吉方を知ることは古代中国の皇帝しかできない大占術でした。

この吉方位占術を使えるのは、ただ一人だったために天下を取る開運法と言われていました。

あらゆるツキに恵まれる吉方位

出会いを高めたい人に絶好の吉方位

人間関係でつまづきやすい吉方位

金運に見放されやすい吉方位

などなど、それぞれに適した吉方位があります。

最新情報

  • 2009年04月25日・・・最高の場所は神社
  • 2009年04月23日・・・吉方位の決め方
  • 2009年04月21日・・・大気の乱れ
  • 2009年04月19日・・・吉方取り
  • 2009年04月18日・・・感謝をし、信じる心
  • 2009年04月18日・・・動くことで手に入れる
  • 2009年04月18日・・・吉方と凶方
2009年04月25日

最高の場所は神社

中でも神社は、吉方位取りに最良の場所といえます。古の日本人たちは
良い気の集まる場所を文字通り、肌で感じ取っていたのでしょう。神様が祭られているだけあって神社には常に清廉な気が漂っています。休日などに吉方にあたる神社に参拝してみましょう。気を体内に取り込むためにも滞在時間は長いほうが効果的です。最低でも二時間くらいはとどまりましょう。


ゆっくり時間をかけて全身で大気をできるだけ吸収する。自然の水がでていたら、それを飲むのも効果的です。

神社の中で普段はできない身の清めをすると、何ともいえない清らかな気分になります。どんなに忙しい人でも一年に一回か二回かはそんな気分を味わう必要があります。


  

Posted by nikia110 at 09:24奇門敦煌
2009年04月23日

吉方位の決め方

吉方位取りの基本は『吉方が出ている間に、その方位のに出かける』という極めてシンプルなものだ。例えば休日に吉方位を選んで出かけて、食事や散策をして時間を過ごすだけでも、知らず知らずのうちに体の中にとどまってしまった邪気の増幅を防ぐことが
できます。

とはいえ、吉方位であればどこに行ってもその良い気を受けられるわけではなく、その効果を最大限に授かるためには、一つポイントがあります。

それはできるだけ『自然のパワーと自然の気が集まってくる場所を選ぶこと』ということです。自然の気とは木火土金水の五行のこと。木が生い茂り、太陽がさんさんと降り注ぎ、自然の土があり、湧水が流れているような場所ならば自然の気を体いっぱいに充満させることができるでしょう。


仮にその時期に北に吉方位が出たら、単に北の方角を目指すのではなく、
自然の気があふれている場所を目的地とするのがベストです。

  
Posted by nikia110 at 20:10奇門敦煌
2009年04月21日

大気の乱れ

現代のように大気が乱れ、土地が活力を失って、水が汚れた状態では悪い方位に動かなくても体は衰退し、運気も衰えてしまいます。

まして先行き不透明なご時世なので、たとえ良い大学を出ても、いい企業に入っても、ずっと安泰でいられるとは限りません。

『寄らば大樹の陰』 ではなく、 もっと個人の力が重要視されています。
このような状況を乗り越えるためには、自分 
で考え、さらに積極的に強運、幸運をつかむ努力が必要になってきます。

つまり、今のような時代こそ吉方位の占術を活用すべきなのです。  
Posted by nikia110 at 17:23
2009年04月19日

吉方取り

吉方取りとは奇門敦煌では良い方位に動いて運をつかみに行くことです。
良い方位に体を移動させ、そこにある気を吸い込んだり、景色を見たり、音を聞いたり、さらに肌に通して吸収することで体内のエネルギーを活性化させるのです。


奇門敦煌では、いつ、どの方位に、どのような開運力を持った吉方位が巡ってくるのかを敦煌盤で伝えます。

また、方位には時期に関係なく、その方位特有の基本運気もあります。

こうした吉方位や自分が望んだ運気を司る吉方位に動くことで天から見えないパワーを授かりましょう。  
Posted by nikia110 at 11:15奇門敦煌
2009年04月18日

感謝をし、信じる心

吉方に向かいさえすれば、すべての人に同じ効力が表れるというわけではありません。吉方取りに大事なことは自分の中にある邪気を排出し、このチャンスに巡り合えたことを感謝する姿勢です。心から信じる純粋な気持ちを持った人ほどストレート効力が出ます。実は吉方取りは子供のほうがその効果が表れやすいとされています。子供には邪気がないからです。

  
Posted by nikia110 at 14:16奇門敦煌

動くことで手に入れる

自ら動くことが開運の鍵です。方位の吉凶がわかる奇問敦煌を開運術として
いかすためのポイントはただ一つ、『自ら動くこと』です。

同じ方位占術である風水は方位の吉凶を自宅内に取り込むことで運を呼び込む開運法ですが、奇門敦煌ではその方角に動くことによって運をつかみ取っていきます。自ら運を掴みに行くというのは『自ら幸運をつかみに行く』ことと同じです。というのは世界にあまたある先述の中でも奇門敦煌が唯一といってよく、そのために『開運の方位占術』といわれています。


つまり、これから進む方法にどのような運を持っているのかを前もって知り、運の良いときは思い切って行動し、運の悪いときは出来るだけ行動を抑え慎重にする、それが奇門敦煌という占法を上手に活用する方法です。


奇門敦煌には『吉凶動より生ず』という言葉があります。吉凶はいずれも動いて起こるという考え方です。


運を強化して開運しようと思ったら吉方に動くこと。これがこの開運術の一番のポイントです。

 

  
Posted by nikia110 at 12:09奇門敦煌

吉方と凶方

奇門敦煌は四千年前に中国で生まれた方位占いで今日まで受け継がれてきました。

非常に歴史のある占術です。古代中国ではこの占術を利用できたのは皇帝だけでしたので、『天下を取る開運法』といわれていました。


奇門敦煌は自然界のエネルギーの強弱を分析して吉方、凶方を知る 
方位占術です。

私たちが生きる地球は磁場に支配されている星です。地球の公転によって生まれる磁力が毎月の毎日の一瞬一瞬のリズムをきざんでいます。





  
Posted by nikia110 at 11:39奇門敦煌