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【 秦の始皇帝 】
昔から山参があるところには紫色の光彩があり、空には曙光がさすと言い伝えられてきました。
夜、シンマニ(山参を掘る人)達は山に登り光のある所をみつけて矢で印をつけ、あくる日矢の刺さっている所から山参(野生の高麗人参)を掘り出すといいます。
山参がたくさん発見されると天の神が王を祝福し、豊年がもたらされ太平な世の中が約束されると言い伝えられています。また、千年経った山参を食べて神仙になったという伝説なども、語りつがれてきたようです。
紀元前、秦の始皇帝は古代中国を統一した後、高麗人参(朝鮮人参)を求めに方士、徐福を東の三神山に送ったという故事があるそうです。
三神山とは朝鮮半島の金剛山(クムガンサン)、智異山(チリサン)、漢拏山(ハルラサン)であり、秦の始皇帝が探し求めたものとは山蔘であったと、朝鮮半島では語りつがれているようです。
山参は高麗人参(朝鮮人参)の原種としてみることができます。いまでは人参(インサム)というと栽培参を指しますが、本来人参は山参を意味したそうです。
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日韓薬草研究会 鈴木
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