原爆とその被害、戦争被害に関するNHKのテレビ番組を紹介したメールを受け取りました。
それを以下紹介します。

■NHK広島放送局は「原爆の日」を中心とした8月6日から9日を「核問題を考える4日間」とし、さまざまな番組を通して“核兵器の廃絶”を訴えていく、としています。長崎放送局制作の番組と併せて紹介します。

NHKスペシャル 「核は大地に刻まれていた 〜“死の灰”消えぬ脅威〜」
8月6日(木)総合 午後10:00〜10:50 全国放送

ノーモア・ヒバクシャ 〜核兵器のない世界をめざして〜
8月7日(金)総合 午後7:30〜8:45 全国放送

渡辺謙 アメリカを行く・星条旗の下に生きたヒバクシャたち
8月7日(金)総合 後10:00〜11:15

ヒバクシャからの手紙
8月8日(土)総合・ラジオ第1 午後11:30〜午前1:00 全国放送

あの日僕らの夢が消えた「“幻の被爆学校”生徒たちの64年」
8月8日(土)総合 午後10:00 〜 10:48

原爆の日インタビュー「64年 許されぬ痛み〜被爆者・永野悦子さん〜」
8月9日(日) ラジオ第1 午前1時台 (「ラジオ深夜便」枠内 約40分)

8/3〜7 NHK教育(後7:00)
    ドラマ「アンネの日記」

*オランダのアムステルダムでナチスからのがれ、家族と隠れ家に住んだ
少女アンネ・フランクの生活をドキュメンタリードラマで再現します。│
8/6 NHK総合(後8:00)   
   「ヒロシマ 少女たちの日記帳〜8時15分までの物語」

*広島第一高等女学校の1年生223人は、爆心地から0.6km地点で建
  物疎開の作業中に被爆、全員が亡くなりました。残された日記帳には戦争 
  に追いつめられながらも精いっぱい生きる少女たちの日常がつづられてい 
  ました。再現ドラマと日記、遺族の証言をもとに生徒たちの悲劇を描きます。

8/6 NHK総合(後10:00)   
 NHKスペシャル「大地に刻まれた”核”〜旧ソ連・核実験村からの警告」
*旧ソ連の核実験場があったカザフスタン東部のセミパラチンスク。
467回の核実験が繰り返され、150万人が被害に遭ったとみられて
います。ヒロシマの科学者らによる調査で、残留放射能による被曝と、
体内に放射性物質を取り込んだ内部被曝の脅威が明らかにされます。
8/7 NHK総合(後7:30)
「ノーモア・ヒバクシャ〜核兵器のない世界を目指して」

*アメリカのオバマ大統領が核兵器のない世界を宣言。広島・長崎をはじめ、
   核実験場の周辺で被ばくした人々が連携し、行動を始めています。
 広島、長崎、セミパラチンスク、アメリカを中継で結び”ノーモア・ヒ
バクシャ”の訴えを生放送で発信します。 │
  NHK総合(後10:00)
「渡辺謙 アメリカを行く 日米の狭間に生きたヒバクシャたち」
 *在米被爆者の戦中戦後史を渡辺謙のリポートで伝えます。

8/8    NHK総合(後10:00)
「あの日 僕らの夢が消えた〜”幻の被爆学校”生徒たちの64年」

*爆心地からわずか500mで被爆した長崎の旧制・鎮西学院中学校。  
   60年以上を経て消息が判明した当時の生徒たちを追います。 │

8/14 NHK総合(後7:30)
   「戦争 家族の肖像〜あの時・私たちはどう生きたのか」
*アジア太平洋戦争における日本人犠牲者は330万人。戦闘だけでなく
   多くの兵士が飢餓で倒れ、空襲で女性や子ども、高齢者など市民も犠牲 
   になりました。これまでNHKが記録してきた元兵士や市民、200人
を超える証言をもとに真珠湾から敗戦に至る過程を立体的に再構成、アジ
   ア太平洋戦争の現実に迫ります。 │

8/16 NHK総合(後9:00)
NHKスペシャル終戦ドラマ「気骨の判決」

 *1945年、「翼賛選挙は無効」と断じる判決を出した大審院(今の最
高裁)判事・吉田久たちの生き様を描きます。東条英機内閣のもとでの
総選挙は、政府に非協力的な候補者に露骨な選挙妨害が行われました。
吉田は、真相を究明すべく鹿児島で大量の証人尋問を断行。「なぜ人々
は戦争を支持するのか」と苦悩しながら、思いを判決に注ぎ込みます。

*ここで紹介した番組は7月半ばの時点で発表されているものの一部です。番組
の名が変わることもあります。また、このほかにも民放でも良い番組が放映され
ると思います。新聞のテレビ欄に注意していてください。