傘をさすより雨に濡れる方が楽、管理部コタローです。
昨日は和菓子をフィーチャーしましたがそんな和菓子の進化は
介護業界にも進んでいます。それが摂食・嚥下和菓子。
これは京介食推進協議会と京都の和菓子屋が共同開発し、タカシマ
フードファクトリー株式会社が販売しているもので嚥下の難易度に
合わせて摂食可能な和菓子です。種類は桜餅や水羊羹、わらび餅や
みたらし団子、紫蘇餅があります。
最近は飲めるわらび餅なんかも街で見かけますがあれが専門家に
よってさらに安全性と味が被介護者によりになったという感じで
しょうか。
介護業界もかなりの市場規模となって来てこれまで無かった、けれ
どもあれば便利、欲しかったサービスや商品が次々に生まれていま
す。
介護制度や技術もそうですがこうした情報のアップデートも大事ですね。
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