第九回情報リテラシー論のことです。
今回は 様々な動画とネット生配信というテーマでお話がありました。

Twitterによって運営されている6秒のループ動画 vineの話から始まり、動画つながりでMixChannelという動画サイトの話も聞きました。このMixChannelは、カップルのキス動画、いちゃつき動画が多く投稿されているそうで、10代女子に大人気だそうです。
ここで私が一つ疑問に思ったのは、カップルがイチャイチャするのを見て「リア充爆発しろ」と呟いたりもする10代女子たちが、どうしてその動画を見ていられるのかということです。
もちろんすべての10代女子がそうではないとは思いますが、普段は「リア充爆発しろ」というスタンスでありながらもその動画を見ている子が少なからずいるはずです。

では、どうして10代女子がこれらの動画を見るのか。

私は、彼女たちがドラマを見たり、少女漫画を読んだりするような感覚でそれらの動画を見ているのではないかと考えます。動画の中のカップルは、たいていの場合彼女たちの全く知らない赤の他人であるため、他人事として捉えやすくなります。また、液晶画面ごしのため、カップルが遠い世界の住人のように感じやすくなると思われます。以上の二つはドラマ、漫画と共通する点で、すぐそばで実際にカップルがベタベタしているのと違って現実感が湧きにくいことで、彼女たちが感じる敗北感、劣等感、焦りや孤独を軽減し、憧れや羨望の気持ちだけをより強くしているのではないでしょうか。

・・・まあ私は恋愛しないスタンスの奴で、ちょっとその辺りの乙女心がわかってないので、外れているかもしれませんが( ̄▽ ̄;)

それはさておき、動画には他にもCChannelというものがあって、それはスマホ向けで、縦長の動画が投稿できるサイトです。YouTubeやニコニコ動画など、他の動画サイトのほとんどは主に横長画面で動画を表示するため、スマホで閲覧する際にはスマホを横に持ち替えないと、画面が小さく、見づらくなってしまいます。対してCChannelは縦長画面表示で、横に持ち替えずとも十分な大きさで動画が見られるため、スマホでの動画閲覧が増える中ユーザー数の増加が見込まれます。
 
 公開せずとも、FacebookやLINEで、動画を相手に送ることもできるそうです。

月極で契約したり、年会費をとったり、広告をつけたりして運営し、合法的に動画や映画やテレビ番組を見せるサービスがある中、韓国や中国で、日本のテレビ番組の録画や世界中の映画を違法に配信しているサイトがあるそうです。日本や海外で違法でも、現地では違うということもあって、解決のしにくい問題となっています。また、国をまたいだ知的財産権の保護のためのコストが膨らんでしまうこともあるようです。

Twitterを見ていると、時々トレンドにその時放送中のテレビ番組に関するワードが入っていたりするのですが、テレビ離れと言われてはいてもテレビの影響は大きいようです。テレビの反響がTwitterでわかるlivetterというものもあるそうです。Yahooのリアルタイム検索でもテレビの話題を追うことができます。
このYahooリアルタイム検索ですが、以前グット!モーニングという朝のニュース番組でも使われていました。Yahooリアルタイム検索の上位から幾つかのワードに注目し、それについて詳しく伝えるというコーナーで使われていました。今はそのコーナーはありません。

アナログ放送が2012年3月31日に終了したのがもうずっと昔のように感じますが、アナログ放送のメリットデメリットについてもお話がありました。
メリット
・番組選びが簡単になる。
・きめ細かい地域情報がキャッチできる。
・視聴者も番組に参加できるものが現れる。
・ハイビジョンの高画質高音質を楽しめる。
デメリット 
・電波の強さがある一定の水準を下回ると全く受信できなくなる。
・映像データの処理に時間がかかり、数秒程度時間の遅れが生じる。
場合によってどちらにもなる
・デジタル放送で用いられるUFH帯の電波は、直進性が強く、ビルや山の陰では受信障害が発生しやすい。一方で、反射性も強く、通信環境がよくなることがある。
ということだそうです。

テレビ番組の違法ネット配信に対して民法五社が始めたのが、見逃し配信サービスです。TVerというアプリで、ある番組放送後から一週間の間だけ、それが無料で見られるというサービスがあります。
他にも違法配信撲滅のために、違法配信に関するテレビCMを放送したりもしたそうです。

USTREAMや、YouTubeLive、ツイキャス(Twitter)やLIVECAST(LINE)などで、今や一般の企業や個人でも簡単に生放送ができるようになりました。生放送では、編集などができないために、本当のことを伝えやすいというメリットがあります。コメントによって視聴者からの生の反応も見られるため、配信側受信側の双方にとって利益があるのだと思います。