2006年05月08日

無題

高台から新宿のネオンを見下ろす。
あそこであの人が死ななければ私は今頃ここ、新宿にいるだろうか。

私はその人とバイト先の小料理屋で知り合った。
恥ずかしくなるくらいありがちな話だが、仕方ない。
某大学の裏手、病院から程近くの若松町にあるその名も「若松」は栃木出身のだんなさんと奥さんの営む和やかな小料理屋だった。
なんとものんびりとして素朴な店は地方出身の教授やら若い研修医たちが夕食を食べにくることが多かった。
常連客のひとりだった彼と出会ったのは実家に帰省するという先輩のピンチヒッターとしてはいった
ちょうど5年前のGW。


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まだまだつづきます。。。
しばしお待ちを・・・・

  
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2006年04月21日

探偵ナイトワーク vol.3 〜ジャスミン〜 【ミヤ】

アタシもね、昔はそりゃあモチ肌で有名だったのよ。
みんなアタシに触れるたんびに「んふぅ」って声をあげたわ。

だからやめようと思ったの、相撲を。

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2006年04月20日

一足先に 【ミネ】

5月病にかかってしまいました。

嘘です。

バリバリ仕事頑張ってます。

ということで、自分のブログも全然書けていない状態だったので
もうしばらくお待ち下さい。

次は、いよいよ3人目の女の子を登場させます。
お楽しみに。

  
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2006年04月19日

〜追憶 その3〜 【純子】

* * * * *

「どうする?」
ついにきた。前々から考えていたことを切り出すチャンス。
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2006年04月16日

今週のナイトワーク事情【No.4】

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<ダイジェスト>

1.ブログランキングについて

2.遅くなったけど、紹介します

3.これを読めば、君も18歳!

4.眠らない街「新宿」が、君を眠らせない!


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発行人:【ミネ】

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2006年04月14日

夜明け 供 創凸鬚僚 【ミネ】

同世代の友人に比べたら、携帯電話というものにこだわりがない。
ラブ定額だ、テレビ付きだ、ワンセグだと世間が騒いでいても
2年以上同じ機種を使い続けている、アナログ人間。

何でかな。

多分、職場が携帯電話禁止だからだろう。

休憩を取りながら、ロッカールームで簡単にチェックするだけ。
と言っても、着信はおろか、メールもほとんど来ないのだけど。

でも今日は違う。ケータイが大事なメッセージを運んできた。
19時開始の夜勤1時間前に受けた、親友からメール。

『いよいよです!応援してて〜!』

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2006年04月13日

〜追憶 その2〜 【純子】

7時少し前に彼女はやってきた。  続きを読む
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2006年04月10日

探偵ナイトワーク vol.2 〜 ヒロタ 〜 【ミヤ】

仕事柄か、時間にルーズな人間が嫌いだ。
たとえ1秒でも、それは換金可能な資源なのだ。

私の名はヒロタ。
今は商社を営んでいる。
私の扱う商品は、全ての価値ある資源。
それが時間であろうが、人の命であろうが、顧客が望むのならそれが商品となる。
ただし、それ相応の対価は保証してもらうことになるが。

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2006年04月07日

〜追憶〜 【純子】

新宿、副都心。
東京で生まれ育ったにも関わらず、僕は新宿駅に着くたびに驚嘆する。
無関心に行きかう人々の背中に。空を占拠しようと背伸びしている
ビルの群れに。常に音を立てて渦巻く情報のその様に。
そしてそれらが統合して、この街の発するエネルギーに。
新宿は明るく、活気に満ちていて僕を飲み込もうとしながら
同時に突き放す。

僕はこの街で彼女に今日、再会する。

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2006年04月06日

〜無題〜【茜】

「今日は一日静かだったぁ。早く帰れる。」
一日の記録を書き、カルテの再チェックを済ませて時計を見上げる、5時を少し回ったところだった。

私が看護士として新宿にあるこの病院に勤めはじめ、今年で3年目になる。
4月からプリセプター業務が始まり、後輩をしばくの…もとい、鍛えるのに忙しく、ここのところまともに帰れたためしがなかった。
ありがたいことに、今日は担当の後輩は休み。
(新人のくせにGWは実家に帰りますときたもんだ。)
とりあえず、帰ったら洗濯物に乾燥機をかけてみよう。隣の若い主婦にいやみな視線を送られないで済む。
いや、世の中はGW。いっそ、私も世間の流れにのってこのまま温泉にでもいってみようか。
箱根なら新宿駅からロマンスカーで1時間半。
軽井沢なら乗り換え一回で1時間半。
お気に入りの那須へもこれまた1時間半。
万歳、都会。
一時間に鈍行列車が2本の実家とは雲泥の差だ。

そとはまだまだ明るく、いつもより澄んだ高い空を見上げた。
このまま、世界がいつも静かでおだやかならいいのに・・・。

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