②【 第136回奥の酒道＠八海山 魚沼の里～第二浩和蔵 】

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こんにちは
地酒の都屋の店主　坂上と申します (^O^)

常に
「日本酒を活かし」
「日本酒の価値を高め」
「日本酒の必要性を伝える」事を念頭に、
「良い酒は人を繋げる」をモットーに新潟の
地酒を小売する地酒屋でございます。

　
当店は個人の小さな酒屋でありますが、
夢は大きく＼(^o^)／
日本酒で日本を良くしたいと考えています


私ども地酒屋は　生産を伴わない流通の立場。
モノ造りをしているクリエイティブな生産者・職人には
常に憧れと畏敬の念と・・・嫉妬を持ち合わせています(^^)




西区みずきの
あしげなく通うファンの多いジェラードの人気店（´∀｀*)



昨年は　東京小金井にも　新規県外出店され



新潟の味を発信　躍進を続けています

　
　　
このたびは　新潟店　小金井店  両スタッフ様にて

「第136回　奥の酒道」　として

厳寒の候　雪と米と水に恵まれた
日本国　新潟　南魚沼へ　行って参りました。



吟醸蔵の　1号蔵から


　　　　　　　※都屋販売ｻｲﾄﾍ

「八海山　純米大吟醸　浩和蔵」　が醸される



浩和蔵も　一粒の米が　八海山になるまでを　
全てその目で見て頂き



午前の部は終了です



続いては　魚沼の里へ移動し　お楽しみの　ランチです

つづき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



お楽しみのランチは　「そば屋　長森」さんへ


                ※クリック都屋ストアへ

 八海山泉ビール　ヴァイツエン

　小麦原料のフルーティーな味わいの白ビール（´∀｀*)



乾杯！　(^_^)／□☆□＼(^_^)



　お通し

　　八海山サーモン　
 


やたら漬け　

　冬の名物　大好物(*^_^*)



　ニシン山椒

　　ピリリときく。　酒が欲しい(^^♪



　八海山　純米酒　魚沼で候

　　　ここへ来たなら　これを飲まねば(^^♪



　十割せいろ



　田舎せいろ

　　私は　いつも通りこれ



リフトアップです！

ガシガシ　食感は　すっごいコシです（●＾o＾●）



つゆ　江戸風　越後風　　二種お好みで(*^_^*)



腹ごしらえ済ませ、　続いては　第二浩和蔵　見学



棚村さんより　この蔵のこだわりをうかがう



40度の室内で繰り返される　　きつい力作業

平均35歳くらいの八海山の蔵人が情熱で醸します



ここでは　カメ口の生原酒を　ききます(*´Д｀*)



カｱー　　きくーーー　（´∀｀*)



八海山は　普通酒でも　3トン仕込みの小仕込み



棚村さん　皆さんの情熱　伝わりましたよ



続いては　たっぷり酒蔵のある「魚沼の里」を感じて頂く為

大自然の中に溶け込み　　環境ともエコとも　共存する
自然循環エネルギーの　低温貯蔵施設　

　日本一の　雪室へ　



今では殆ど見られなくなったが　この辺では当たり前に
大昔から利用されてきた知恵でもある　氷室。



１０００トンの雪が　年中４℃以下で　酒を貯蔵。
電源を使わない　循環冷貯蔵施設！

冬の粗大ごみの雪が　大切な資源になります！



この地ならではの　エコ循環設備が
酒をさらに　素晴らしく進化させてくれます(^^)/



このエネルギーを使い　焼酎も貯蔵



ここでは　試飲が楽しめます




八海山の酒造りのすべてと、八海山が目指す
発酵での食文化の追求、
　
地域で循環する　社会的な姿勢の集大成を
見て感じて頂きました





新潟での懇親会の前に　最後の仕上げ

魚沼の温泉で疲れをとってから飲む　八海山は　
尚　美味い.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ



露天風呂へ　♨





新潟へ戻り　さあ　お待ちかねの　懇親会は
「80万人のフレンチ　OV」　さんです(^^)/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく





【奥の酒道とは】　　※観光ではありません

この会は単なる蔵見学ではなくましてや観光ツアー
でもありません。
「不易流行」と「人の和」をテーマに、酒蔵見学を中
心として一日をかけて酒蔵のある里を感じて頂き、
そして一杯の酒に思いを込めて心で味わって頂く
事を目的にしている会です(*^_^*)

【 第128回 奥の酒道 セトワイナリー ★ 巻のグルメ 】

こんにちは　
　
毎度お引き立て頂き有難うございます<(_ _)>

地酒の都屋の店主　坂上と申します

常に「日本酒を活かし」「日本酒の価値を高め」
「日本酒の必要性を伝える」事を念頭に、

「良い酒は人を繋げる」をモットーに新潟の
地酒を小売する地酒屋でございます。
　

当店は個人の小さな酒屋でありますが、
夢は大きく＼(^o^)／
日本酒で日本を良くしたい　と考えています


都屋ホームページはこちらから
　　　　　　　　↓
http://www.niigata-miyakoya.jp/


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平成２５年開業。
新潟市西蒲区の　セトワイナリー。



この地区では４つ目のワイナリー



カーヴドッチ　今井さん　　フェルミエ　本多さん

ドメーヌショオ　小林さんら巻のワイン醸造家と。
　
3年前の　開店祝いの集合写真から数え(#^.^#)



　この　6月1日で　丸3年。



ピエモンテ州のような爽やかな風香る昼下がりに　
（行ったことございませんが）

お邪魔してきました。



素敵な店内(#^.^#)



赤　白　ロゼ。

セパージュによるもの　製法による違いがあったり



ワイン種類　かなり　増えました



ちょっと　前からお願いしてたことがあり



都屋店長　ムッシュ山口と　デギュスタシオン



造りの真髄。



セトワイナリーが目指すもの　伺います。




東京ご出身　バブル時代の　大手広告代理店就職。

バリバリ働いていたであろう　瀬戸オーナー



今から１０年前　サッカーの応援で　新潟と出会い



そして　新潟のワインと出会い　一念発起。



「カーブドッチワイナリー」が主宰するワイナリー

経営塾でぶどう栽培とワイン醸造を学び



熱い夢と　色んな方の手助けで　今日に至ったそうです。



巻のワイン醸造家は　皆　「よそもん」です。

新潟に惚れ　新潟の地を選び　移り住んで酒を醸す。

「よそもん」の熱い情熱が町を良くする。

という素晴らしい例です。




セトワイナリーに別れを告げ　巻へ来たなら　鉄板の昼食



新潟４大ラーメン。

濃厚味噌ラーメンの　草分け　「こまどり」さんへ(^^)/



　味噌ラーメン２つ。　

　薄め用　スープ付



　野菜を炒めた　香ばしい香りが　鼻腔をくすぐり



極太麺が　適度に濃いめの味噌スープを纏い、

我々二人の濃厚民族の　腹の中に　イン

嗚呼～



巻へ来たなら　やはりこちらも欠かせません。

異議ない様なので　潜入



当然　味噌で。



嗚呼　元気にしてたかい(*´Д｀*)

許しておくれ。　古潭よ。　

実は２０年ぶり



嗚呼　なんてクリーミーな　ミソスープ



巻へ来た帰りに　やはりこちらも欠かせません。

おっさん二人には　ちょっと　シャレオツすぎるスポット



素材にこだわりぬいた

和風ジェラード　おかじさん。


こちらの岡地オーナーは　　料理研究集団

「イル　ラボラトリオ　ディ　クチーナ　ニイガタ」

　通称　「ラボクチ」　のメンバー



ラボクチ　メンバー「オステリア　バッコ」さんとの

コラボジェラードが　頂けると　聞きつけ



「オステリア　バッコ」　コラボ　「アールグレイジェラード」



「かりんとう　じぇらーど


巻　「セトワイナリー」　「濃厚味噌ラーメン」

　　「和風ｼﾞｪﾗｰﾄﾞ　ｵｶｼﾞ」　コンプリート


*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜


新潟の酒、食、スイーツ

最近では　全国からこの地をめざし　人が集まります。

新潟の食の魅力が　詰まっております。






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＜お店情報＞

セトワイナリー

新潟市西蒲区角田浜1697番地1

セトワイナリー　www.ziosetto.com

＜　沿革　＞

２０１１年１２月	㈱セトワイナリー設立（代表取締役 瀬戸潔）
２０１２年　２月	自園整備開始
４月	ぶどうの植え付け（0.2ha）
５月	製造場建設着工
９月	製造場完成
２０１３年　 ４月	ぶどうの植え付け（0.5ha）自園計0.7ha
５月	果実酒製造免許取得
６月	ワイン発売、ワイナリーオープン

＜プロフィール＞

瀬戸潔さん（せときよし）

１９６１年	東京都八王子市生まれ
１９８５年	大学を卒業後、広告会社へ入社 ２６年間、広告業界で社会経験を積む
２０１０年	秋よりカーブドッチワイナリー主宰の「ワイナリー経営塾」に入塾 ぶどう栽培・ワイン醸造・経営等のワイナリー設立に必要なノウハウを習得
２０１１年	株式会社セトワイナリーを設立