木造建築技術者団体の、横浜木の建築倶楽部( http://softkai.s28.xrea.com/ )よりセミナー講師の依頼を受けました。 セミナーは9月15日午後7:30から、横浜開港記念会館で開催。 テーマは、伝統木造建築の耐震性、伝統木造建築の地震時における挙動と被害について。 折しも伝統木造構法の検討委員会( http://www.green-arch.or.jp/dentoh/research_committee.html )でも、今後伝統木構造のあり方、造り方が議論されているこの時期であり、第50回という響きのよい回でもあるセミナーに呼んで下さった木村惇一先生には感謝したい。
 
 さて、本物の木の家を建てたいという方にとってみれは、その耐震性についてとやかく言われることの多い昨今、「逆引き辞典」というわけではないけれど、実際の地震でどんな建物が壊れやすいかをたどっていけば、きちんとした設計と施工で、いつまでも快適で、ここちよい家づくりにつながることもできるというのは、容易に理解できるはず。
 遠い昔の工人、職人は、今のように膨大なデータ数字を繰ることなくして、構造的にも理にかなった、審美的にも素晴らしい建物をつくってきた。 そして古い建物には、それらのつくりの巧拙が平時には隠れていても、地震災害時には突然牙をむくこともあれば、またほとんど無被害に近い健全なものも多くあるというのが過去の経験から見えること。 新潟でも神奈川でも住まいに求めるものは同じなら、今回のお話しの中で、健全な家づくり、正しいリフォームの仕方、メンテナンスの方法につなげていけるヒントを見つけて、少しでも現場の実務に役立ててもらえる情報提供ができればと思うもの。
 一般の方々のご参加も受け付けておられるとのことなので、手前みそながらアップします。

横浜木の建築倶楽部 第50回 定例セミナー のお知らせ

日時     2010年09月15日(水) pm6:00-7:30
場所     横浜市開港記念会館(神奈川県庁向かい)9号室
テーマ    伝統木造・歴史的建造物の地震被害に学ぶ
      (中越・能登半島・中越沖・岩手宮城の現場から)   
参加資格   会員及び一般希望者
持ち物    筆記用具など
参加費    会員は無料、非会員は¥990.-
主催     横浜木の建築倶楽部( http://www.geocities.jp/kaishukun_hama/ )
申し込み   電子メールにて「 a-aゼロロクamenomori@nifty.com 」雨森様あてに、氏名、性別、住所、電話番号、をお知らせください。
       ※メールアドレスのうち、上記の「ゼロロク」を、数字の06に置き換えて送信ください。
   


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セミナーの後に懇親会を予定しているとのこと。ご参加の場合は、「懇親会参加」と、事前にご一報くださいとのことです。

懇親会について

日時     2010年09月15日(水)pm8:00-pm10:00
場所     清香楼(相生町、関内大通から馬車道へ入る関内ホールの裏手)
会費     ¥3,000円、但し、飲み放題ではありません