2007年02月28日

ひな祭り集会【しつこく子供のケンカ編3】

今日はSちゃんちへ全員集合。
今週はひな祭りウィークでもあることだし、いちおう「ひな祭り集会」。
Sちゃんママ手作りのひな人形(小麦粘土とグロンサン空ビンにて)を見て
そのかわいらしさに盛り上がったり、和菓子をバクバク食べたり(大人が)。

実は昨日公園でSちゃん親子と一緒になって
いつものごとくオースケがSちゃんに攻撃を受けており。

公園にやって来たSちゃん、オースケの姿を見てすっとんできた。
オースケ思わず背中を向けて逃げ出したが、
まだヨチヨチ男逃げ切れるわけもなくあっさりとっつかまる。
そしてSちゃん、オースケの背中を押し始めた。
押されてトタトタ歩き出すオースケ。
ハラハラしながら見守るワタクシ。
しかし

「あ!今日はいつもと違う展開じゃない!?」

といううれしそうなSちゃんママの声を聞くと、
二人を引き離すのも気が引けたのでしばらく見守ることにした。
うん・・・まぁ電車ごっこに見えないこともない・・・か・・・。

そのまま二人遠くまでトタトタと歩いていった。
で、しかし。で、結局。
急にパッとオースケの前に回りこんだSちゃん、オースケをドンッと突き倒した。
あぁぁぁぁっ!
仰向けに思いっきりひっくり返るオースケ。
近くには立て看板や花壇?を縁取るコンクリートのブロックなどもあり
倒れどころが悪ければ本気で危なかった。
かなりの勢いだったし後頭部からいったし。
あぁ、土の上で本当に良かったよ。
ひきつけそうに泣きじゃくるオースケ、
Sちゃんを揺さぶるようにして叱るSちゃんママ、
ママから目をそらし、泣き続けるオースケに
「バイバイ!バイバイ!」と言い続けるSちゃん。
あー、シュラバでした、ちょっとした。

まぁこういうことがあったもので今日のお誘いをうけるかどうか
実はちょっとためらっていた。
で、昨夜帰宅した寝タロウさんにちょっと相談を持ちかけた。
すると

「過保護になりすぎるのは良くない(遊ばせないようにする、など)。」
「でも取り返しのつかないようなケガをさせないように絶対目を離すな。」

と言う意見だった。
確かにね。その通りかも。
ワタシがもっときっちりオースケについていれば良い話かもしれない。
昨日のド突きだって防げただろう。
しっかり目を光らせた上で遊ばせればよいんだ。
(Sちゃんにとってオースケと遊ぶことが苦痛なのかもしれないけど・・・)

正直、Sちゃんママに遠慮があるのよね。
何か申し訳ない気がしてSちゃんママの前で
Sちゃんに対して毅然とした態度が取れなくてね。
早め早めにSちゃんを止めたり、しっかり目を見て話したり、とか。

SちゃんママはSちゃんのことは注意してしっかり見ててくれるし、
Sちゃんが他の子に乱暴することをかなり気にしてるようだし
ワタシまでSちゃんを叱ったりするのは、Sちゃんママを追い詰めてしまう気がして。
いちいち騒ぐのが恥ずかしいという気持ちもある。
いや、自分が嫌われるのが怖くて良い人ぶっているだけかも。

長くなっております。
で、今日の集会ですけども。
やはりまた、防ぎきれずに危険な場面が一発。
細かい叩き、つねり、蹴りなんかはまぁいろいろあったけど
大したことなかったり、ママさんたちで阻止したりして何とかなっていた。

しかし会も終わりに近づいた頃。
寝っころがっていたSちゃんが、近くに座っていたオースケの胸や腹あたりに
ボコボコ蹴りを入れ始めた。
すかさずワタシが止めに入ろうとしたものの、一発がオースケのこめかみにメガヒット。
勢いで床にドーンと倒れるオースケ。号泣。

その場に居合わせたのはワタシだけ。
大泣きするオースケに驚き、みんなが「どうしたの?」と集まってきたが
不安そうなSちゃんママの顔を見て

「んー、ちょっと足が当たっただけ。」

としか言えなかった。どこまで偽善者なのか、ワタクシ。
当のSちゃんはケロッとしてテレビに夢中。
いつまでも泣きじゃくるオースケ。
・・・ふー。またか。

今日は大したことなかったね、Sちゃん。良かった良かった。
という雰囲気で本日の会は解散。
いや!たいしたことあったから実は!!
・・・はっきり「思いっきり蹴り倒された!」と言えなかった情けない自分が悪いのにね。
ココロはモヤモヤですよ。

そう、本日は、悪いのは他の誰でもない自分だった、というグチ日記。
もう公園に行かない、誘いも受けない、ということはやはりしたくないので
今後はもっともっときっちり気をつけよう。
Sちゃんママの目を気にして遠慮したりしないで
ぴったりぴっちりオースケに張り付いていよう。守ろう。

大げさかもしれないけど、何かあってからでは遅いからね。
やられたワタシたちはもちろんだけど、
Sちゃん親子にだって大きな傷を残すことになる。

Webでも「叩く子」「叩かれる子」についていろいろ調べてみたけれど
「これで一発解決!」っていうのはやっぱりなかなかね。ないよね。
結局のところ『叩く行為は一時的なもの。時期がくればおさまる』という意見が
一番多かった気がする。

それはその通りだろう。
でもさ、やられる側からすれば
「じゃ、その時期がくるまではやられ続けろっていうのか。」
と思っちゃいますがな。

そうそう、今日は何度もやられるうち、オースケがとうとうたたき返そうとした。
思わずワタシがその手をギッとつかんで「だめだよ。」とコワイ声を出すと
オースケは顔をゆがめて悔しそうに泣いた。
そうだね。悔しいよね。納得いかないよね。
どうしてママは僕をたたき続けるSちゃんは叱らないの?
守ってもくれないで、たたき返した僕だけ叱るの?
と思っただろうね。
このままじゃオースケの信頼まで失ってしまいそうでこわい。

やー、長々ぐちぐち、ほんとすんません。
とにかく今後は、きっちりオースケを守ろうと思うデス。
「やられたらやり返せ!」とは教えたくない。
でもとうとうオースケも手が出始めてしまった。
オースケの手をこれ以上エスカレートさせないためにも
とにかくやられるのを防ぐしかない。

明日からは気合い入れるぜ。

あ、「それ間違ってるよ!」などの反対意見、忠告などお待ちしてるんで
どーぞよろしくです。
自分、息子かわいさに熱くなりすぎかもしれないので。
恋は盲目ってやつ??

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この記事へのコメント
il||li _| ̄|○ il||li
その煮詰まり感とうか、閉塞感というか、もやもやぐちゃぐちゃ感、すごくわかります。
それと同時に、nikoさんがすごく真剣に育児や対人関係やオースケ氏と向き合ってるのが伝わってきました。

>息子かわいさに熱くなりすぎかもしれないので

なんて事ないですよ!! (TДT)
あんま言いたくないけど、チョットさすがに激しいですもんSちゃん。
ご主人が言ってるのは正論だけど、母親間の苦悶の空気がわかってないかもなあ と思いました。

もやもやぐちゃぐちゃ煮詰まりは、ほんまにみんなで洗いざらい話し合った方がよいです。
お友だちでいたいなら、各自が悩んで苦しんでるより、悩みを分け合った方が…。

有名な本なので、ご存知かもしれませんが、オイラが参考にした本を貼っときます。
『子育てハッピーアドバイス』http://www.shinseikai.jp/10_book/kosodate_happy_advice.html
Posted by つか at 2007年03月04日 03:25
つかさん
このグチ長日記に、またもコメありがとうございます!
やられる側の親からの一方的な内容で『気分を害するママさんも多いかも』
と思いつつアップしたものだったのでご意見いただけてうれしかったです。
つかさんもお悩みだったんですね・・・。
確かに手が出てしまう子のママさんたちの悩みも深いようですね。
この間オースケ、公園で初めて会った1歳5ヶ月の子に次々おもちゃを奪われてまして。
こちらは全く気にしていなかったのですが、その子のママは平謝り。
「我が強くて・・・。謝りすぎて疲れてます・・・。」と言ってました。
でもこのぐらい、ホントに『お互い様』ですよね。その程度で騒ぐ親のほうが、どうかしてるし。
ライチョくんみたいな子となら、大喜びで一緒に遊んでもらいます、絶対!
あれ、話がそれちゃいました。
ご紹介いただいた本、今度きっちり読んでみますね。ありがとうございました!
Posted by 管理人niko at 2007年03月04日 15:42
「やられたらやり返せ!」は有りですよ。
Sちゃんにも「オースケ君に手をだすと怒るんだな。」と思わせる良い機会。
まだまだ小さい子供に感情の抑制を強要するのは・・・ 
これから子供は幼稚園、小学校とどんどん大きくなって親の目は行き届かなくなってくるのが現実です。そんな状況で子供が一人でやっていくには我慢と発散の境界線を親が教える事が大事だと思っています。

境界線とはすごくシンプルですが「人が嫌がることはするな」という事。

自分がされてみないとわからない事ってありますよね?
子供の時のケンカはお互いが傷ついたりして成長するものです。どんどんやらせて見ればいかがでしょうか?
もちろんオースケ君が何もしてない子(やり返せない子)を殴ったりしたら親が殴って叱るのいいと思いますよ。
Posted by 6歳4歳父 at 2007年03月11日 04:17
6歳4歳父さん

初めまして。
お父さんからのコメント、うれしいです。ありがとうございます!

そうですね、確かにオースケが全くやり返さないので
Sちゃんの乱暴もエスカレートしているのかもしれません。
そしてオースケが全く手が出ないのは、
そこらへんをワタシが押さえつけすぎているのかも・・・。
「けんか」の中でお互い学ぶことも多いでしょうから
6歳4歳父さんのおっしゃるとおり、
お互いひどいケガをしない程度ならやらせることも大事かもしれませんね。

二人のお子さんをお持ちの先輩からのお言葉、勉強になりました。
ありがとうございました。
Posted by 管理人niko at 2007年03月12日 21:21