易度は比較的ヌルいと感じましたが、なによりメカニズムが面白いし予想外にいい買い物でした。
いちおう難易度調整は可能なので、まだまだ遊べそうです。




そのほか

『国防軍の夜-1935-』(ピリオド・ゲームズ)やりました。
プレイ中はよく分かりませんでしたが、あとからオンラインマニュアルを熟読してそういうことかと納得。
テーマ的にはニッチですが、非常に雰囲気のあるユーロだと思いました。
もし見かけることがあれば買いたい作品。


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またしても『Holdfast: Pacific 1941-45』(Worthington Publishing)やりました。
皆さんさんざんコメントされている通り、デベロップの甘さに起因するゲームバランスの悪さが、全体をスポイルしている印象。
つまりワージントン平常運転!

Atlanticの出来がいいだけに、やや残念な気がします。ちょっとした手直しで本来のポテンシャルを発揮できるようになると思いますが、今までの経緯からいくと期待できない感じかしら。
ハウスルールに抵抗がないプレーヤーならば、楽しく遊べるのでは。