またもや売れた。
これが・・・・あのオニヒトデ。

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オニヒトデは 猛毒をもつヒトデの仲間で、サンゴ礁を食い荒らす悪者。
と されてきた。 くまぱぱも そういう認識でいたんだが。

 オニヒトデは、実は素晴らしい影響を海水魚たちに与えている事が、愛○大学の研究により明らかにされつつある。公開URLはこちら




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ということで、 こちらのお客様が 本日 買っていかれる。
めったに 入荷しない オニヒトデを・・・・・。
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濾過槽にいれて飼育する事によって、 水槽で飼育しているヤッコやチョウチョウウオの 病気に対する抵抗力を上げてしまおうという作戦なのである。
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このようにサンゴにとっては 有害なオニヒトデも 魚にとっては 有益な生物になっている。

このことから・・・・言えることは、生物というものは、 いい意味でも 悪い意味でも 近隣生物に影響を与えているし、また 影響を与えられている。つまり 関係しあっている。 これこそが 俗にいう 生態系のバランスの正体ではなかろうか。

人間のエゴで 乱獲された ホラガイ。ホラガイは美味しいため食べたり・・・・
その大きな貝殻で 笛を作ったりして、利用されてきた。
今 ホラガイの減少で、 ホラガイの餌であった オニヒトデが大量発生し、サンゴ礁を食いあらしている。

人間は 今度 オニヒトデを大量駆除しようとしている。
そんなことをすれば・・・・海水魚の病気が 自然の海のなかで 大発生し海水魚の激減につながる可能性を
この研究は示唆している。


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かといって、大量発生したオニヒトデを そのまま放置してしまうのも、サンゴ礁の減少につながるし、
サンゴ礁の減少が進むという事は 結局 魚類の減少につながってしまう。 

では どうすれば よいのか?考えてみよう。


くまぱぱは こう思うんだ。
本来 生息していたホラガイが、日々 食べていた量を 日々 駆除すれば、よい。
それが 具体的にどれくらいの量なのかは くまぱぱに聞かれてもわからないが・・・・・。

とにかく 大量駆除は バランスをくずす。これは避けるべきだ。
いかに バランスというものが 大切な事であるのか、 我々は もっと もっと 思い知らなければならない。


くまぱぱより