aamall

2013年03月01日

足袋をめぐる旅...まとめ(^^)

弥生三月...今年は特に暖かな春が待ち遠しくてなりません。

暦の上では、雨水の末候「草木萌出(そうもくめばえいずる...と読むそうです)」

まるで暦がデータ化されているかのように正確なタイミングで、今日は午後から雨。
数日前までの雪交じりの冷たい雨とは違って、少し生温く感じます。

土の中で寒さに震えていた草や木の新芽が、今日のこの雨を機に
「おっ?...そろそろ春か?...ぼちぼち外に出よか?」と
活動を開始、芽吹き始める...そんな雨になりそうです(^^)v

皆さま、そこまでやって来た春に備え「きものでお出かけ」のご準備
そろそろお始め下さいませm(__)m


さて
先日の東京出張では、お仕事と、新しい歌舞伎座見学のほかに
もう一つ、伺いたいお店が有りました。

銀座新富町の老舗足袋屋さん「大野屋總本店」!

昨年の夏以来、こちらのブログでご紹介して参りました
風太の「足袋をめぐる旅」 ⇒ 其の一 ⇒ 其の二 ⇒ 其の三 の「まとめ」として
ぜひ一度、こちらのお店に伺いたいと思っておりました。

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東京メトロ有楽町線の、銀座一丁目の次の駅
新富町下車数分の新富二丁目の信号の角...
古い二階建日本家屋のあまりにも控えめな佇まいは
看板が無ければ見過ごしてしまいそうでしたが

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「舞踊足袋処」と書かれた看板の堂々たる書体に引き寄せられました。
「処」の文字...読めません(><;

特に用が無ければ、引き戸を開けてお邪魔するのは少々気が引ける
本当に控えめなお店の佇まいですが
実は、一週間前に届いた足袋の代金をまだ振り込んでいなかったので
「足袋の代金のお支払い」という堂々たる大義名分が有りました(^^)v

あいにく、昨年、京都の高島屋で親切に対応して下さった社長様は
日本橋三越の催し会場に出店中でお留守でしたが
とても親切な女性の方が丁寧に対応して下さって
足袋のお話し、色々、いろいろ伺って参りました。

お話の中で、特に嬉しかったのは

「今回お作りした足袋を、暫く履かれて、やっぱりきつかったり余ったり...
不具合が有れば、次のご注文の際に、またそこを直してお作りします(^^)」

「既に一度直して頂いてるのに、更に対応して頂けるんですか?」

「もちろんです。 最初は大き目でも、何度か洗うと縮みますからね(^^)」

「確かに確かに...けっこう縮みます。」

「うちは舞踊家さんのお客様が多くて
皆さん、細身に見えて、足にピッタリで、きれいで、丈夫な足袋をお求めになるんですよ(^^)」


「そうそう、ホント細身に見えます」

「縫製の仕方で底の部分は細身に見えますが、しっかり広くて丈夫なんです(^^)」

大野屋さんの足袋は基本形が四種類。

 「細」・・・特別に細い足袋、

 「柳」・・・細めの普通足袋

 「梅」・・・やや甲高の足袋

 「牡丹」・・・特別甲高の足袋

私は「柳」の22.5僂如甲を少し高くして頂きました。

これから、じっくりと履き心地を確認しつつ
この新しい足袋との出会いが、長いお付合いに繋がれば良いなぁ〜と思っています。(^^)



ところで
お店に伺った時から気になっていたのが
カウンターのガラスケースにずらりと並べられた小さな可愛い柄足袋♪

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長さ10僂半さいけれど、一足一足、細部まできちんと作られていて
何と!コハゼも本物(@_@。

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赤ちゃんの足袋ではありません!

その使い道は...(*^^*)

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そう言えば
お金のこと「おあし」って言います。

この中に買った宝くじを入れておくと...

大当たりっ〜〜〜! ...するかも知れません(^^)v

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もちろんお買上げ!致しました(^^)


※ 今回お伺いした「大野屋總本店」さんが
   3月6日(水)から9日(土)の4日間
   京都高島屋7階催会場の「春の銀座名店会」に出店されます。

足袋でお悩みの方、ピッタリの足袋をお探しの方
覗いてみられてはいかがでしょうか?





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風子のコーディネイトごっこ「半衿遊び」
一年振りに更新致しました...ぜひこちらもご覧下さい♪








nijyohuuta at 19:56│Comments(0)TrackBack(0) 「きもの徒然」 きもの回りの日々のあれこれ 

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