くまぱぱのブログ

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カテゴリ: 餌や餌食いについて



山田です.

最近、こんな話を聞きます。
病気の発症でも無く、争い事も無いのに、突然お魚が★になる話を・・・・・。
水槽に仲間入りして 1~2ケ月も経っているのに・・・今朝も 餌も食べていたのに・・。
帰ったら★です。と・・・・




「その ★になったお魚は 痩せてませんでしたか?」

「いえ お腹はそれなりです。」
「背中は?
「背中????いや ?それは見てないです。」
「餌を食べてれば 物理的に お腹は膨らみますが、背中は膨らみません。背中のふくらみは 日々の蓄積です。」

餌の量 或いは 栄養 また 水分がその生体に不足していれば、背中まで回らず、痩せて行きます。

水槽を立ち上げ時(セット時)は バクテリア類が少なく、濾過能力もまだまだなので 、
「餌は控えめにお願いします。」 と 皆さんに お伝えしていますが・・・・

そのアドバイスが頭の片隅に残ってるのかも知れません 。
生体達の空腹状況より、水質悪化の懸念が優先してしまい、事が餌不足になってる事が多いようです。

餌の上げ方で 
良い与え方 悪い与え方があります。

例えば 現在いる魚に対して 5gの餌がちょうどいい量だとします。
良い与え方は その5gを 5回に分けて与えます。
つまり 1回に1gを 5回与えるのです。
そう ちょこちょこ 与えるのですよ。 そのチョコ食いが 太るんですよね・ 私も・・・反省

悪い与え方は・・・
1回に 5g  そう 一日に与える量を 1回で与えてしまう 方法です。
こりゃ 私たちも 食べきれませんよね。 
ただ 私たちの場合 もし 残ったら 冷蔵庫があります。
水槽の中は 冷蔵庫もありませんから・・・水が 腐ってしまうのに・・・・・直結してしまいます。


「そんな ちょこちょこ  何回も 与える時間無いよ~。」
と 声が聞こえて来ます。

「いや 外でお仕事をされている あなたに 昼間の12時に 家に戻って 餌を与えてくださいとは 言っていません。
朝起きて 1回 会社に行く前に1回
帰宅直後に 1回 夕食前に 1回 お風呂に入る前に 1回 と
これで 五回。
 ですね。


この 餌と餌の間が 30分間でも構いません。 このちょこちょこが 太ってしまうんですよね」 私も反省。

一種類で、パーフェクトな餌等ありません。色々な種類の餌を上げて下さい。水分補給も心掛けて下さい。水分補給の大切さは何度か、くまぱぱブログで紹介してます。


山田は顆粒状の餌にグロースリキットを染み込まして、水分補給して給餌してます。グロースリキットは免疫力もアップします。一石三鳥位の効果が期待出来ます。お試し下さい


魚ではなく 

、ヤドカリ類、キャメルシュリンプが長生きしない方がたまにいらっしゃいます。
「ヤドカリ類や キャメルシュリンプ達は 残り餌でいいんでしょ」
よく、残り餌対策で 購入される方が多いいですが・・・

彼らにも 生きるためには それなりの量の餌が 必要です。
その 残り餌の量と 彼ら(ヤドカリ類や キャメルシュリンプ達)が必要な餌の量が 同量なら 問題ありませんが・・・・


通常 餌は ほとんどが 泳いでいる魚たちが 優先して 先にとってしまうので、残り餌はかなり少ない・・・・のが ・・・・現実だと思います。
そのため 彼ら(ヤドカリ類や キャメルシュリンプ達)には 必要な量の餌が 本当に届いているのかは  疑問です。

また ちょっと 考えても見てください。 特にヤドカリさんなんて、 あんな大きな貝殻を背負って 水底を引きずって歩いているんですよ。

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こりゃ 大変ですよ 汗もかいている事でしょう。
空を 飛び回っているような 泳いでいるお魚とは エネルギーの消費量が 全く違うんですよね。



「では どうしたらいいですか? 餌が沈殿するくらい 沢山上げると 水が汚れるでしょう?」
「 ですね・・・そのとおりです ・いい方法があります 甲殻類には 消灯後に 餌を与えるのが 最適です。 消灯していれば、お魚は 餌が見えないので ほとんどの餌が 底まで到達します。
ですので 消灯後与えた餌の ほとんどは 彼ら(ヤドカリ類や キャメルシュリンプ達)のための餌と なります。


また、自然界でも 日没後が 甲殻類の時間であり 餌の時間でもあります。
日没後は お魚が寝てしまっているので 安心して 沢山の甲殻類が 岩陰から出てきて 酒盛りなんかしてるんですよ。」
(笑)

どこまでが ほんとの話?

インドネシアから入荷したお魚をちょっと紹介。
背びれがしっかり伸びているツノダシ。 容姿からもわかる様に 海水魚の代表選手。 
ほんと 美しい姿だ。

しかしながら 飼育している人は少ない。

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何故かって その理由は明白。

 餌食いが 今一な個体が多い。 要するに、冷凍餌ですら食べない個体がいるのである。


でも、それは、水質である事が最近わかって来た。 

犯人は 硝酸塩とリン酸である。 硝酸塩とリン酸は水槽内に たっぷり存在している。

 硝酸塩とリン酸が たっぷり 水槽内に存在していても、直接魚の死因にはつながらない。だから そのまま放置している人が多いいが・・・・・

硝酸塩とリン酸が水槽内にたっぷり存在していると、餌食いが極端に悪くなる。

結局 餌を食わず(食えず) そのまま★になっていく個体もいるのである。

なぜなら、硝酸塩とリン酸は 自然界ではほぼ ゼロ。ないに等しい。
 天然海水と 水槽内の飼育海水との水質とのギャップが 拒食症を引き起こしている。

そこを、改善すれば、難しいとされる ツノダシも 入荷の次の日には餌を食べてしまうんだ。

下記のニシキヤッコも同じ事がいえる。


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水槽内の 硝酸塩とリン酸に気を配ると、これまで難しかった魚が、簡単に飼育できるのである。

やはり 故郷の 水質が 一番なんだなぁ  と 思う くまぱぱでした。


硝酸塩は 硝酸塩対策を・・・・
リン酸は リンサガールを・・・・・
お勧め。


PS 硝酸塩と リン酸を 水槽から取り除くと・・・・・・ これまたびっくり 苔がぐぐっと 抑制されちゃうよ 

「 生ブラインシュリンプがもっとも餌食いがいいのでしょう? 」と・・・・言って
先日 何も食べない魚にたいして 生きているブラインシュリンプを お買い求めになったお客様がおられた。

その魚の種類とは レモンハギ(クロクチニザ)だそうだ。

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くまぱぱは 「え!!!」 と思った。
だって この手のお魚は びっくりするほどに 乾燥餌でも 冷凍餌でも なんでも良く食べる種類だと くまぱぱは 認識していたからだ。

「 お客様 (弊店の)どこの水槽にいた個体でした? 」 と 問いかけた。 すると・・・・お客様は・・
「 いや この店で買ったんじゃなくて・・・他のお店で・・・買った魚なんだ。」

「 餌は食べてましたか? その店で・・・」
「 いや もう パッキング (袋詰めに)されて 店内に置いてあった お魚だから 餌は わからない。」

{ 袋詰めで置いてあった? これか? }と くまぱぱは 確信した。
袋詰めで売られているお魚 は 気をつけよう。 できれば 買わない方が良い。
なぜなら 餌食いが確認できないからだ。

餌食いの確認とは 単に 餌を食うか 食わないか の確認だけでない。
その個体が アンモニア中毒を起こしているのか 否かの 確認なのである。

アンモニア中毒とは・・・・アンモニアが濃い海水に長時間つけられている魚がなる中毒で、
もし なった場合 そのお魚は 全く餌を食べない。乾燥餌だろうが、冷凍餌であろうが、生き餌だろうが、全く 興味を示さなくなる。底砂も ライブロックですら 突かないありさまだ。

なぜならば 内臓を壊しているからだ。

そして そのまま 何も食べず・・・餓死してしまう。

なぜ、アンモニア中毒になるのか? それは 長時間パッキングされている場合、自分が排せつした糞や尿などでアンモニア中毒を起こしてしまう。

それは、袋詰めで売られている魚だけでなく、水槽で泳いでいる すべての魚にも言える事である。
というのは、海外から輸入 国内から輸送される時など 魚はすべて パッキングされているからだ。

そのため アンモニア中毒を起こしているリスクはゼロではない。  しかし 袋詰めで さらに置いてあれば そのリスクは 格段に高まる。

弊店では輸入する際の アンモニア中毒のリスクを最小限におさえる 対策をしている。 その旨を シッパー(輸出先の業者)に伝えてあるのだ。
具体的に何をしているかと言うと・・・・・
シッパー(輸出先の業者)で 弊店用に ストックしている生体にたいして 一切餌を与えないようにしている。 そのため、 時折 痩せて入荷する個体も 事実ある。 しかし、 餌さえ 食べれば すぐに お魚は太っていく。
逆に言えば  いくら太っていても、アンモニア中毒をおこし 餌を食べないのであれば・・・・・いつかは・・ だよね。


結論 
魚は 餌を食べる個体を選ぶ。 食べないまでも 食べそうな動き 岩を突く とか 餌を見る(けど食わなくてもOK) とか とにかく 餌を与えたことに 大なり 小なり 反応する個体を選ぶこと。

仮に食べなくても 反応していれば、、アンモニア中毒は起こしていないと推測できる。
とにかく 餌を 与えられる環境下にある魚から 選ぼう。袋詰めでは 餌を与えられないもんね。

また 店によっては 餌を与え見せてくれない所もある。
いわゆる 餌与え 禁止のショップだ。
このような場合、魚の動きに注視しよう。
 底砂やライブロックにたいして 口を使って 何かを探すような動きをしているようであれば、 アンモニア中毒になっている可能性は低い。

弊店なら・・・・餌与えOK
乾燥餌なら スタッフに断れば 自由にあげてOK。
 冷凍餌なら スタッフが 与え見せますよ。いつでも・・・。











こんにちは!くぼたです!(^^)/

今年もあと一ヶ月ちょっとで終わってしまうとですよ!!!
街もだんだんクリスマスムードになってきました♪
おいらも昨日の休みは毎年行っているイルミネーションの祭典「さがみ湖イルミリオン」を娘と観に行ってきました♪
写真も撮ってきたのでまたの機会にでもご紹介できたらと思います♪

さて、話は変わって今日は餌の生ブラインを見直そうって話です!
日海センターでは毎日ブラインシュリンプを孵化させて販売しております!
たんに孵化したブラインの幼生なだけじゃなく、生クロレラで栄養強化もしてます!

これじつは、入荷したての魚やお客様がご購入したての魚に与えるのにとても有効です♪
もちろんある程度までの大きさの魚によりですけど(大型魚や口の大きな魚はさすがに食べません...) クマノミやチョウチョウオなどでしたらそこそこの大きさの個体でも喜んで食べます!
しかも栄養強化してありますので、導入したての魚の体調を整えるのにはとても良いです!

やはり理想は生き餌だと思っています。
基本、自然では100パーセント生き餌なのですから!
生きた細胞を取り込み、栄養とするのはとても重要だと考えます。
ただ、やはり水槽飼育であるが故の栄養の偏りや、成分の不足を補うためには、フレークや粒餌等の総合飼料や栄養補給のサプリ的なものもとても重要です。

上手に乾燥餌と冷凍や生き餌の生餌を併用して愛魚の栄養状態を良好に保って、長生きしてもらえるようにしたいですね♪(^^)/

小型魚を飼育していらっしゃる方は、ぜひ生ブライン、お試しあれ♪
魚が喜びますますよ!(^^)b 

本日は ドイツから お客様がみえられた。 お客様といっても・・・ほうとうは 日海センターが  お客様で ドイツからみえられた方が 売り手 餌メーカーである。 アクアリウム先進国 ドイツのセラ社の方である。



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 日本に来て、 わざわざ 日海センターをご訪問してくださった。 なぜか?というと 日海センターは 関東地方の中でも セラ社商品をよく販売してくれる 優良なショップだそうだ。そこで、セラ社の商品についての日本の声を直接 聴きに来たのだ。  どんな商品が 良くないのか 使いにくいのか、今後どんな商品を開発したらよいのか、などなど・・・・ 
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そこで くまぱぱは 日海センターの繁殖コーナーで クマノミ達がすくすく 生まれ育っていく様を見ていただいた。 そこで ひそかに活躍しているのが・・・実は セラ社のフィシュタミンである。↓
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このフィシュタミンとは 魚専用の生のビタミンである。 
実は過去に 繁殖が今一つうまくいっていなかったときがあった。
なかなか 親魚が連続して生んでくれない。生まれても うまく稚魚が育たない。

このスラングを打破してくれたのが、このフィシュタミンである。
これを 餌に混ぜ親魚に与えたところ・・・・産卵が再開したペアーが続出し、稚魚もたくさん育つようになった。

だから 先日発売した 日海センターの新商品 冷凍餌マリンサクセスには イカとエビをベースにし 中にも このフィシュタミンが入っているのだ。

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日海センターが 好きな商品の一つが セラ社の フレークフード。
フレークフードは 他社にも色々発売されているが、セラ社のフレークはここが違う。

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クリル(乾燥エビ)が 混在しているのだ。↓
これにより ものすごい風味が缶に充満している。
その風味をいっぱい吸ったフレークフードはまあ 良く食べてくれるのである。
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もう一つの特長が・・・・・・
乾燥餌なのに しっとりしているのだ。半乾きといったところだろうか?でもそうではない。・・・・・たぶん。
だって、水分が半乾きであれば、 即 缶の中に虫がわくなり カビが生えるなり・・・ 腐ってしまう。

このしっとり感が また 乾燥餌とは思えない風味を 周囲にふりまいているので あ~~~~る。

詳細は 商品写真をクリックしてね。

日海センター くまぱぱより


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