
【 高麗人参(朝鮮人参)が日本へ 】
朝鮮半島では、高麗人参(朝鮮人参)が人々に利用された歴史は4〜5千年に及ぶとされています。アメリカの歴史が二百数十年だという事を思いますと、ずいぶんと古くから高麗人参の歴史があるのだと思えます。
高麗人参(朝鮮人参)は献上品、交易品として朝鮮半島から日本に入ってきました。
2000年も前から交流がある日本と朝鮮は地理的に近いこともあり、高麗人参が日本へ渡ったのもその頃と考えられます。記録に残るものでは、天平11年(739年)に渤海の文王が酷暑とともに高麗人参30斤を聖武天皇に贈ったのが最初となるそうです。
その後も朝鮮半島からは、ほぼ継続して日本に高麗人参が贈られてきたようです。足利時代、室町幕府にやってくる朝鮮の使節団は、高麗人参を「国交贈品」として持ちこみ、日本は「国交回礼品」として銀などで報いたそうです。
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日韓薬草研究会 鈴木
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