先日、坂本由紀子参院議員らの刑事告発の結果を紹介した。
私の氏名は出ていないが、私が電話で取材を受けコメントした内容が毎日新聞の地方版で紹介されていた。
それを紹介し、記録に残しておこう。

毎日新聞 2008年6月26日 地方版
坂本議員支部の経費架空計上:坂本議員の関与認めず−−静岡地検 /静岡

 坂本由紀子参院議員が関連する政治団体の虚偽報告問題で、静岡地検は坂本議員の関与は認めず、独断で改ざんしたとして青島素夫・元自民党県連事務局長(65)を政治資金規制法違反と有印私文書偽造・同行使の罪で在宅起訴した。
 問題は坂本議員が昨年8月に安倍内閣の外務政務官に就任した直後に発覚。改ざん・コピーされた領収書などが添付され、県選管に提出されていた。
 地検は昨年10月、市民団体「政治資金オンブズマン」(大阪市)の告発状を受理し、捜査してきた。その結果、告発された坂本議員は嫌疑なし、会計責任者の公設秘書は嫌疑不十分として、それぞれ不起訴処分にした。
 坂本議員は25日、「報告書の作成事務を依頼していた者が起訴されたことは誠に遺憾で、心からおわび申し上げる」とのコメントを出した。また、青島被告は毎日新聞の取材に対し、「帳簿の整理がうまくいかず、私が県選管に書類が通りやすいようにでたらめをやってしまった。偽造については反省している。私的流用はない」と話した。
 政治資金オンブズマンは「起訴された人物がいるという点では評価できる。だが、法律上は収支報告書の提出義務は会計責任者にあり、疑問は残る。場合によっては検察審査会への申し立ても検討したい」としている。【田口雅士】