今年の汚れ今年のうちに・・・・・・・
なんて 言ってたら
え 今年 あと 4日?
[早すぎ でしょ] って文句を
言っていても始まらない。
口を動かすなら 手を動かせぃ・・・・・
と言うわけで、
新年に向けて 水槽の底砂を 新しくしよう・・・・。
但し
底砂交換の 手順を 誤ると・・・・・ 生体に犠牲者が出かもしれないから 丁寧にね・・・・
今日は 店内にある この かんたん槽NK-90の 底砂の交換をしてみよう。

いやはや 半年 一年も 経つと 最初は真っ白だった底砂も この通り
黒ずんでくる。 そういうものである、底砂とは・・・・

底砂を取り換える前に 底砂の汚れが舞わない様、底砂から 汚れを抜き出す作業を行う。

水槽の半分づつ 行うと やりやすい。
そこで 今回は 右側(どちらでもよい)から 底のお掃除をするので 右側にある岩やオブジェを
すべて左側に移動させる。

この際 ゆっくり 移動させるのがポイント。
速く行うと 飼育水が濁るぞ。

次に 市販のホースポンプで

底砂の間に潜む 汚れを抜き出す。とくに 岩やオブジェが置いてあった場所は 汚れが一般的に多い。

終わったら 今 底の掃除を行った右側の底砂を 細かいネットのアミで ゆっくり 水槽から取り出す。ゆっくりですぞ・・・・ 出来るだけ 濁らさないように・・・・・

底砂を取り出したら・・・・

先ほど左側に寄せたレイアウトを 今度は 水槽の右側(底砂を抜いた部分)に ゆっくり移動する。

さぁ 今度は左側の底砂の掃除だ。

そして 底砂を ゆっくり ぬく。

抜き終わったら・・・・

この時点で 魔法の液体 フコイダンを水量に合わせて 適量入れておく。

そうする事により、濁った飼育水の悪影響を最小限に はたまた 悪影響を無かったことにするほどの 効果が得られる。

次は いよいよ 新品のサンゴ砂を 投入。 結構大胆にいれているように写真に映っているが、
実際には もっと 大胆かもしれない。

というのも 弊店で販売しているサンゴ砂は ミキサーで洗浄済み・・・だからどう入れようが 白く濁ることはあっても 汚れが舞う事はない。

そう 白濁と 汚れは 別物である。
白濁とは カルシウムの白い粉が待っている状態で いずれ 溶け 飼育水は透明になり PHを上げていく要因になる。
あとは 底砂を平らにして

レイアウトを 整え・・・・

完成。

一時間後 飼育水も 澄み渡り 生体も元気 元気 とてもいい感じ・・・・

ちなみに下記が サンゴ砂の交換前の状態だ。
底砂を新しくすると 水槽照明が 白い底砂に跳ねかえり 水槽が一気に明るくなるのがわかる。
水槽が明るくなれば お部屋も 明るくなる。
お部屋も 明るくなり 水槽も明るい という事は 新年も・・・・・ ひやっほー。

と いうわけで 今年の汚れは 今年のうちに・・・・・
くまぱぱでした
なんて 言ってたら
え 今年 あと 4日?
[早すぎ でしょ] って文句を
言っていても始まらない。
口を動かすなら 手を動かせぃ・・・・・
と言うわけで、
新年に向けて 水槽の底砂を 新しくしよう・・・・。
但し
底砂交換の 手順を 誤ると・・・・・ 生体に犠牲者が出かもしれないから 丁寧にね・・・・
今日は 店内にある この かんたん槽NK-90の 底砂の交換をしてみよう。

いやはや 半年 一年も 経つと 最初は真っ白だった底砂も この通り
黒ずんでくる。 そういうものである、底砂とは・・・・

底砂を取り換える前に 底砂の汚れが舞わない様、底砂から 汚れを抜き出す作業を行う。

水槽の半分づつ 行うと やりやすい。
そこで 今回は 右側(どちらでもよい)から 底のお掃除をするので 右側にある岩やオブジェを
すべて左側に移動させる。

この際 ゆっくり 移動させるのがポイント。
速く行うと 飼育水が濁るぞ。

次に 市販のホースポンプで

底砂の間に潜む 汚れを抜き出す。とくに 岩やオブジェが置いてあった場所は 汚れが一般的に多い。

終わったら 今 底の掃除を行った右側の底砂を 細かいネットのアミで ゆっくり 水槽から取り出す。ゆっくりですぞ・・・・ 出来るだけ 濁らさないように・・・・・

底砂を取り出したら・・・・

先ほど左側に寄せたレイアウトを 今度は 水槽の右側(底砂を抜いた部分)に ゆっくり移動する。

さぁ 今度は左側の底砂の掃除だ。

そして 底砂を ゆっくり ぬく。

抜き終わったら・・・・

この時点で 魔法の液体 フコイダンを水量に合わせて 適量入れておく。

そうする事により、濁った飼育水の悪影響を最小限に はたまた 悪影響を無かったことにするほどの 効果が得られる。

次は いよいよ 新品のサンゴ砂を 投入。 結構大胆にいれているように写真に映っているが、
実際には もっと 大胆かもしれない。

というのも 弊店で販売しているサンゴ砂は ミキサーで洗浄済み・・・だからどう入れようが 白く濁ることはあっても 汚れが舞う事はない。

そう 白濁と 汚れは 別物である。
白濁とは カルシウムの白い粉が待っている状態で いずれ 溶け 飼育水は透明になり PHを上げていく要因になる。
あとは 底砂を平らにして

レイアウトを 整え・・・・

完成。

一時間後 飼育水も 澄み渡り 生体も元気 元気 とてもいい感じ・・・・

ちなみに下記が サンゴ砂の交換前の状態だ。
底砂を新しくすると 水槽照明が 白い底砂に跳ねかえり 水槽が一気に明るくなるのがわかる。
水槽が明るくなれば お部屋も 明るくなる。
お部屋も 明るくなり 水槽も明るい という事は 新年も・・・・・ ひやっほー。

と いうわけで 今年の汚れは 今年のうちに・・・・・
くまぱぱでした
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