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韓国の高麗人参専門農協同士の合併により新たに誕生しました。
以下は、合併前よりお付き合いのある【錦山人参農協】のご案内です。



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※右画像の“錦山人参農協 History”の一番下は日本語です。
【 錦山人参農協とは 】
錦山人参農協は、錦山人参協同組合 韓国錦山人参農協
韓国錦山人参協同組合 錦山高麗人参農協 錦山高麗人参協同組合
などとも呼ばれています。
錦山人参農協は、高麗人参の古里であります錦山(クムサン)に位置し、人参耕作者の集まった協同組合として1923年に創立して以来、今年で85年目を迎えております。1997年に紅参製造工場を建設し、4年から6年育成した高麗人参を販売しております。
※1996年韓国にて、紅参製造の自由化として約100年続いた専売制度が終了となりました。
錦山人参農協では高麗人参の性質や生育について多くの知識を持っていることから、農民に高麗人参耕作の指導も行っております。またこういった指導によって育った質の良い水参(生の高麗人参)を購入し紅参を製造しているため、最高品質の製品が産み出されています。
韓国・錦山は高麗人参の世界一の場所であり、聖地(メッカ)とされています。またすべての高麗人参のおおもと(源泉)として、ふるさと(故郷)ともいわれます。
現在、韓国全土の70%以上もの高麗人参がここ錦山に集まり取引されています。
また高麗人参エキスポ(錦山人参祭り)は、ここ錦山で毎年開催されています。
錦山人参農協は、この錦山の中心的存在であると同時に、世界一高品質の高麗人参を製造しているところでもあります。

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●錦山人参農協のブランド【参之元】についてはこちら↓
参之元ブランドとは
※日本がお米の国でありますように、韓国は人参(高麗人参)の国といえます。また、日本にもJAでお馴染みの農協がありますように、韓国にも農協がございます。お米で有名な新潟の魚沼産に対して、高麗人参なら韓国の錦山産と例えるとわかりやすいかもしれません。
また、かつて「紅参」が国(韓国)の専売品でありました1996年以前、その専売品であります「紅参」のもと(元)となります良質な生の6年根高麗人参を国に供給していたのも、この錦山の生産者の方々です。
錦山人参農協は、厳しい品質基準と管理をもとに安全で高品質の製品を生産している証明として、ISO(国際標準化機構)によって制定された品質管理及び品質保証のための国際標準モデルISO9001を2003年10月30日に、2005年12月15日にISO140001を取得しています。


●紅参製造の自由化はこちら↓
紅参製造の自由化
●錦山人参農協のブランド【参之元】についてはこちら↓
参之元ブランドとは
日韓薬草研究会
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