78232ac1.jpg坂東冨起子作 唄語りの舞踊劇『贋作ヤン・リーピン』
〜さんせう太夫の物語から消えた「鶏娘」の一場より〜
を出品させて頂きました。

出演:坂東冨起子 青山吉良 青柳敦子 坂東富三乃 坂東辰起 語り・琵琶 古屋和子

前夜の最後の稽古で、突然、膝に激痛が走り、歩くのもやっとに。今日の本番で踊り切れたのが奇跡的でした。

さらに、やっと出来上がった大道具の障子が立たない??? 倒れちゃう??? 本番では、裏で障子を支えるのが、私の一番重要な仕事に。



公演後、即届いた3つのメール。嬉しかった〜!



●「お能のような歌舞伎のような、またバリの影絵のような、若冲の鶏????も想起させる圧倒的な迫力。素敵な時間を有難うございましたm(_ _)m」

(イベントプロデューサー 女性)



●「拝見しました。最初の影絵の趣向、音楽構成の巧みさ、ドラマティックな展開、素晴らしかったです。
有難うございます」

(舞踊作家 男性)



●「すごく面白かったです。いやー、坂東さんの発想と仕上がりの絶妙なバランスに最後まで気が抜けませんW(`0`)W。
帰りに飲んで帰りましたが…いいものを観た後は、お酒がうまい???」

(ナレーター・演劇プロデューサー 女性)



その後も数々の感想を頂きましたが、今日、新たに下記のメールを頂きました。
皆様に感謝!

●「思いを表現するときに日本舞踊はひとつのツールなのだということを実感しました。

屋敷の離れに無数の鶏とともに幽閉された娘、親の因果が子に報いた彼女は心根が真っ直ぐで思いを胸に秘めているからこそ激しい。

障子のシルエットで屋敷内を覗き始めた私たちはいつの間にか鶏娘の激しい胸の内に誘いこまれます。

追い込まれる鶏、舞い散る白い羽・・・歌舞伎舞踊というツールだからこそ体現出来る日本人が忘れかけていた奇譚。是非再演、再再演をお願いいたします。あの奇跡にまた遭いたいです」

(舞踊家・女性)