
来る2010年7月19日(月・祝)の午後、新潟市のMEXT21にて、旧朝日村三面集落 閉村二十五年「越後 奥三面 ―山に生かされた日々―」映画上映会と 姫田忠義先生の講演会が行われる。北越後朝日連峰の山懐に抱かれてマタギの暮らす里として、かつて多彩な民族文化を紡いできたいた奥三面の集落。そこでの人々の日々の暮らしを、ダムに沈む前の1980年5月〜1985年秋の集団移転まで間、入念に追い続け記録なされた映画「山に生かされた日々」。 そしてその作者でもあられれる姫田先生は、今は亡きわが国屈指の民俗学者でおられた宮本常一先生に師事なされ、その思いをこの時代に受け継ぐ民族学者・映画監督としてよく知られている。 戦後の高度経済成長の過程ですでに消え去った、あるいは今も消えつつある日本の基層文化を各地に追い求められ、記録してこられた貴重な映像と、その姫田忠義先生の独自のまなざしとお話しには、いつもながら心打たれるものがある。
民族文化映像研究所のお話しによれば、本当の映画ともいうべき、16mm映画フィルムによる上映も、もしかしたら今回が最後かもしれないとのこと。 御齢80歳を超えられた今も、現役で日本各地に今なお残る多様な民俗文化とさまざまな伝統芸術・技能などを追い続けておられる姫田先生の深い知見にあふれたご講演。 新潟県内はもちろんのこと、県外遠くからでも足を運ぶ価値ある集いとなることは間違いないであろう。
【参照ページ】
http://deepjapan.blog55.fc2.com/blog-entry-290.html
日時:2010年7月19日(月祝)/13:00開場(13:30上映〜)
会場:新潟県新潟市中央区西堀通6-866 NEXT21ビル6階 新潟市民プラザ
(新潟市古町十字路から徒歩3分)
チケット: 前売1,000円 / 当日1,500円 (定員400名)新潟・市民映画館シネ・ウインド、新潟県民会館等でお買い求めいただけます。
お問い合わせ: 新潟・市民映画館シネ・ウインド(TEL. 025-243-5530)
主催/にいがた「越後奥三面」を観る会(代表 小山芳寛)
共催/新潟・市民映画館シネ・ウインド、郷土の文化に親しむ会
後援/新潟市、村上市、新潟日報社、BSN新潟放送、NST新潟総合テレビ、TeNYテレビ新潟放送網、UX新潟テレビ21