とうとう来てしまった。取材の日? そう 以前のブログ→前回の記事
でちょっと触れた、海水魚専門誌 コーラルフリークス の取材日。
次号の特集は クマノミ ・・・・・ クマノミ と言えば くまぱぱ ・・・・・?????
じゃなくて 日海センター。
日海センターでは 20年近く前から クマノミの繁殖に携わってきており、いつ ご来店頂いても、クマノミの稚魚や 産み付けられた卵などを 店内で気軽に見る事が出来る。
産卵中のシーンも うまくいけば(タイミングがあえば)、見る事が出来る。
今 4ペアーが産卵中、で、2週間に一度それぞれが産んでいるので、2週間に4回産卵シーンをまじかに見る事が出来る。時間帯も決まっているぞ、夕方5時から 6時の 約1時間。
このタイミングにあえば 、生で産卵を見る事ができる。
という訳で、ちまたでは、”クマノミといえば 日海センター” という肩書きが出来ているようだ。
嬉しいですね。
で、取材の内容は 、
どうして クマノミの繁殖を始めたのですか?
繁殖させるのに気を付ける点は?
繁殖させる コツ はありますか。
生まれた稚魚はどのように、育てるのですか?
などなど、 沢山の質問攻めに上から抑え込まれ、 気が付いたら くまぱぱの 漬物が出来ていた。
専門のカメラマンも同行し、その様子がカメラに収められた。
しかし、漬物にされたままの くまぱぱが そのままであるはずがない。今度は反撃、
くまぱぱは 弊店の従業員にすかさずカメラを渡し、取材する側の方々を説得、スタッフをカメラに収める事に成功した。その写真が↓
ざざっと 紹介してしまおう。
左から
★編集:平野さん ★コーラルフリークス:鶴田さん
★ くまぱぱ ★フォトグラマー:盛岡さん
編集攻撃を放ったのは 平野さん、 その間に 面白い話を割りいれるのが 鶴田さん。
すかさず その瞬間をカメラに収めるのが 盛岡さん。
さて さて、 どんな 記事になるのだろうか?
わくわく 楽しみ でも ちょっと不安。 漬物顔がそのまま 本に掲載されは しないだろうか???