くまぱぱのブログ

お店での出来事。新入荷の海水魚、無脊椎の紹介、ちょっと気になった事など 色々読んでね。ホームページ ライン インスタグラム ティックトックもあるよ。詳細は画面右の くまぱぱのプロフィール(写真)をクリックしてね. ツイッターURL↓ http://profile.livedoor.com/nikkai/

2018年03月

さてさて、 昨日のインドネシアからの入荷・・・それと プラスアルファ―・ 27枚もの 写真でひも解く・・・・・

まずは インドネシア ブリードのミドリイシ 
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色んな種類が はるばる やってきたよ・
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泳ぎ方が くねくね クマノミのように泳ぐ、 まるで お花畑を飛ぶ チョウチョだ。
だから チョウチョウコショウダイという。
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カルピス模様の サラサハタ 丁度 反射して 二匹に見えている?
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こちらは 沖縄から 石垣島から ご入店  カクレクマノミの夫妻
いい体格の奥様  産卵経験があるもよう・・・・
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こちらは クダゴンベ・・・・
こちらも 丁度アクリル板に反射して2匹いるような・・・ いや いるわけじゃないよ。
これは まぎれも無く 二匹いる。
 この ように 並んでもらったのだ。
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並ぶというと・・・・・
フラグサンゴも 沢山 並んでるぞ 
なんたって 弊店のフラグサンゴは安い。一個 600円税抜から あるんだから・・・
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こちらは テンツキチョウ 背中に たしかに 点があるよね・・・。
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インドトマト 久々にきた クマノミだ。 ノーバンドなんだよ。
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ツノダシ 丁度重なった。二匹のツノダシが まさに 一つになろうとしている。
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これはどうだ。 ヒレナガスズメ アクリル板に反射してい 二匹に見えるのか?
いや こんなところに アクリル板はない。 
これも 彼らの共演によるものだ。 それにしても うまく並んでくれたものだ。
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沖縄のハタゴイソギンチャク。
周りにいる黒いスズメダイ スリースポットは クマノミ同様 イソギンチャクに入る事が出来るんだよ。
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こちらは セジロクマノミの カップル。
真っ白いドレス・・・・ならぬ 真っ白いイソギンチャクに身を沈め 幸せそう。
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こちらは プランクトン食の ヒバシヨウジ でも 弊店オリジナル リフジウム水槽なら こんな魚も無給餌で 簡単に飼育できるかも。
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キンチャクフグsp で 入荷した。 よく見たら ヒメキンチャクフグだった。
もう一匹 奥にいるのわかる。 
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インドネシア便といえば このかた に出てきていただかないと始まらない。
ヤッコの王様 イナズマヤッコ。
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くまぱぱが 好きな部分は 水色のラインだ。なんでまた このような部分に このような角度で
水色のラインが入ったのか?
今度 じっくり 本人に聞いてみたいものだ。


くまぱぱでした。


さてさて、 かんたん槽シリーズも 気が付けば こんな具合に進化していた。

まず登場したのが・・・・・・ かんたん槽 NK-45 

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かんたん槽の元祖だ。
水槽のサイドにろ過室を設けた 一体式の水槽である。
かんたん槽のコンセプトは・・・・・簡単に海水魚が飼える水槽である事と、
水槽内が超すっきり である事。 この二つである。

だから 水槽の中には モーターやヒーターなど 電源を伴うものが 全くない。
ホント 魚が泳ぐスペースには 全く何もない。

下の写真かんたん槽NK-90でも お分かりのように、
ろ過室に 水温計も収めることができる。


その かんたん槽NK-90 (下の水槽)は かんたん槽 NK-45を 左右に ぐぐ~~っと
伸ばした 広々とした 水槽に仕上がっている。

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左から 右まで 90cm 生体の泳ぐスペースは 60cm
電源関係など 鑑賞するものでないものは 全部 ろ過室に収めてある。
循環ポンプ ヒーター 硝酸塩還元システム 好気性バクテリアによるろ過槽などが収められている。



それが この かんたん槽NK-60wで 一新。↓ ↓ ↓ (下の水槽)
サイドにあった 濾過槽が無くなった。  どこに行った?
背面に行った。 つまり 背面に
循環ポンプ ヒーター 硝酸塩還元システム 好気性バクテリアによるろ過槽などが収められている。


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今度 そのかんたん槽を もっと コンパクトに 省スペースに 収めるために 世に出てきたのが・・このかんたん槽。・ろ過槽が 水槽の下に納まった 究極の 小さな かんたん槽だ 

そうだ これが 先日発売開始されたばかりの かんたん槽NK-28スライド


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水槽サイズは 28cm角 ちっちゃいでしょ。

””スライド”” と 言うだけあって真下の濾過槽が スライドして 引き出せる。
これで メンテナンス簡単。 だから やっぱり かんたん槽は 良いのだ。凄いのだ。
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そして 今 最新のかんたん槽が出てきた。
まだ 発売前ではあるが 店頭に展示中。
これまた 斬新な 設計である。

濾過槽が 今度は・・・どこいった?
え・ど真ん中。ミッドシップろ過槽だぁ。



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従って 魚の泳ぐエリアが 左右に振り分けられた。
これが かんたん槽ツィンNK-60w
左右とも 水は同じ。つまり 水質管理も 一つでよし。
これなら・・・ 食う食われる で 一緒には どうしても飼えないお魚同志を 左右に振り分けで 飼育する事ができる。

例えば ハリセンボンは 可愛い顔して 小魚を食べちゃうからね・・・・。
でも この水槽なら   小さな ハゼとか 小さなクマノミを もう一つの部屋で 飼育する事ができる。

クマノミのペアーと・・・ 生まれてくる 子供たち用の 子供部屋・・・・というのも
いいね いいね

というわけで・・・・
期間限定で かんたん槽フェアーを やっちゃうぞ。
対象となる かんたん槽は NK-45 と NK-90に限る・・・・けれども・・・
約 15パーセント相当OFF と  安いんだから・・・・

期間限定? それって どういう事 それって 何時まで?

と疑問に思った方。

そうなんだ、明日23日金曜日から 弊店は創業祭 始まるぞ
 もう 創業から47年になるんだなぁ。 ゲゲ 後 3年で 半世紀。

そこで 弊店を支えてくれた皆様に 感謝をこめて 
47パーセントOFF券
4700円引き券
470円引き券などなどが あたるくじを開催。

じゃんじゃん買って じゃんじゃん回して じゃんじゃん当ててね。

くまぱぱ ・・・・でした。

▲日海センターのホームページこちら⇒ 

▲日海センターのオンラインショップこちら⇒ 

お魚大好き君だよ。今回はスタイリッシュなお魚のご紹介ですよ。
名前はイトヒキアジと言うんだよ。それでは、写真を見てね。
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長く伸びた背鰭と、シルバーメタリックの色彩が綺麗で魅力的でしよ。
御興味お持ちの方は下記にアクセスしてね。お魚大好き君でした。
■日海センター:オンラインショップは こちら

デニバイオチップ・・・・・
 飼育水に蓄積する 硝酸塩を下げる 通性嫌気バクテリアの餌にあたる商品だ。

 硝酸塩還元筒 や 硝酸塩還元塔など に 濾材(ハイブリットボール)とともに このデニバイオチップ入れ込むことで 嫌気槽が 得られ 硝酸塩が ぐいぐい下がっていくのである。



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その バイオチップにあたらしい パッケージが 加わる事となった。
徳用パッケージである。
より 沢山のデニバイオチップを より安く手に入れられるパッケージとして登場した。
従来の最大パッケージ デニバイオチップ150リットル用が 二つ分の量納まって価格は 2割も安くなっている。

また 硝酸塩還元筒ミニに 使われている デニバイオチップ25リットル用ハーフサイズは 従来この1サイズしかなかった。
そこで 25リットル用ハーフサイズ×3パック分が 1つになった 徳用パックが新登場 価格は2割以上も安くなっている。

さらに さらに・・・・・
今後順次 デニバイオチップの形状が変わっていく予定である。

これまでは 透明な袋に8本入っていた その8本を 1本にまとめてロールしてある。
従って 実質 量は 変わっていない。


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しかし 外見上コンパクトになっているため、 これまで 8本硝酸塩還元筒に いれている作業が 1本入れるだけで 完了するという 手早さ。


また 1本入れる事で 従来の8本分を入れる事ができているので  限られたスペースに より 多くのデニバイオチップを入れられるようになったのだ。

これは 大きな 革新だ
この 財布に易しくなった デニバイオチップを使って・・・・水槽内に蓄積する 硝酸塩を 吹き飛ばせ。
実際の海は 硝酸塩がゼロ だからね・・・・・。

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