辰年には 海水魚ショップになくてはならない魚、、タツノオトシゴ。 辰年でなくても 人気の魚でいつも品薄状態。
そこに、拍車をかけたのが、ワシントン条約によるタツノオトシゴの輸入規制。
ワシントン条約・・・それは 絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約。

このまま行けば タツノトシゴは全滅してしまうかもしれない。 こりゃ大変だ。
だから タツノオトシゴなんて飼育しちゃいけないんだ。・・・・・・・
飼育してたら 非国民に・・・いや いや そんな日本国だけの事ではない。 世界中の人から睨み付けられる・・・・・・・。

まあ まあ そう 焦らずに 。
 タツノオトシゴを飼育するレベルでの 消費なんてものは、びびたる物。
問題なのは、中国なんだ。 中国ではタツノオトシゴを漢方薬として大量消費している。中国経済が上向きになればなるほど消費は拡大。 そこで、タツノオトシゴの保護のために発令された 条約である・・・といって 過言ではない。

この条約設立に当時 大反発していた国が 二つあった。一つは中国。
もう一つは 我が国 日本だ。
我が国は、なぜ 中国にならんで 大反対したのだろうか?


なぜならば、日本は 中国に タツノオトシゴを売りさばいていたのだ。 
へぇ そうなの 知らなかった。  でしょ。 くまぱぱも知らなかった。

今でも この条約における 我が国の立場 てな書き方で、 外務省のこのページ↓

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/jyoyaku/wasntn.html


に書いてあるよ。 興味のある方は 外務省のホームページへ↑

そんな中 今日入荷したんだ。 タツノオトシゴが・・・・・・、 オーストラリアから 密輸入?
ってな訳ないでしょ。 
オーストラリアのブリードなんだ。 ブリードに関しては ワシントン条約に触れないので大丈夫。合法だよ安心してね。
名前は シーポニー 南西オーストラリアに生息するタツノオトシゴだ。





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以前よく 入荷していた オオウミウマとは ちょっと体型が違う。

でも さすが ブリード。 今日入荷したのに もう 冷凍餌(ブラインシュリンプ・ホワイトシュリンプ)を食べてるよ。
びっくりだね。

餌をまいた瞬間 もう 餌の方へ 皆が向き始めている。


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もう彼の眼には 冷凍ホワイトシュリンプしか 見えてないのだろう。
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真剣に 見ている。 おそらく周りの音も聞こえないのでは・・・・・
パク ・・・・ 食ったぁ 。