くまぱぱのブログ

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2011年11月


カルシウムリアクター↓ や
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 添加剤のリキッドカルシウムリアクター ↓ など 色々 カルシウムの補給アイテムがある。
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このれらのアイテム、 ひょっとして、ハードコーラル等のサンゴ水槽をやるには、絶対必要な アイテムだと 思っていない?・・・・・・・・。
いや、 絶対に必要なアイテムである・・・・・・・・という事は正解。 
”ハードコーラル等のサンゴ水槽をやるには・・・・” と 言うところが 100パーセント正解とは言えないんだよ。カルシウムの補給はハードコーラル等のサンゴ水槽をやらなくても 必ず必要になってくるアイテムである。

例えば イソギンチャクや ソフトコーラル、、ライブロックなど・・・・・・ を飼育する際にも必要だ。

・・・・・ライブロックすら 入っていない 魚だけの水槽なら、カルシウム補給はしなくてもよいだろうが、
逆にいえば、それ以外の水槽は必ずカルシウムの補給をしてほしい。

何故か、、、、 言うまでもない。 カルシウムが不足するからだ。

以前 このようなお客様がいた。 3度買っても イソギンチャクがうまく育たない。 1ケ月ぐらいで死んでしまう。
水槽は900×600×450高さ メタルハライドランプ150w 硝酸塩対策済みで 硝酸塩ほぼゼロ。

水槽も 照明も問題ない。 硝酸塩も 問題ない。 残るはなんだ・・・・・・・。
ひょっとしたらカルシウムかも、・・・・と推測したくまぱぱ。  お客様に 飼育水を持て来ていただきカルシウム濃度を測ったのである。
推測は的中。結果は 本来のカルシウム量の半分ちょっとしかない。 こんなカルシウム濃度で、海水と呼べるのか?
恐らく本来の海水とは 似てもにつかない海水・・・・→ 塩水・・・・になっているのでは・・・・・・・・ないのか。

イソギンチャク自身は カルシウムを吸収するわけでは無いが、
 塩水に生息しているのではない。 生息場所は 海水だ。

そこでカルシウムを添加してもらった。 要約 イソギンチャクが死ななくなったのである。

このお客様が飼育していたのは、クマノミのペアー と ハゼが数匹 ソフトコーラル・ イソギンチャク ・ エビ とライブロックだった。
ミドリイシ等の ハードコーラルは全く入っていない。 なのにどうして カルシウム濃度が低下したのか?
答えは・・・・ライブロックだ。 ライブロックが かなりのカルシウムを吸収してしまう。
魚がメインの水槽であっても、ライブロックが入っていれば、必ずカルシウムを入れよう。

最後に カルシウムを どかんと入れた瞬間の写真をお見せしよう。 弊店では 毎日これぐらい入れているんだよ。
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今日もすげぇ魚が入荷した。何がすげぇか と言うと、その魚のサイズである。 また、小さいけど 珍魚も来たよ。入荷先は・・・・・・ じゃじゃーん ・・・・・ オ・キ・ナ・ワ 沖縄だ。

沖縄は ほんと デカいのが入荷する。

見てよこのサイズ。 メジャーで測ってみると、15cmを超えている↓
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ってことは、 旗の長さは、、・・・・・・・20cmはあるぞ。

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画面左に見える ワヌケヤッコ15cmクラスが小さく見える。↑


次なるは、先週結婚したばかりの セグロチョウの新婚さん いらっしゃ~~い。
これまた、でかい 15cm前後はあろう。周りに見えているチョウチョウウオの倍のサイズはあろう。
これまた、仲がいい。二人いつも攣るんでいる。 一匹のあとを もう一匹がいつも追いかけるように泳いでいるんだ。


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これも 凄いカラーリングでしょ。 18cmクラスの ニジハギ である。 本日最大級の入荷魚である。
ニジハギってこんなにでかくなるのか?
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このクラスの魚は 1箱に1匹 梱包である。ニジハギは大きいサイズの方が 
小さいサイズよりはるかに美しい。 色の濃淡がくっきりでるのだ。





最後は 珍魚、オビイシヨウジ。 ヨウジウオの仲間で、泳ぐというよりは、這うタイプである。
首を持ち上げる様は まるで トカゲ・・・・・
手足があれば、完璧なトカゲ。
このタイプの魚の餌は、冷凍コペポーダが最高。 
え??乾燥餌は???

あ・このタイプの魚は ・・逆立ちしても 乾燥餌は食べません。
珍魚 ともなると 手が震えて、なかなか ピントがあわない。

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昨夜入荷した お魚 や サンゴ達。 今日は 晴れ晴れ、弊店の水槽を泳ぎ回っている。 スミレナガハナダイ。 上のピンク色の大きな個体が オス。 手前の黄色い個体が メス。
ペアーで入荷したわけでは無いけれど、 仲良しみたいだ。ここ日本で結婚式を挙げたいそうだ。



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そうそう、 昨日入荷した海藻は、その後どうなったであろうか?↓

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元気に新芽を出し始めているよ。 これは ウミブドウ↓
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これは ヘリワズタ。↓
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これは おなじみ、 フェザー。 良く増えるんだ。↓

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こちらは、 アカバナトサカ。 トサカの中で最もかんたん。 照明だけでOK。
餌も いらない。
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黄色い ヌメリトサカも入荷。 黄色は 目立つよね。 ↓
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これは、キクメイシ。↓ ブルーライトで見ると 特に綺麗なんだ。↓
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グリーンの部分が 光るんだよね。


最後に センジュイソギンチャク と ペルクラクラウンのペアー。
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なんとも言えないセンジュ イソギンチャクの色。 綺麗だな。
入ってて 気持ちいいよ ・・・・・・
と、ペルクラクラウンも言っていました。

あ~~ くまぱぱも 入って見たい?

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水槽に浮いている袋は、 同じみ、 海外から入荷したばかりの お魚や サンゴ達。

本日は インドネシアの ジャカルタ と バリ島から それぞれ入荷した子たち。
こんな感じの箱に入っているのは、 どれどれ ↓

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じゃ=ジャーン。  ライブロックでした。↓ ごっそり、 この箱全部ライブロック、 重たいぞ。
よくぞ 持てたものだ。 いや その前に、よくぞ 海を 渡って来れたものだ、飛行機で・・・・・・。

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ライブロックは 水温あわせは要らないんだよ。 だって、 箱の中見たでしょ。 海水が入っていないんだもの。
温度合わせもくそも 無い。 弊店は、 ライブロックを 衣裳ケースで 一度 洗ってから 本水槽へ入れるのであ~~~~る。
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その間に、袋づめになっている お魚やサンゴ達は 水槽に浮かべられ、水温合わせ中。
弊店の水槽の水温に合わせるのだ。↓

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ほうら、 来日したばかりの ブラックパーキュラー(ホワイトチップアネモネフィッシュ)。
初めての日本の様子に ちょっと 怯えているようだ。↓
ん? くまぱぱの手に怯えている?
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これ 海藻。 海藻の袋は ほとんど エアーが入っておらず 海水で満たされている。
荷物は運ばれるもの。運ばれれば、箱の中身も揺れる。↓
水面がない方が、揺らされる事による急激な水流が袋のなかで発生せず・・・・・海藻の葉を痛めないんだ。
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これは 面白い梱包である。ソフトコーラルの梱包なんだけど、 ソフトコーラル自身が自分でついている岩で傷がつかないよう 工夫されている。 一体、
どうされているのか???
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土台の岩が 発泡スチロールに結ばれ、逆さずり状態である。 こうして置けば、岩の重みで 袋に穴があく心配もない。 でも 血が上らないのだろうか?


出された、ソフトコーラル。30分も経つと ほら この通り、元気よく 開き始める。
彼等なら 日本の慣れない水槽でも怯える事はないようだ。

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弊店の 生体販売水槽の水面近くの水温計と水槽壁で、一匹のソメワケイソハゼ
何やら そわそわしている。

↓   ソメワケイソハゼ 大人で 全長2cm ↓
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 誰かに追いやられて 水温計近くで隠れているのか、、、、、。
その割には、 怯えている様子もなく、むしろ、
毅然と 高い位置から 他の魚を見下ろしている様にもうかがえる。

やや、 壁になんか着いているぞ。  た たまご だ。
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ソメワケイソハゼが産卵しているのを発見。 ソメワケイソハゼは 卵の見張りをしていたのだ。
しかし、 お相手は誰なのだろう。 ソメワケイソハゼは 合計4匹ぐらい 水槽に居るが、誰との間の卵なのか、さっぱりわからない。
お相手だったら、たまには、様子を見に来るはず、 又は、 時折 見張りを 交代するとか?

しばらく見ていても、 その個体が ひたすら 見張りをしているだけ。
ハゼの愛情とは そんな軽薄な物なのだろうか?

産卵しのは、弊店の オリジナル、 インテリア型オールインワン水槽 ニューピグミー ↓
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 弊店で 人気の高い 水槽の一つだ。 照明や濾過槽など すべて カバー内に収納。
しかし、カバーに穴が開いているでしょ。 その穴に餌をいれると、濾過槽から落ちる水流に乗って 餌が水槽に入る仕組みだ。

弊店は クマノミの繁殖は良くやっているけど、 ハゼが・・・・ 
しかも 生体を販売する水槽で産卵したのは初めて。 だって 生体を販売する水槽って事は、日に何回も 魚を掬うために、アミを入れるわけだ。
そんな落ち着きのない環境の中で よくぞ 産卵してくれた。
えらいぞ、ソメワケイソハゼ。

 

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