池谷のぶえの国語、算数、理科、社会。

こどもの心で学ぶ大人の教室。 池谷のぶえが新たな知の鉱脈発見の旅に出る!

第26回 最終回

興味が持てない様々なことを学びたい…そんな無責任な前向きさからはじまったこのコラム。


2015年2月から始まったこのコラム、いよいよ最終回でございます。


あまり気にしていませんでしたが、かれこれ2年も続いていたのですね。


第1回 遠足

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ゾウに会いに「市原ぞうの国」へ。いま思えば、何を思ってゾウに会いに行ったのでしょう。


第2回 保健室(歯)

第2回からいきなり保健室とは、暗雲たちこめるスタートでしたね。この時点でも歯医者通いが続いていたようですが、ようやく卒業した昨今でもまた奥歯が痛んでまいりました。こんなにも生きるうえで歯との対話が必要だとは30代までは思ってもいなかった…。


第3回 理科(煮干しの解剖)

煮干し写真1
3回目にして、ようやく学校教科らしいことに挑戦です。正直、煮干しの解剖はとても楽しかった。そして、解剖後の煮干しのお出汁もとてもおいしかった。お出汁をちゃんととるような家庭で育たなかったので、こんな素敵なお出汁を生まれたころから摂取していたら、素敵な人間になるに違いない…と思いました。


第4回 社会(民俗学)

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千葉県佐倉市「国立歴史民俗博物館」の「大ニセモノ博覧会」へ。メインはニセモノ博覧会であったわけですが、思いのほか歴史民俗博物館というものがあんなに楽しいところだったとは! という新鮮さの方が勝りました。


第5回 家庭科(カレー)

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カレーが初めて日本に紹介されたレシピで、実際に作成してみる…という挑戦。エビとか鯛とか牡蠣が入んのよ。なんなら、カレー鍋みたいだったな。鶏肉も入れるんですが、本当は赤ガエルの肉なんですって。そもそも人生で、赤ガエルに会ったことないし。これからも会うことないと思うし。


第6回 部活動1

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「アクターズ・スタジオ・インタビュー」19名分のまとめ。これは正直、いちばん勉強っぽい勉強でありました。ためにもなったし。ちょっと迷った時に、これは読み返したいです。


第7回 夏休み

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トラブル発生。パソコン破壊。意を決して、パソコン分解に着手。挫折。救世主現る。無事データ救出…という救助劇。なんでしょうね…忙しい時にかぎって、パソコンのやつらは壊れますよね…。


第8回 部活動2

無事、「アクターズ・スタジオ・インタビュー」の続編を記載。


第9回 保健室

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また保健室かい!

寄る年波から、プチ更年期現象を初体験。ここから自分の体調に向き合う日々が始まりました。とりあえずは、漢方をためした回。


第10回 不登校

キリがよく、めでたいはずの連載10回目にもかかわらず、プチ更年期のせいでまったく元気のないコラム。永代供養や、墓じまいについて書いています…暗い。

 

第11回 心理学

絶賛プチ更年期に夢中でしたね…。ここで、セロトニンと出会います。いまでも続いているセロトニン活動。いまのところ、プチ更年期らしき症状もおさまっています。日々の積み重ねが大切ですね。


第12回 滝行

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さあ、このコラムの一番の派手な回、滝行。興味のないことに挑戦したい…という、本来のコンセプトに一番寄り添った挑戦でありました。こうしたことにたくさん挑戦していきたかったのですが、ほんと、やはり、腰が重い人間はこうしたコラムというきっかけがあってまでも腰が重いですね…。


第13回 バレンタイン

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ちょうどバレンタインの時期だったので、久しぶりに手作りチョコを作成。もちろん、渡す相手などおりません。仕方がないので、もらってくれる知り合いを募集したところ、思っていたよりも多くのみなさまにご協力していただきました。愛情って示してみるものだな…と思った次第です。


第14回 腸内洗浄

朝起きて、お水をたくさん飲むやつね。最近やってないな。この頃、脳でつくられるとばかり思っていたセロトニンが、90%以上は腸でつくられるということを知って、なんだよ! 早く言ってよ! という気持ちで腸内洗浄をしたような思い出があります。


第15回 日記

「大きいことでも、小さいことでも感謝できることを見つけて、それを毎日寝る前に綴る」という、「ありがとう日記」に着手。ほっとくとただの激しいネガティヴ思考なので、少しでもポジティヴになろうと始めた日記ですが、なんといまでも続いています。1年が経過! とりあえず、日記だけはポジティヴ中! 


第16回 断捨離

6年ほど前に大規模な断捨離を決行したものの、たまるものですね、荷物って。意を決して小規模な断捨離。とともに、お守り関係は大規模に断捨離。ついでに、気持ちも断捨離。捨てに捨てた回でした。 


第17回 懸賞

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断捨離で発見された古い年賀状で、「懸賞なび」に挑戦。40枚くらい応募したが一個も当たらず。


第18回 そら来た! ガクーン!

このあたりから、とうとう題名すらもはやまったく学ぶ姿勢ではない。この頃、ふたたびプチ更年期がわが身を襲い、ヘトヘトしていた回です。


第19回 更年期ピック、開幕。

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もう、更年期が大騒ぎ。本格的にセロトニン活動に着手。ここから本気出して着手したことで、いまは穏やかな日々です。いや、いまなんて、更年期のオードブルだってことはわかってんだ、メインはまだまだこんなもんじゃないんだろ? あ? 更年期さんとやらよ!


第20回 ブラをつくる

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私は、帽子や眼鏡など、ちょっとつけるものがとっても恥ずかしいのです…いったい前世になにがあったというのでしょう…何か罪でも犯した罰として、全裸に帽子と眼鏡だけつけて、街中を引きずり回された過去でもあるのでしょうか…。しかし、背に腹は代えられず、私にとっては目のブラともいえる、眼鏡を作成。


第21回 退学

もうこれ以上、いろいろ挑戦するの、やっぱあたい無理だわ! と宣言して、挑戦コラムはひとまず終わらせることを決意。しかし、最後は大きな花火を打ち上げたい…ということで、家系図づくりに着手。


第22回 卒業論文

家系図づくりの準備回&家系図が出来上がるまで何に挑戦するか思案の回。


第23回 体育

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ほぼほぼ興味のない、身体を動かすことに挑戦。メインは、バッティングセンター。これが思いのほか楽しかった。なんならいまでも行きたい。やってみないとわからないものですね。


第24回 餅

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私、餅好きそうですよね。そんなイメージだとは思っているんです。でもあまり興味がないのです。ということで、餅の可能性をさぐりました。


第25回 家系図

池谷コラム写真
完成しました。家系図。なんだかんだ、興味のないことに挑戦するコラムを書きはじめたことによって、最終的にはご先祖様に感謝する…という心温まる展開になったことを、ここに感謝します。

 

ということで、約2年間に渡って、ほぼほぼ地味な挑戦をしてきましたこのコラムも、今回で最終回。


読んでいただいたみなさま、ありがとうございました。

そして、ご提案をくださったみなさま、ありがとうございました。


こうした事でもない限り、また何も挑戦したがらない、通常営業の池谷になるわけではございますが、来月からは、そんなな~んにもしない池谷がただダラダラと文字をつづるコラムをお楽しみください。


もうすぐ桜も咲くことですし、上を見上げてぽかんと口を開けて過ごしましょう!



【筆者プロフィール】
池谷
池谷のぶえ
いけたにのぶえ94年より04年の解散まで劇団「猫ニャー」の劇団員として活動。解散後は、ケラリーノ・サンドロヴィッチ作品、NODA・MAP、蜷川幸雄演出作品など数多くの舞台に出演。

[出演情報]
【舞台】 
「Little Voice(リトル・ヴォイス)」(作:ジム・カートライト、演出:日澤雄介)
2017年5月15日(月)~28日(日) 天王洲 銀河劇場 ほか、地方公演あり





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第25回 家系図

興味が持てない様々なことを学びたい…そんな無責任な前向きさからはじまったこのコラム。


ついに完成いたしました。家系図。


池谷コラム写真


いや、正直、このコラムを開始した当初、まさかここに行きつくことになるとは思ってもいませんでした、家系図。


だって、家系図ですよ。

武士でもねーのに。

たいした家系でもねーのに。


作ったからといって、徳川家の血筋を引く…なんてこともまったく判明しないわけですし、もうこればっかりは清々しいほどに、ただ


作った!


それだけです。


受け止めて! この清々しさ!


そして必要なかったら各々空に放って!


あたいの家系図は大気圏を超えて宇宙へ!

宇宙人に見つけられてブラックホールへ!

ブラックホールで粉々になって、その塵がやがて再び地球に到達し、花粉症ならぬ、池谷家家系図症にでもなればよいわ!


こうして悪態をついてみたものの、家系図とは感慨深いものですね。


自分たちで知っていることなんて、ほんと一握りだな…って思います。


家系をたどることによって、坂井さん、松本さん、冬木さん、木村さん、富田さん…という苗字が自分の血に関係していることを知ると、このまま枝葉を伸ばしていけば、関係ない苗字の方なんかいるのだろうか…最終的には人類みな兄弟的なキャッチコピーは真実なのではないだろうか…とすら思ってしまいます。


いままでごくごく普通の苗字に思っていた、坂井さん、松本さん、冬木さん、木村さん、富田さんが、急に身近に感じるもの…なんなら、やさしくしたくなるもの…。


だから、坂井さん、松本さん、冬木さん、木村さん、富田さんも、池谷さんにやさしくしてね…。


つい最近、人は何百回と生まれ変わるから経験しない人生や人格などない…みたいな文章を目にしたのですが、そう考えると、ああ…あの人の嫌いな態度も、あの人のあこがれる部分も、自分が経験した(する)ことなのかなぁと思い、他人事とは思えなくなるものですね。


そんな人類愛のような豊かな気持ちも生まれる反面、結果、家系図を作成して思ったのは、ああ、池谷家も私の代で途絶えるのだな…という確信です。


ごめんなさい、ご先祖様!


という申し訳ない気持ちばかり。

だって、こんなにも命を紡いできたのにね。

いよいよラスト池谷です。


お婿さんを迎えればいいですって?


そんな宇宙に行くよりも難しい課題のクリアは無理です。


とはいえ、最近はお婿さんを希望する方々の婚活サイトもあるんですってね。

すごい世の中になりました。


友人知人で、婚活サイトや合コンでお相手を見つけた方々もたくさんいますし、かつてのお見合いというものの進化形なのかもしれませんが。


きっと、家系図のご先祖さまたちも、いまのような自由恋愛というよりは、俄然お見合い世代ですものね。


人生がそうやって決まっていくことが、うらやましいような、うらやましくないような。


でも確実に、そうした時代だったからこそ、婚姻というものが確実に人生の中にあって、家系が繋がってきたのでしょうね。


家系が続くということも、各々の家によって重要性も違うとは思いますが、何にしろやはり、途絶えさせてしまうことに罪悪感がないといえばうそになります。


どこに謝ったらいいのかわからないので、取り急ぎ家系図に謝るしかないですね。


婿をもらえるような人間性がなくてすみません! ご先祖さま!

この場をお借りして謝罪いたします!

とどけ、ご先祖さまへ!


こうなったら、せめて歴史や人々の記憶の中に、池谷という名前を残すしか手段はありませんが、とりたてて人々の記憶に残るような才能があるわけでもないので、具体的な手段としては犯罪くらいしかおもいつきません。


それこそ、もっとご先祖さまに謝罪せねばなりませんね。

そこだけはなんとか踏みとどまらねばなりません。


さて、家系図も完成しましたので、「池谷のぶえの国語、算数、理科、社会」としてのコラムは、次回でひとまず卒業いたします。


卒業…甘酸っぱい響きですね。

ここのところ、何からも卒業してないので、ちょっと新鮮です。



卒業につづく



*****

奈っち様

今年の4月、第15回「日記」掲載時に「家系図作り」のご提案をしていただき、ありがとうございます。
ついに、池谷さんが「家系図」が完成しました。
つきましては「池谷さんからのお礼の品」を送らせていただきたいと考えております。
お手数をおかけしますが、編集部まで送付先のご住所、お名前をお知らせいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

演劇キック編集部
engeki+kick@enbu.co.jp
tel.03-3229-2424
fax.03-3229-2423

第2回写真




【筆者プロフィール】
池谷
池谷のぶえ
いけたにのぶえ94年より04年の解散まで劇団「猫ニャー」の劇団員として活動。解散後は、ケラリーノ・サンドロヴィッチ作品、NODA・MAP、蜷川幸雄演出作品など数多くの舞台に出演。

[出演情報]
【舞台】 
NODA・MAP「足跡姫~時代錯誤冬幽霊~」(作・演出:野田秀樹)
2017年1月18日(水)~3月12日(日) 東京芸術劇場プレイハウス

「Little Voice(リトル・ヴォイス)」(作:ジム・カートライト、演出:日澤雄介)
2017年5月15日(月)~28日(日) 天王洲 銀河劇場 ほか、地方公演あり





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第24回 餅

興味が持てない様々なことを学びたい…そんな無責任な前向きさからはじまったこのコラム。


先月、もうすぐ野田地図のお稽古が始まるわ~、ソワソワするわ~、と言っていましたが、そう言ってる間にお稽古も始まり、年も明け、いよいよ初日です。


1ヶ月の間にいろいろありすぎなんじゃないかしら…。

妖艶な熟女の真夜中2時のように、もう少しけだるい感じで過ぎて行ってもいいのよ、時間…。


正直この1ヶ月、目まぐるしすぎて、ほぼほぼ最低限の衣食住+稽古の記憶だけです。

もちろんそれなりに飲んだりもしていたのですが、飲んでいる記憶さえも嵐のように過ぎていき、つまみを味わえた記憶があまりない…静かな店で美味しいつまみでちびちびと、ただちびちびと飲みたいよ…。


とはいえ、約12年ぶりの野田地図のお稽古は、稽古突入前の不安とは裏腹にとても居心地がよかったのであります。


セリフを覚えるのが何かと苦手な私としては、いつもセリフ先輩が前を走り、私がゼイゼイ言いながらついていく…というヒエラルキーですが、今回はめずらしく仲良く並走している感覚…セリフ先輩を追いかけなければ…という恐怖心がほぼほぼありませんでした。


こういう感覚って、遡ると高校生くらいの時の、演劇ばっかりやってるくせに演劇に対して無責任だった頃の感覚に似ています。


もちろん、もう大人なので無責任に取り組んじゃいませんが、変な責任感を持たずにやっていた頃の感覚を思い出しました。

少し、自由が戻ってきたみたいな。


スタッフのみなさんの、思いやり精神の高さも、居心地の良さを感じた要因かもしれません。


私みたいな下水道役者に対しても平等に接してくれるみなさまに、感謝であります。


下水道役者って…書いてみて、なにもそこまで自分を卑下しなくても…という気もしてきましたので、少し身分を上げましょうか。


私みたいな水道役者に対しても…なんじゃい、水道役者って。


下水道だって大切なライフラインよ。下水道役者だってがんばってゆきます。


そんな、居心地のよい現場に参加していると、ああ、お芝居をするっていいものだなぁ…と思い、もっともっとやりたいな! と、前向きな気持ちになったりもするのですが、そうした時に限って先々の予定がめっきりない。


人生うまくはいかないものです。

そこら辺に関しては、スペシャリストなのでまかせて!

なんてったって、下水道役者ですから!


さあ、とはいえ、卑下祭りしてる場合ではないんですよ。

もう初日なんですよ。

どうしてくれるんですか。


ご存知の通り、全く時間がなかったのでなんにも挑戦できちゃいませんよ。

ということで、まだ正月気分の抜けない1月でもありますし、私のほぼほぼ興味のない「餅」に挑戦しましょうか。


いかにも餅に興味がありそうな見てくれだとは思いますが、ほぼ興味がないです。

目の前に出されたなら食べる…程度のランキングなので、なぜ世間があんなに餅に対するリスペクトが高いのかわかりかねます。


だいいち、加工してすぐ食べないとすぐ拗ねるじゃないですか。

あの、自分本位ならぬ、餅本位なところが、いまいち好きになれません。

なぜ、餅時間に私の時間を合わせなければいけないのか。

餅の方からもっと歩み寄ってほしい。


とはいえ、あいつら餅は、ただじっと待っているだけです。

だって、待っているだけでもみんながチヤホヤしてくれるんだから!

モチ力たかいよね!


ああ…イライラしてきました。

どうしてくれるのよ! もうすぐ初日なのに!

餅のことなんか考えてる場合じゃないのよ!

時間泥棒め!


そんな、憎しみの相手「餅」を、新たな食べ方でゆさぶってやろうと思います。

しょうゆとか海苔とかキナコとか餡子が、いつまでも守ってくれると思うなよ! 餅め!


まずは、オードブル餅から。


写真1


ツナマヨ餅

まあ…なんだろう…チラシから想像した通りのお芝居って感じです。


生ハムオリーブオイル餅

まあ…なんだろう…さわやかな印象だけど、それぞれの役者さんはもっと輝ける場所があるはず…みたいなお芝居な感じです。


梅しそ餅

まあ…なんだろう…この役者さんたちだったらそりゃそういう作品になるよな…でもせっかくならご飯で食べたいな…というお芝居な感じです。


ナムル餅

まあ…なんだろう…ああ、ちょっといいもの観たな…というお芝居って感じです。


つづいて、メイン餅です。


写真2


カレー餅

まあ…なんだろう…純粋に楽しかった! みたいなお芝居な感じです。


餅寿司

まあ…なんだろう…稽古中いろいろあったんだろうな…みたいなお芝居な感じです。


お好み焼き餅

まあ…なんだろう…そりゃ美味しくなきゃだめでしょうよ。みたいなお芝居な感じです。


西京味噌餅

まあ…なんだろう…へぇ、こんな劇団あったのか…次も観てみようかな…みたいなお芝居な感じです。


最後に、デザート餅です。


写真3


はちみつ餅

まあ…なんだろう…小一時間やさしくなれそうな作品だったな…みたいなお芝居な感じです。


シナモンレーズン餅

まあ…なんだろう…ああ、こういう組み合わせもありなのね…みたいなお芝居な感じです。


餅ヨーグルト

まあ…なんだろう…楽日まで健康でがんばってね…みたいなお芝居な感じです。


ガム餅

まあ…なんだろう…なぜやろうと思ってしまったのだろう…みたないお芝居な感じです。


最後のガム餅に関しては、咀嚼途中に一瞬「死」が横切りました。

あまりやるものではありません。


餅…まだまだ果てしない可能性がありそうだということだけは感じた挑戦でした。

しかしこの挑戦で得たものは、何十グラムかの体重増加だけです。

餅め!


さて、結果的に餅に負けた感がいなめませんが、お芝居に集中しようと思います。


野田地図「足跡姫 時代錯誤冬幽霊」餅は、まあ…なんというか…生きなきゃ! と思わされる作品です。



次の学問につづく



*****

第2回写真


「池谷のぶえの、国語、算数、理科、社会。」では、池谷の興味のなさそうなことを募集中です。あんなことが興味なさそうだから挑戦してみてほしい、こんなことが興味なさそうだから体験してみてほしい…などなど、ひらめきましたらぜひコメント欄からご一報ください。採用させていただいた方には、以前私が無駄につ くりすぎてしまった手ぬぐいをプレゼントいたします。

【筆者プロフィール】
池谷
池谷のぶえ
いけたにのぶえ94年より04年の解散まで劇団「猫ニャー」の劇団員として活動。解散後は、ケラリーノ・サンドロヴィッチ作品、NODA・MAP、蜷川幸雄演出作品など数多くの舞台に出演。

[出演情報]
【舞台】 
【舞台】 
NODA・MAP「足跡姫~時代錯誤冬幽霊~」(作・演出:野田秀樹)
2017年1月18日(水)~3月12日(日) 東京芸術劇場プレイハウス

「Little Voice(リトル・ヴォイス)」(作:ジム・カートライト、演出:日澤雄介)
2017年5月15日(月)~28日(日) 天王洲 銀河劇場 ほか、地方公演あり





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