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早速、花粉の侵入を許して鼻と唇がガッサガサ、管理部コタローです。

来年の介護報酬の改定も大幅な変更が見込まれているようですが訪看に
係る診療報酬の改定も結構な変更があります。特に昨年一部のメディア
に取り上げられた、パーキンソン病専門やホスピス型住宅、精神訪問
などの過剰訪問による診療報酬の増額を防ぐところに大きなメスが入り、
ホスピス型住宅の最大手「医心館」に異例の厚生労働省本省と対象厚生
局の合同チームが調査に入っている状況です。

そんな中での訪問看護の改定ですが弊社に関係ありそうなものは次の
通り。

・訪問看護基本療養費(Ⅱ)の細分化による同一建物の減収
・包括型訪問看護療養費の新設によるホスピス型住宅の診療報酬の減額
・精神訪問に対する機能強化型訪問看護管理療養費の新設による増収
・月初の訪問看護管理療養費の増額と2日目以降の調整による同一建物の減収
・物価対応料の新設による増収
・ベースアップ評価料の見直しによる賃金アップの財源確保

2番目の包括型訪問看護療養費は別表7、8に該当する患者や医師の特別指示に
基づく訪問を回数では無く、1日単位で算定することで業務効率は上がりますが
1人当たり月額80~90万円の診療報酬を月額45万円まで抑制するもの。また、
1番目と4番目の細分化により、効率よく規模を回れる訪問看護には効率が良い
分単価を安くすることで施設訪問看護よりも負担の大きい居宅訪問看護との
収入の差を小さくすることで居宅訪問看護の選択肢を企業に広げる意義があ
ります。

5番目と6番目の施策ですが要はいつまでもデフレ脳でいないでインフレ脳に
切り替えて企業はしっかりとした経営維持を、看護師はまともな生活を送れる
ようにしようというものだと思ってます。

「俺たちは鎌倉時代の生活を強いられているんだ!」 

 と叫ぶお坊さんもいますが看護師さんも

「看護師なんだから給料が安くても人命救助は当たり前」

などという認識を持たれがちのように思います。もちろん高い志をもって看護師に
なられている方もいらっしゃいますがそこは人間。より良い看護を行うには自身の
生活が充実して居る必要があります。その原資となるので利用者様に今年は33円、
来年はさらに183円の負担増をお願いして看護師の収入増につなげたいと考えてい
ます。
    

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