2005年11月19日

ゲイ雑誌「薔薇族」再び休刊へ

薔薇族が休刊することになった。
2004年9月22日、全国紙にも取り上げられた、薔薇族休刊の速報。
その後、復刊したが、やはりインターネットの壁は厚かったらしい。
このたび11月をもって2度目の休刊をすることになった。
barazoku
[←写真は薔薇族最終号 裏表紙には「たくさんの御愛読ありがとうございました」の言葉が・・・]






休刊にいたった原因として、
1、販売部数が伸びなかった。  
  業界No1誌「バディ」もインターネットに押されているという。
2、お耽美系とよばれる薔薇族ファン層の高齢化
3、一般流通にのせられなかった苦労 
4、広告獲得の苦労  などがあげられる。

薔薇族は、ゲイ文化を牽引してきた。この功績はだれも疑わないであろう。「こっそり読む本」として第一に挙げられるのではなかろうか。

最終号では、宮台真司先生の興味深い社会学的見地からのゲイ論が掲載されている。記念に購買されることを願う。
また薔薇族補修として、読者のみなさまから今後の薔薇族のあり方を聞くフォーラムも開催している。
  次回は11月26日(土)PM4:30〜
  新宿二丁目コミュニティーセンター akta(アクタ)
ぜひ参加してほしい。
今回は、あらたなリニューアルのための休刊と捉えてほしい。

日刊ゲイ新聞は、薔薇族を全力で支援したいと思う。
インターネットにおいて元祖薔薇族を創刊号から読むことができるnaviGAYtor と提携。今後、伊藤編集長が回答する相談コーナーなども設立する予定だ。
先輩たちが作り上げてきた薔薇族の理念をわれわれ若い人間たちがしっかりと引継ぎ、インターネットというあたらしい流通に乗せる。そして、いつの日か、次の世代にバトンタッチすることで、伊藤編集長の理念をリレーしていければと願っている。

日刊ゲイ新聞は、命をかけて、薔薇族を復活させることを誓う。

ボーイズラブも収録 総合同性愛マガジン 日刊ゲイ新聞

インターネットで薔薇族を創刊号から読める 「naviGAYtor」

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記事元→日刊ゲイ新聞 結局は本よりネットということでしょうね、、、 本屋で買いづらい、ネットだと誰でもいつでも閲覧可能、、、時代ですね。 早期決断にて休刊。復活はあるの
ゲイ雑誌「薔薇族」が再び休刊する事になりました【Gay News−ゲイニュース(同性愛関係ネタ)@まとめ−】at 2005年11月20日 13:12
この記事へのコメント
TBありがとうございました。

私はゲイではないですが。(ハードゲイでもないですが)

そうですか、休刊・・・

・・・またblogをたずねてくださいね。
Posted by hide at 2005年11月20日 07:23
TBどうもありがとう御座いました。

私もゲイではないのですが、昔からゲイ雑誌といったら「薔薇族」を真っ先に思い浮べるほど、とても有名な雑誌でしたけどね。。。

“一つの文化”が休刊に追い込まれてしまうのはとても残念な気がします。

Posted by とうきび at 2005年11月20日 21:13