上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場

憲法研究者の社会活動の一環として、ブログを開設してみました(2008年4月5日)。 とはいえ、憲法問題全てについて意見を書くわけではありません。 政治問題について書くときがあるかもしれません。 記録として残しておくために、このブログを使用するときがあるかもしれません。 各投稿記事の右下の「拍手」が多いようであれば、調子に乗って投稿するかもしれません。 コメントを書き込まれる方は、カテゴリー「このブログの読み方とコメントの書き込みへの注意」の投稿を読んだ上で、書き込んでください。 皆様のコメントに対する応答の書き込みは直ぐにできないかもしれませんので、予めご了解ください。 ツイッターを始めました(2010年9月3日)。 https://twitter.com/kamiwaki フェイスブックも始めました(2012年7月29日) http://www.facebook.com/hiroshi.kamiwaki.7 かみわき・ひろし

2008年を振り返って

2008年を振り返って(その4:マスコミでのコメント)

2008年を振り返る「その4」です。

2008年にマスコミの取材に応じて、コメントしたものを紹介します。
もっとも、今、手元に掲載紙がないので、ひょっとすると漏れがあるかもしれませんし、掲載紙が記者から送られていない場合にはボツになったと思い込んでいますので、ご了解ください。

なお、マスコミでのコメントについての私の方針については、以下で書いておきましたので、お読みいただければ幸いです。

http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/50902996.html


1.新聞

(1)ブログ開設(4月5日)前


…日新聞(2008年1月11日)「国の補助金受けた法人、閣僚16人にも献金 06年」


(2)ブログ開設後

神戸新聞(6/5 10:15)「透明性確保なお課題 神戸市会・政務調査費」

毎日日新聞(2008年6月26日)地方版「坂本議員支部の経費架空計上:坂本議員の関与認めず−−静岡地検 /静岡」

毎日新聞(6月30日)「国会議員所得:34人に報酬・顧問料 年額3560万円も」

神戸新聞(6/30 14:50)「領収書添付24%、7割の使い道は? 県会政務調査費」

朝日新聞(2008年7月26日)「■防衛省「報償費の改善必要」 詳細は一切明かさず」  

А崙本経済新聞」(2008年9月13日(土)東京本社版)「人件費 見えぬ中身 資金管理団体 ゼロから1億円超 政治資金報告書 領収書の義務なし」

─崚豕新聞」(2008年9月17日(水)夕刊)「07年 都政治資金 7分割し規制超す寄付 加藤耕一議員団体に」「識者 分散寄付など『抜け道多い』」

http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51020563.html
(ただし、記事そのものの紹介はなし。)

神戸新聞(10/8 11:03)「衆参「ねじれ」は異常か 神院大・上脇教授に聞く」 

「しんぶん赤旗日曜版」(2008年10月12日号)「談合企業献金 閣僚も自民も民主も」(ただし、記事そのものの紹介はなし)

西日本新聞(2008年10月26日)大分・日田玖珠版「玖珠町長就任1ヶ月で公約撤回 町民に増す不信感 「選挙の意味ない」と識者」

中日新聞(2008年12月28日)「支部設立できず迂回か 献金疑惑の元名古屋市議」

東京新聞(2008年12月29日)「OB献金団体 西松建設ダミー濃厚 元社員証言『当時の専務関与』」「建設業界 抜け道献金横行」

東京新聞(2008年12月30日)「西松建設 社員の寄付装い献金? 亀井静氏後援会へ」

以上の2つの記事については、以下。
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51071131.html


2.週刊誌(いずれも記事の中身そのものの紹介はなし)

(1)ブログ開設前

 崕鬼現代」(2008年1月5日・12日合併号)「中田宏 『不正事務所費3000万円』」


(2)ブログ開設後

「週刊現代」(2008年5月10日・17日合併号)「麻生太郎『政治資金で飲み食いまくり』の実態」

「週刊現代」(10月4日号)「小沢一郎【民主党代表】の金脈を撃つ」

ぁ惱鬼現代」(2008年10月11日号)「麻生内閣<超短命>の予感/野田聖子、『パー券バラマキ』で公選法違反疑惑」。

ァ惱鬼文春』(2008年10月9日号)「塩谷文科相『補助金受給企業』が献金、後援会長に」。

以上の2つの記事については、以下。
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51025762.html

「週刊現代」(2008年10月25日号)「小沢一郎の金脈を撃つ/談合疑惑企業から献金を暴く−地元岩手ゼネコン選挙」

『週刊現代』(2008年11月01日号)「総額5億2500万円架空株主疑惑−小沢一郎の金脈を撃つ連続追及第5回」

『週刊現代』(2008年11月15日号)「スクープ 警察が地元秘書宅を家宅捜索 麻生“居座り”内閣に激震! 野田聖子消費者担当大臣『事務所法科事件』の深層」

「週刊現代」(2008年11月22日号)における「資産公開されないふたつの別荘−<連続追及第8回>小沢一郎の金脈を撃つ」


3.テレビでのインタビュー

11・3神戸憲法集会に関する主催者代表インタビュー
(ただし、実際に放送されたかどうか未確認

■隠鰻遑隠夏午後5時からのサンテレビのニュース番組「NEWS SIGNAL」
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51046876.htmlhttp://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51046128.html



※私の場合、新聞で紹介されるコメントは、そのほとんどが一言だけです。
紙面の都合で、さらに短くなる場合もあります。
週刊誌でもそれは基本的にあまり変わりありません。
それゆえ、これまで、できるものから補足説明したいと感じてきました。
ブログを書き始めた理由の一つには、それもあります。

※2007年の松岡利勝・農水大臣、赤城徳彦前・農水大臣の光熱水費・事務所費などの政治資金規正法違反問題についての「週刊現代」などのスクープ記事でコメントしたときには、参議院議院通常選挙の選挙結果にも影響を与えたのではなか、と思えるほどの手ごたえを感じました。

今後そのようなスクープ記事でコメントできるかどうかわかりませんが、「政治とカネ」問題や権力犯罪、憲法問題については、可能な限りマスコミのコメント依頼に応えたいと思っています。

※もっとも、例えば「政治とカネ」の問題について記者から話をお聞きして、違法性の問題がないだけではなく、政治性・道義性の問題もあまりないような場合には、コメントするのをお断りしてきたし、今後もその方針に変わりはありません。

※テレビでのコメントは、正直言って得意ではないので、できれば他の方にお願いしたいのですが、「どうしても」というときには応じることにしています。

2008年を振り返って(その3:市民・憲法運動と講演など)

2008年を振り返る「その3」です。

2008年に、私が参加している市民運動・憲法運動の活動状況と、依頼され引き受けた講演、そして憲法本の母校への寄贈運動について、紹介する。

1.市民運動・憲法運動の活動状況

(1)ブログ開設前

日時:2008年3月1日(土) 午後1時30分より   
憲法学習討論集会in近畿
学ぼう「憲法をめぐる新たな局面と改憲阻止の展望」
会場:大阪市立飛鳥人権文化センター
講演 森英樹さん (龍谷大学教授、名古屋大学名誉教授)  
特別報告 生存権、教育権、勤労権の三分野より
各県のとりくみの報告                     
主催 憲法改悪阻止各界連絡会議(中央憲法会議)、滋賀、京都、兵庫、和歌山、大阪の憲法会議


(2)ブログ開設後

2008年7月19日・土曜日14時〜16時30分
ところ:「ユニティ」特別会議室(2階)(神戸市西区)
講師:徳岡宏一朗・弁護士
テーマ:「イラク派兵違憲判決を読む」
主催:九条の会がくえん

DVD「イラク −−戦争からの告発」(「イラクの子どもを救う会」作成)


∋笋事務局長を務めている兵庫県憲法会議が中心となって企画した「2008年11・3神戸憲法集会」

http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51033162.html

http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51042247.html


2.講演

(1)ブログの開設前

。卸遑横監(日)14時〜(40分程度)
会場:「伊川谷地域福祉センター」(神戸市西区)
演題:記念講演「憲法を壊す自衛隊恒久派兵法問題」
主催:「伊川谷9条の会」発足

■碍遑横監(月)午後1時−3時30分(60分ほど報告、その後質疑・応答)
場所:「日本民主主義法律家協会本部」(東京都新宿区)
演題:「政治改革」のやり直しを展望する ― 選挙制度と政治資金をめぐって ―」
主催:日本民主主義法律家協会憲法委員会/司法の独立と民主主義を守る国民連絡会


(2)ブログ開設後

5月24日(土)午後2時〜5時(報告1時間程度)
会場:「神戸市立婦人会館つばき」(4階)
演題:「日本国憲法と日米安保体制の行方
主催:兵庫県労働運動総合研究所
協賛:兵庫県震災復興研究センター
《2008.5・24兵庫労働総研総会記念講演会》「日本国憲法とアジアの情勢問題を中心に」

ぃ厳遑横夏(金)18:30〜(1時間程度)
会場:「アスピア」(明石駅徒歩2〜3分)7F会議室1
演題:記念講演「現局面の憲法改悪をめぐる諸問題
主催:明石革新懇(総会)

ィ昂遑横憩(土)14時〜(30分)
会場:「ユニバープダザ2F・ユニティ」特別会議室(神戸市西区)
基調報告「違憲判決の枠組みとポイント」(30分)
主催:「九条の会がくえん」

Γ隠扱遑隠稿(日)13:30〜15:00
ところ:池田地域福祉センター(神戸市長田区)       
演題:《第5回総会記念講演》「最近の憲法をめぐる情勢と総選挙
主催:「池田地域九条の会」

В隠卸遑憩(日)14時〜(15時15分〜65分間。質疑応答20分ほど)。
会場:中島会館(兵庫県加古川市)
演題:「自衛隊派兵でなく九条を世界に
主催:「別府9条の会」結成2周年のつどい

┌隠卸遑横影(日)午後1時30分〜16時30分(30分)、
会場:「兵庫高教組会館」3階ホール
演題:「改憲動向をめぐる情勢
主催:憲法改悪ストップ兵庫県共同センター『神戸・淡路ブロック交流会議』


3.憲法本の母校への寄贈

学校に「憲法本の寄贈」をしませんか

憲法の推薦本を教えてください

学校に寄贈するに適した憲法本のリスト

小学校、中学校、高等学校の生徒の皆さんへ

母校の中学校からお礼状が届きました

母校の小学校校長からお礼の電話

母校の高等学校長からのお礼状

母校の小学校の子どもらからお礼状が届いた


※講演依頼は、以前多かったときに比べるとだいぶ少なくなっています。
兵庫圏内は多くの憲法研究者がいますし、「弁護士九条の会」も結成されているので、私への依頼が減っているのかもしれません。

※母校に憲法本を寄贈するのは、私の単なる個人的な、自己満足的行為であるといえなくはないのですが、同調される方があれば一つの運動になるうるのではないかと期待しています。

なお、「その4」では、2008年における「マスコミでのコメント」について紹介し、振り返ります。

2008年を振り返って(その2:提訴と刑事告発など)

2008年を振り返る「その2」です。

この投稿では、すでに紹介した、私が原告の訴訟のうち、私が今でも原告で訴訟が継続しているもの、また、同じくすでに紹介した、私が刑事告発した事件のうち、2008年に結論の出たものを、以下では、ご紹介します。
さらに、私が情報公開請求し異議申し立てしていた件もご紹介します。


1.私が原告の訴訟

(1)内閣官房報償費(機密費)の情報公開訴訟

。横娃娃掲5月に本人訴訟を提起しました。

∈では弁護士さんが訴訟代理人になっていただいています。

これまでの経緯などについては、私の「中間報告」で書きました。

A幣拌緲人である弁護士さんのブログは以下です。

http://blogs.yahoo.co.jp/abc5def6/48924662.html

http://blogs.yahoo.co.jp/abc5def6/48930123.html

http://blogs.yahoo.co.jp/abc5def6/49867568.html

http://blogs.yahoo.co.jp/abc5def6/51723285.html


(2)NHK放送命令違憲訴訟

2007年2月27日に「NHKをよくするためにアクセスする市民の会」(NHK市民の会)が結成されました。

∋笋魎泙瓧械橘召2007年3月に提訴しました。
訴状の要旨はこれです。

私たちが提訴したために、命令放送は法律が改正されて、要請放送になりました。
しかし、これも問題です。

ぁ嵳彑訴送」に対する提訴のときに、私は、それまでの経緯を含め、ブログで書きました。

http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/50902215.html

ァ嵬仁疂送」の裁判については、訴訟代理人の弁護士さんのブログも参照してください。

http://blogs.yahoo.co.jp/abc5def6/46301265.html

http://blogs.yahoo.co.jp/abc5def6/47081442.html

http://blogs.yahoo.co.jp/abc5def6/47643555.html

http://blogs.yahoo.co.jp/abc5def6/49062577.html

http://blogs.yahoo.co.jp/abc5def6/50119133.html


Α嵳彑訴送」についても、代理人の弁護士さんのブログも参照してください。

http://blogs.yahoo.co.jp/abc5def6/47457515.html

http://blogs.yahoo.co.jp/abc5def6/52808645.html

http://blogs.yahoo.co.jp/abc5def6/54367502.html

http://blogs.yahoo.co.jp/abc5def6/54582508.html

http://blogs.yahoo.co.jp/abc5def6/54884045.html


2.私が刑事告発した事件

(1)松岡利勝農水大臣らの刑事告発

。横娃娃掲4月に刑事告発しました。

告発状はこれです。

△靴し、検察は2008年2月に不起訴処分にしました。
そのうえ、その理由がわからず、説明を求めました。

http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/50889885.html


(2)坂本由紀子参院議員の刑事告発

。横娃娃掲9月に刑事告発しました。

告発状はこれです。

元自民党県連事務局長が政治資金規正法違反などの罪で在宅起訴されたようです。
しかし、私たちが刑事告発した坂本由紀子参院議員と会計責任者は起訴されませんでした。

http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/50960577.html


(3)玉沢徳一郎・元農相らの刑事告発

。横娃娃掲9月に刑事告発しました。

告発状はこれです。

⊆民党を離党した玉沢徳一郎元農相が支部長を務めていた自民党県第4選挙区支部で会計責任者職務代行者(事務担当者か!?)は、2008年6月に、政治資金規正法違反(虚偽記載)と有印私文書偽造・同行使の罪で在宅起訴されたようです。
しかし、私たちが刑事告発していた玉沢元農相と会計責任者は、不起訴になったようです。

http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/50962718.html


6迷徳一郎・元農相らの処分通知書は以下です。

http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/50963728.html


3.情報公開請求と異議申し立て

政党交付金使途報告書の情報公開の時期問題(その1)

政党交付金使途報告書の情報公開の時期問題(その2)

大阪府選管からの一部取消し通知と政党助成法改正の必要性

大阪府情報公開審査会への意見書の提出

呆れた大阪府情報公開審査会の答申


大阪府選挙管理委員会の決定と「同じ穴の狢」




※内閣官房報償費、いわゆる内閣官房機密費は私が情報公開したとき、毎月1億円が使われているのですが、その使途が全く開示されないどころか、その文書も出てきませんでした。
つまり、全面墨塗りではなく、文書そのものが出てこないのです。
当時の官房長官は安倍晋三氏らなのですが、その名前さえ見せられないどころか、全面墨塗りした文書さえ出てこないのです。
異常です。

※NHKは「国営放送」ではなく「公共放送」です。
ですから、国がどのような内容であれ「命令」して放送させるのは、報道への国家の不当な介入です。
それが「命令」ではなく「要請」であっても、同じように問題があります。
「命令」や「要請」によりNHKが放送するのは「公共放送」を「国営放送」にしてしまいます。
「公共放送」であることを守るために提訴しました。

※政治資金規正法違反で大臣・政治家らを刑事告発して感じることは、検察が本当に厳正な捜査をしているのか、という疑問です。
政治資金収支報告書の虚偽記載は、私の憲法解釈論で言えば、「知る権利」の侵害であり、そうであれば、その分は裏金として政治・選挙を歪めた恐れもあるのです。
検察はそのことがわかっておらず被害者なく形式犯としか受け止めていないか、そうでなければ、手心を加えているか、のいずれかでしょう。

※今の情報公開法・情報公開条例の内容、その運用は、私の憲法解釈論では、「知る権利」を保障するものでなければなりませんが、現実には、そうなっていません。
それを人権保障として改善させることが、民主主義の発展にも役立ちます。
私は、これらのことを、もっと社会に訴えてゆきたいと思っています。


なお、「その3」では、2008年における「市民運動・憲法運動と講演など」について紹介し、振り返る予定です。

2008年を振り返って(その1:研究)

新年を迎えました。
今年も”将来に向かって”投稿してゆきたいと思います。
ですが、その前に、2008年を振り替えり反省をしておくことにします。

まず、「その1」として、2008年における私の研究成果をまとめておきます。

なかには、脚注もなく論説とはいえないようなものや、判例評釈、さらには憲法運動のものもありますが、ここではその区別をせずに、ご紹介いたします。
また、まだ公表・刊行されていないものものも含めてご紹介いたします。

(1)ブログ開設(2008年4月)前

|叡「兵庫県憲法会議の存在意義・独自性を模索しながら」『月刊憲法運動』367号(2008年1月号)23-24頁。

兵庫県労働運動総合研究所編『2008年労働・生活白書 検証 格差・貧困・ライフスタイル』2008年
・単著「政治資金『改革』と新保守政治『改革』」4−6頁。
・単著「日本国憲法と日米安保体制の行方」7−9頁

C叡「[ロー・ジャーナル]補給支援特措法の成立とその手続上の憲法問題」『法学セミナー』640号(2008年4月号)4−5頁。

TKCの判例評釈
憲法 No.12 (文献番号 z18817009-00-010120144)
「自衛隊イラク派遣の差止請求が却下され、慰謝料請求が棄却された事例(箕輪訴訟)」(札幌地方裁判所平成19年11月19日判決)
[2008年3月17日掲載]


(2)ブログ開設後

TKCの判例評釈
憲法18
「自衛隊イラク派兵差止等請求の控訴が棄却されたものの、自衛隊の活動には違法・違憲な活動が含まれていると判断された事例(自衛隊イラク派兵違憲名古屋高裁判決)」
(2008年7月28日掲載)。

速報判例解説編集委員会編『速報判例解説』vol.3(2008年10月)

・単著「自衛隊イラク派遣の差止請求が却下され、慰謝料請求が棄却された事例(箕輪訴訟)」11−14頁。
(上記い魏檀・修正したもの)

・単著「自衛隊イラク派兵差止等請求の控訴が棄却されたものの、自衛隊の活動には違法・違憲な活動が含まれていると判断された事例(自衛隊イラク派兵違憲名古屋高裁判決)」35−38頁。

Я匯孝司・小松浩・上脇博之・共著「『政治改革』と憲法原理」民主主義科学者協会法律部会編『改憲・改革と法 ― 自由・平等・民主主義が支える国家・社会をめざして』(法律時報増刊・2008年)81−86頁[84−86頁]。

単著「『政治改革』とは何だったのか、その『やり直し』の展望」『法と民主主義』430号(2008年7月号)4−9頁。

単著「待ち遠しい総選挙の意義」法学館憲法研究所のHPの「今週の一言」(2008年10月20日)(2008年10月16日脱稿)

単著「憲法がうたうのは『自己責任』ではなく『教育を受ける権利』だ」『女性のひろば』359号(2009年1月号)42-43頁。

単著「議員の免責特権」大石眞・石川健治編『憲法の争点』新・法律学の争点シリーズ3・ジュリスト増刊(2008年)208ー209頁。

上脇博之・井上哲士・共著「往復対談 いま政党のあり方が問われている ―― 自公政治のゆきづまりと日本共産党の役割」『前衛』839号(2009年2月号)13−37頁。
(1月8日発売予定)


(3)校了の原稿

編集・発行・兵庫県労働運動総合研究所『2009年労働・生活白書』

 崋・民に『不満』8割」の国民の政治意識」

◆崙本国憲法の行方−憲法9条を中心に」

「『教育を受ける権利』を知らない橋下徹大阪府知事」


(4)脱稿した原稿

’屠畤義・木下智史・渡辺洋・脇田吉隆編著『新・どうなっている!?日本国憲法 ― 憲法と社会を考える』(法律文化社・2002年)の改訂(第2版)の企画(共同執筆。7項目・1コラムを担当)。

・教育の自由と教育の国家統制
・教育を受ける権利と教科書裁判
・選挙 〜 選挙権を中心に
・国民代表と政治資金
・国会
・地方自治
・コラム「ネットカフェ難民」からみえる格差社会と労働者の悲惨な現状
・「憲法改正」

再校あるいは初稿は近日中に返送します。


(5)現在仕事中のもの

2月末までに完了しなければならない仕事(判例に関するもの)があります。
今、頑張っています。


※残念ながら依頼原稿の執筆に追われ、なかなか腰を据えた研究ができていません。

※以前から構想しているものがあるのですが、今年それに取り掛かれないかもしれません。
しかし、いつの日かそれを書き上げて、これまで同様、出版社に売り込んでみたいと思います。

なお、「その2」は、2008年における「提訴と刑事告発など」について紹介し、振り返る予定です。
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