Solaris meets Minecraft

マインクラフトに関する内容を思いついた順に書いていきます。

日記

格安旅行でタイに行ってきました 3. 2日目 後編

中華料理店で食事を済ませた我々一行は次の目的地に向かいます。

格安ツアーにはつきものの「お買い物」タイムです。
謎のお店に連れて行かれます。

今回の旅行ではこのタイシルクも扱う宝飾店と、翌日に健康寝具店に寄る予定です。
まあ、買わなければ良いだけのことなのでスルーします。

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お店の外観はホテルっぽいですが、中はだだっ広いスペースにショーケースが並んでおり、
おびただしい数のリングやネックレス、象牙などの装飾品がありました。

若い男性店員が近づいてきて接客をしてくれましたが、
店員「ご自身にいかがですか?」
私 「いや、装飾品は苦手です。」
店員「ガールフレンドや奥さんにはいかがですか?」
私 「どっちもいません。」
店員「親しいご友人にはいかがでしょうか?」
私 「友達いない・・・(´;ω;`)ブワッ」
という感じでスルーしていました。

そして店を後にして次の目的地へ。
この後は寺院を 2つ回ります。

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道中、どうしても目に入る巨大なトランス。
えらく不安定な金属の足してるなーと思いつつも、
さすがに梁にアンカー打ってるんだろうと思いつつ。

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でも、どの角度から見ても載せてあるだけなんですよねー。
あの重さだったらアンカーあっても崩れ落ちるでしょうけどね。。。

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道中見えた「マハーカーン砦」の砲台

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同じく、窓越しの民主記念搭
関係ないけど、ここは交差点で、日本でも導入されたターンアバウトです

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同じく、窓越しの国防省

さて、寺院 1つめは「ワット・ポー(Wat Pho/卧佛寺)」という寝涅槃で有名な寺院です。
今後、記事で「ワット」と付くものはすべて寺院か寺院の旧跡です。

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美しい仏塔も魅力的なこの寺院ですが、チャイさんいわく、
食器で装飾されているとのこと。確かに。

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可憐なプルメリアの花

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並ぶ黄金の仏像全部顔や背の高さが違うらしい

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妙にチャイナな置物が目立ちますが、チャイさん曰く、これには理由があるそうで。
その昔、貿易船はタイから中国にいろんな物を載せて行ったらしいのですが、
帰りが空荷になって船のバランスが悪いため、それっぽいものを買い付けて、
載せて帰ったらしいです。

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こちらは別の入り口から脱帽して靴を脱いで入れる特別きれいな仏像

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うーん、このチャイナ感

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恐らく誰も撮ることがないであろう、ワット・ポーのPD盤
完全に私の趣味です

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こちらも完全に私の趣味、超高輝度LED投光器

ここからは寝涅槃のいらっしゃる建物の中です。
帽子と靴を脱ぐように指示されます。
仏像に対する敬意を払うためだそうです。

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すごい迫力で全体を撮りたいのですが、大きすぎて、
しかも太い柱が多くて諦めました

この寝涅槃、以前から、観光客がよく足裏を見てる人が多い印象だったんです。
こんな感じで↓

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なぜだろうと近くで見て納得。
足裏に模様が彫刻されているのですが、

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すべて螺鈿細工。そりゃ見ますわ。
しばらく見とれていました。

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出口付近の天井の細工も見事

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近付きすぎてわけわからんですが、寝涅槃の枕の細工

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立派な仏塔は王様のお墓なのだそうです

ここまでがワット・ポーでした。
すぐ近くにチャオプラヤー川が流れており、
対岸に次の目的地であるワット・アラン(暁の寺)があり、フェリーで渡ります。

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渡航費は 4バーツ。だいたい 15円。まじか。

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渡し船から見るワット・アラン

フェリーというか、渡し船ですね。5分弱で到着です。
船を降りてすぐにあるのが「ワット・アラン(Wat Arun/暁の寺院)」です。

なんといっても白を基調とした装飾が美しい仏塔が魅力です。
こちらも食器で細工されているのだそうです。

実はこの時点で結構歩く距離が長かったこともあり、みんなヘトヘト。
添乗員さんの判断で一旦自由行動として、15~20分ほど行きたい人は散策して良いとのこと。
それなりに元気があったのと、「せっかく来たし」という思いで、力を振り絞って外周を回ります。

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最後の写真を見ると、食器で装飾されているというのがわかると思います。
よく見ると適当に切ったわけではなく、模様を選んで装飾しているように見えます。

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第一タイ猫発見

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第一タイウサギ発見

フェリー乗り場に向かうまでの間に猫、犬、ウサギを見かけました(ご報告)。

あとは、戻りのフェリーに乗ってバスが待機している場所まで歩きます。

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道中見かけた携帯の基地局とファイバーの引き込み線
NEとしては卒倒しそうなシビアコンディションです

通りにあった屋台で水を若干ぼったくられつつ、
無事に全員がバスに帰還し、ディナーの会場に移動します。

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NOPPARAT という常設のステージを備えたディナーステージです。
まずはご飯どーん!

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左下から時計回りに、ココナッツチキンカレー、野菜のコンソメ煮、揚げ春巻き、
白身魚と野菜の炒め物、トムヤムクン、真ん中が若干モッチリしたタイ米です。

ココナッツチキンカレーは私は普通に食べられましたが、
父は激甘カレー+チキン+タイ米に負けたようで、ギブアップしていました。

どうも、全体的に日本人が食べやすいようにしてくれているようで、
トムヤムクンは辛い物が苦手な私でも食べられるくらいマイルドな味でした。
なにより、疲れてお腹ペコペコだったので何を食べても美味しく感じました。

しばらくすると客席が暗くなり、ステージが照らされてタイの古舞踊ショーのスタートです。

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「指先の芸術」とも呼ばれる女性の美しい舞踊

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対して、男性の力強い舞踊

どちらもストーリーがあり、楽しむことができました。
最後はお客も一緒にステージに上がれるのですが、シャイな日本人を気取っていたので、
私は上がりませんでした。

満腹になり、ショーも楽しんで帰路につきます。

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帰り道に見かけた屋台

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夜のフワランポーン駅

今さらですが、道が左側通行だから写真見ても全く違和感ないですね。
ホテルに着いたのは 20時頃。

近くに大きめのスーパーマーケットがあるそうなので、
お土産調達ついでに近くをブラブラするとします。

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トップススーパーマーケット

ホテルから直線で徒歩 10分ほどの場所で、品数も多く、いろんな買い物ができました。
ただ、グローバル化が進んでいる現代、普通にトッポやハリボーのグミがあり、
「ザ・タイのおやつ」という感じのものはなかなか見つけられませんでした。

唯一、干しバナナのおやつを見つけたのですが、
パッケージに思いっきり「干しバナナ」って日本語で書いてあるんですよね…。うーん。

私は塩田で採れたっぽい塩と(ここで買えたやん)、即席のタイ風雑炊の素とか、
ガパオライスの素、ココナッツミルクを買いました。

そしてセブンイレブンを横目にホテルに戻り、明日の予習をしつつ、そのまま就寝しました。
ちなみに、私の Twitter にアップロードした夜のお散歩動画はこの帰り道の動画でした。
ちょっと治安がいかがなものかなという感じがあったので短めになりましたがw

2日目は以上です。
普段、歩くことを拒否し続けている私が、この日は 1万歩も歩いていました。

余談ですが、私は前日に偶然好きなキャラのパスケースをゲットしており、
チケット類をこのケースにすべてしまい込んでおりました。
開くと A5 サイズの小さいパスケースでしたが、大活躍でした。

とにかく、旅行中は出国カードや航空機チケットなど、
記念にとって置きたいものも含めて、細かい紙きれがたくさん発生します。
そういうものをまとめられるパスケースを携帯することをお勧めします。

格安旅行でタイに行ってきました 2. 2日目 前編

さて、2日目です。昨日の疲れが消えたと言えばウソになりますが、
朝から現地にいるので気分的にとても楽です。
昨日辛い思いをして移動した甲斐があったってもんです。

今日はメークロン市場 > 水上市場 > 昼食 > 寝涅槃 > 暁の寺へ行き、
夜はタイの古典舞踊を観劇しながらディナーの予定です。

朝起きて、ちょっと気になって窓のカーテンを開けてみました。するとこの景色!
なぜ昨日気付かなかったんだろう。きっと夜景もきれいに違いない。

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このナライホテルには 2泊の予定で、同じ部屋に連泊します。

ということで、まずはホテルの朝ごはん。
普段 1分でも長く布団にとどまっていたい私ですが、
両親に急かされ、仕方なくホテルのビュッフェに。
正直、期待していませんでした。

だってほら、ここまで食べたご飯、全部エコノミーの機内食ですし。
今回は格安ツアーだからそういう物だと思ってますし。

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奥からスイカ、パイナップル、パパイヤ、手前はライムのスライス

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リーフレタスとかトマト、ヨーグルトとか

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中華・和食コーナー

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コーンスープ・お味噌汁

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焼きそば?

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肉類(ハム・ソーセージ類)

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食パンから全粒粉パン、ハード系パン

!?

前言撤回。ここ、すっげーいいホテルじゃん!
なんか、シェフがその場でオムレツとかお粥作ってくれてるよ!

危なく大食いスイッチが入るところでしたが、
何となく見ていた旅行ブログで「海外旅行で大食いはマジでやめとけ」という
教訓があったので、それに倣って控えめに済ませておきました。コーヒーおいしかった…。

別に時間を申し合わせたわけでもないのに、なぜか同じ時間に集まる一族一同。
同じ円卓で朝食をいただきました。

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ホテルのエントランスの噴水

ここからメークロン市場まで、しばらくバス移動です。
道中、バスの車中から見えた風景で気になったものをお楽しみください。

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映画「CUBE」に出てきそうな、謎の形のビル

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日本でいうと学校くらいよく見かける普通の寺院

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サバゲーフィールドにちょうどよさそうな佇まいです

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バスの窓から見えた異国情緒溢れる乗り合いバス

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タイは本当に信心深いらしく、こういう仏具系のお店をよく見かけました

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昨晩、飛行機から見えた街灯
これが等間隔に並んでいるので一直線に見えるようです

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異国情緒溢れるなにか…

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この一帯は塩田で有名らしいです。
そこかしこで屋台のように塩を売っています。

ここで伯父が「塩が欲しい」とわがままを言い出し、困惑する添乗員さん。
ごめんなさい。

そして現地ガイド、チャイさんの優しさが。
さっとバスを停めてもらい、ものの 1分くらいで買ってきてくれました。
ごめんなさい。そしてありがとう。

この先しばらくトイレがないので、無料のトイレがあるガソリンスタンドへ。
ふと窓の外を見ていると、隣で給油する人が。
え、なんか給油口じゃない別の場所から給油されてるんだけどいいの!?

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バスはメークロン市場近くに停車し、ここから歩いてメークロン駅に移動します。
ただ、人が多いので、駅まではぐれないようにと注意されました。

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メークロン市場はかなり広いらしく、駅まで結構歩きました

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メークロン駅
びっくりするくらい人が多い。
親がココナッツを買っていたので一口もらいました。
100円弱。お安い。

私知らなかったのですが、ココナッツの中に入ってるのはココナッツウォーターなんですね。
冷やされていたので、清涼感があっておいしかったです。

で、ココナッツの内側をゴリゴリ削って絞ったのがココナッツミルクなんですって。
その場でそんなことする余裕はないのでそのまま捨てる場所に置いてきましたが。。。

ここで定刻通り汽車が来まして、一気に騒然とする人々。
汽車が来る時に動画を撮っていたのですが、スマホがダメダメ過ぎて、
カタカタとコマ送りみたいになっていました。ごめんなさい。

車掌さんが顔を出しているので「離れなさい!」って言ってるのかと思ったら、
笑顔でみんなとハイタッチしていました。私もしました。えへへ。

ただ、想像していたような一気にザザザと市場が下がる感じじゃなくて、
みんな時間を見て、すっとテントを下げる感じでした。

ちなみに、ここメークロン駅は終点で、少し時間を空けて逆方向に出発するらしいので、
それを見てから次の観光スポットに移動するとのこと。

まだ少し時間があるので、少しだけ市場を散策します。

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わかりにくいですが、歩いている場所が線路の間です。
早くも感覚がおかしくなってきています。

ちなみに、この市場で売られるモノは様々で、タイっぽい服や帽子、魚や果物などなど。
海外の市場に行かれた方はわかると思うのですが、すごいのです臭いが
たぶん、においの原因の大半はお魚だと思います。

生干しみたいな状態で売られているのですっごいの。
これは住めないと思った次第です。

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駅のすぐ近くにあった手動の切替器か何か

例によってうまく動画を撮れなかったので出発シーンも撮れませんでした…。
バスが停車する場所まで再度徒歩で移動です。

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メークロン市場の線路から少し離れたところ
それでも屋台は続いています。
左上の電線が気になる人もいるでしょうが、それについては後述します。

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途中で燕の巣屋さんを見かけました

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ここでも仏具のようなものが売られています
腕のような太さのロウソクが…

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市場で感覚がおかしくなったのか、
ここで売られている動物たちが
愛玩動物なのか食用なのか分からなくなってきました

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バスに乗る場所で見かけた屋外のATM
意外と屋外でも大丈夫なんですなー

無事に全員がバスに乗り込み、少し走って、休憩も兼ねてココナッツファームに到着です。
ここでは、ココナッツの化粧品や、その場で作ったココナッツシュガーを販売していました。

ガイドのチャイさんの説明では、ココナッツの花から蜜を取り、
それを日本の丸餅のような形に整えたのがココナッツシュガーらしいです。

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ココナッツの花と説明するチャイさん

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ココナッツの内側の白い部分を削る道具
これを絞るとココナッツミルクになるんですって

バスに戻り、水上マーケットを目指します。
今回向かうのはダムヌン・サドゥアク水上マーケットらしいです。

バスから降りて、ボート乗り場に移動します。
どうやらボートにはエンジン付きのブイブイ言わせるタイプと
手漕ぎボートがあるようです。我々は手漕ぎボートの方みたいです。

女性の船頭さんに声をかけて出発です。

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船対船のマーケットを想像していましたが、どうやら違うようで、
お店は岸側に床を作り、そこに商品が並べられています(カードも使えます)。

そして決まった水路を船頭さんの舵切りで進んでいきます。
この時、客が「あんなのあるよ」って指さすと、船頭さんが興味があると考えて、
そのお店に船を寄せられ、店主は鈎付きの棒で船を寄せて商談スタートです。
(ここでコーヒーカップをぼったくりされました…)

水路は基本的に一方通行のようなのですが、
途中には交差点のような場所があり、そこでは別の船とすれ違います。

どうも私はエンジン付きの船の排気ガスがダメみたいで、
すれ違うたびに目が痛くなりました。

両親や親族は 500円でトートバッグや服を買ってホクホクだったようです。

いい時間になった頃、昼食の中華料理店に向かいます。

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「近くて便利」で有名なセブン
本当にたくさんある

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木材のように置かれているココナッツの殻

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タイといえばこれ。トゥクトゥク
チャイさん曰く、乗り心地は最悪とのこと

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先ほどちょろっと書きましたが、そこかしこで電線がえらいことになっているのに気づきます。
これは田舎でも都市部でも同じでした。

どうも、日本では「電柱の上のバケツみたいなあいつ」で有名な柱上トランスのように
あちこちにあるのではなく、このようなデカいトランスがどーんとあって、
それを電柱に振り分けるため、トランス近くはえらいことになるようです。

実際、配線がショートして消防が出動することが多いようです。

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途中で見かけたペラペラなビル
タイでは極端に地震が少ないため、日本人が見るとハラハラします

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フワランポーン駅(バンコク中央駅)

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街中を走る運河

普通の水路のようですが、水上交通が盛んだったらしく、
そこかしこに運河があります。

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お昼ご飯のニラ餃子

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タイは停電が多いのか、空港やホテル、飲食店でこういうバッテリー付きの投光器を
たくさん見かけました。うん、これは安心だね。

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なんか電源抜けてるけど…

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お昼ご飯をいただいたお店の裏で見かけた電柱。
日本と違って円柱ではなく、四角柱で先が少し細くなっています。
メーターのフタが開いたりなくなったりしているのはご愛嬌。

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ついでに近くで見かけた歩道橋の階段。
コンクリが薄い。。。地震がないからできるんでしょうねえ。

だいぶ長くなったので、一旦ここで区切ります。
後半はちょっとアレな宝飾店と、寝涅槃・暁の寺をめぐります。

格安旅行でタイに行ってきました 1. 1日目

さて、概要で書いた通り、旅行は松山空港発着のため、
この日は松山からひたすらバンコクに移動します。

とはいえ、松山空港からタイへの直行便はなく、上海の
深セン宝安国際空港を経由してバンコクへ行きます。

まずは同行する両親と一緒に自家用車で松山空港近くのパーキングへ。
パーキングの無料送迎を使って5分ほどで空港に到着です。

団体客用のカウンターで添乗員さんを見付けて挨拶し、家族分の eチケットをもらいます。
今回松山~上海~バンコクの間はすべて中国東方航空を使います。
(途中、コードシェアで上海航空の機体に乗りました)

チェックインカウンターで両親と私の 3名がチェックインしました。

カウンターのお姉さん「お父様のチケットに 3名分の荷物のバーコードを貼っておきますね」

そう言いながら 3枚の無記名のバーコードを父のチケットにペタペタ。
他の人のを見ると、名前が書かれたバーコードのシールが、
チケットごとに貼られていました。

「あぁ、そういうこともできるのか。」程度にしか思っていませんでしたが、
これが後のイライラのタネとなります。

その後はチェックインと手荷物検査、出国審査を無事通過しました。

ちなみに、他の国もそうですが、日本人のパックツアーだからか、入国・出国審査は
書類(パスポート、EDカード、チケット)が揃っていれば、特に会話することはありませんでした。

カメラ見て、とかメガネ外してとか、もうちょい右とかジェスチャーでわかるレベル。
目的とか日数くらい聞かれるかと思ってドキドキしてたのに。
アメリカとか欧州では結構聞かれるらしいですが。

手荷物検査でサンプリングのボディチェックに当たりましたが、
まあ、数秒で終わるし、良しとします。

両親と私は 3名ともなぜかゴールドカードを持っていたので、
コーヒーだけ飲みにカードラウンジへ。

少しゆっくりしてから、伯父叔母が待つ出発ロビーに移動しました。

軽くパンやお菓子を食べて飛行機に搭乗。
ここまではとてもスムーズです。

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約 2時間お世話になる中国東方航空の A319(たぶん)。
これで上海浦東国際空港までひとっ飛びです。

そして離陸。これがまた揺れる揺れる。
大した悪天候でもないのですが、高度の関係か、ゆっさゆっさ揺れていました。

少し落ち着いてから機内食が配られます。
内容はこちら。

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うん、まあ、エコノミーの機内食に期待しちゃダメですよね。
味は見た目通りというか、何と表現すればいいかわかりませんが、
美味しくも不味くもない反応に困るお味でした。

真ん中上にあるのはゼリー容器に入ったお水。
別で左上のペットボトルのお水もらってるんですけどね。

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中国らしい怪しい手前の絵文字が異国情緒を漂わせています。
中国人ってこの雰囲気の絵文字大好きですよね。

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そして予定通り、現地時間 13時 50分に着陸。
窓から眺めていてなんとなく解っていましたが、外は雨。

飛行機からタラップで降りると、湿気と熱気を帯びた風と、
ポツパラレベルの雨が同時に襲ってきます。

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しかし、すぐ近くに建物があるのになぜボーディングブリッジではなくタラップ…?
そして、なぜか待機する空港内バス。

後で調べたところ、この空港かなりデカく、見えているのは建設中のターミナルで、
実際運用中のターミナルは、このエアコンで極寒のバスに
すし詰めにされて 10分ほど走ったところにあります。

このバスのルートが途中、滑走路を横切る形になっていて、
メーデー民の私は心の中で絶叫していました。FND!

そして到着ターミナルに着いて早々、添乗員さんに指紋を登録する機械に案内されました。
今じゃなくてもいいんだけど、今やっておくと帰りにラクだからとやっておきました。

パスポートをスキャンすると国に合わせた言語で
「左手の 4本の指をおいてください」とわかりやすく説明されます。

手が乾燥している方は、この前にちょっとだけハンドクリームを塗っておくといいです。
叔母など女性数名は乾燥体質で機械が反応せず、ワタワタしていたようです。

そしてトランジットのため団体客用のゲートへ。
そこから出国審査を受けようとしたところ、なぜか我々家族を含め、
ツアー参加者のみ 10名弱が横の航空会社のカウンターに弾かれました。
添乗員さんはすでに審査通過済みのため戻れず。

ここから地獄の 1時間半が始まります。

カウンターではすでになぜかブチ切れたグラウンドスタッフのお姉さんが
卓上トランシーバー的な機械で誰かと話していました。

突然、「パスポート!」と言われたので、みんな提出したが最後、
何を聞いても教えてくれず。

なんかよくわからないやり取りをしているため割り込みもできず、
ただひたすらカウンター前で棒立ちで待たされる我々。

別のグラウンドスタッフのお姉さんが「もういいからこっちに来て」と言ってきたので、
何なんだと聞くと、荷物のバーコードに名前が書かれていないから、
ロストバゲージしていないか確認していたそうな。

一同「「「「「最初に説明しろよ」」」」」

最後にカウンターのブチ切れお姉さんにパスポートを返してもらってなかったので、
「パスポート!」ってつい声が張って出てしまったところ、
カウンターに叩き付けるようにべしーん!と
人数分のパスポートが返却されました。うーん。この。

嫌味ったらしく「Thank you!」とゆっくり、にこやかにお礼を言っておきました。

本来、バンコク行きの搭乗チケットは弾かれた場所で名前と eチケットを照合して渡されるのですが、
審査官に「搭乗チケットは?」と聞かれ、持っているはずもなく、また声をあげるところでした。

なんか隣にいた刈り上げお兄さんがごにょごにょ言って、
なぜか審査官が私に搭乗チケットを渡してくれました。なんじゃこれ。

本来、神聖な場所である審査場に別の人がいてくっちゃべってるのも変だし。
なぜチケットがここで出る。まあいいか。これも日本人の先入観かもしれません。

そしてようやく空港のロビーへ。

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意味も解らず立ちっぱなしで神経をすり減らして、
ヘトヘトになりながら添乗員さんと合流。出発ゲートの場所を確認してから、
少し時間があるので自由行動をすることに。

ただ、添乗員さんから注意事項があり、
帰りにこの空港で朝食をとるので、お店の位置を確認しておいてほしいとのこと。

ん?と思って詳しく聞くと、帰りの便はホテルで朝食を食べる時間がないため、
食事券を配るので、それを使って空港内の食事券に対応しているいくつかのお店で
各自自由に食べてくれとのこと。

なるほど。なぜここでこんなミニゲームをやらされるんだと思いつつ。なるほど。

ちなみに、例の件で時間を取られましたが、実は元々トランジットの
連絡が悪く、この空港で 4時間ほど待つ予定なのでした。
ギリギリじゃなくてよかった。

そして自由行動に。一同で朝食のお店決めをして、
母と叔母と私は近くのスタバでコーヒーを買ってダラダラしていました。
(CODが通じなくて焦ったのは内緒)

立ち寄ったお土産屋でたぶん、「いらないお土産ベスト 10」には入るであろう
パンダの起き上がりこぼしとかを眺めていました。

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「ふとうおう」は「不倒翁」と書くらしい。1,500円くらい。いらん。

例の件で時間のロスもあり、あまり歩き回らず、
集合時間になったので出発ゲートに移動しました。

ゲートの目の前に充電スポットがあったので、スマホを充電していると、
若い中国人の男性が充電しながら立っていました。

私の携帯は 70% くらい充電できていたので、どうぞと席を譲り、
両親の近くの席に移動しました。しかし、なぜか座らない男性。

眺めていると、女性が来てその席に。
いやージェントルだなーと思って見ていると超絶イチャコラし始めました。
…譲らんかったら良かった。

そんな嫌な思い出は中国に置き去りにして、
再度空港内バスで滑走路を横切り、コードシェア便の上海航空機に乗り、一路バンコクへ。

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およそ 4時間の空の旅です。
そしてこれまた機体が揺れる揺れる。

高度が上がれば、揺れはそうでもないやろと思っていたら、ひたすらずっと揺れていました。
アナウンスで「揺れますが安全です。トイレではしっかりと捕まっててね」と何度聞いたことか。
↑のアナウンスは 7、8回は聞きました。つらい。

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ちらっと見えた青空。日没後なので薄暗いですね。
ちなみに、これ以外はほぼ雲の中なので外の景色を楽しむような感じではありませんでした。

ちなみに、こちらが 1時間ほど経って出された晩ご飯となる機内食。

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うん、エコノミークラスの機内食に期待しちゃダメだね。
選択肢はチキンかポークでしたが、これはチキン。
ポークはパスタだったらしいです。

揺れるし、トイレ激混みだし、機内 Wi-Fi がないし。つらい。
修行のようなフライトを続けること 3時間ちょっと。タイの夜景が見えてきました。

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タイの道路は飛行機から見ると、日本のようにぽつぽつと点ではなく、
スラっとした光の筋のように見えます。

これは後でわかったのですが、同じ LED灯を等間隔に並べていて、
道がまっすぐなのでこう見えているようでした。とても美しい。

そして、入国カードを記入したりしていると着陸しました。

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そして、バンコクのスワンナプーム国際空港に到着。
バッキバキの身体にボーディングブリッジがありがたい。

入国審査を済ませ、無事に荷物を受け取り、現地時刻は 22時 (日本時刻では24時)。
ここで現地ガイドのチャイさんと合流。
下の画像のピンクのシャツの人ですが、この人、めっちゃいい人です。

空港でトイレを済ませ、バスでホテルへ。

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↑は空港のバスターミナル。深センの空港も広かったけど、ここもめっちゃ広い。

この空港は建て替えられていますが、以前の建物は日本の ODA で建てられたとか。
ほんまかいな。

空港からホテルの道中、暗くて写真を撮れませんでしたが、
等間隔に仏像が配置されていて、ああ、外国に来たんだなあと体感しました。

観光パフォーマンスかもしれませんが、情緒があっていい感じです。
街の看板もタイ語だらけで何がなんやら。
一緒に英語を書いてくれてますが、小さくてリアルタイムでは読めない…。

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どうも私も疲れていたようで、ホテルの写真を撮り忘れていました。
バンコク市内ど真ん中の「ナライホテル」というとても清潔感のあるホテルでした。

両親と私でトリプルの部屋でしたが、何の不自由もなく快適でした。

明日はメークロン市場、水上マーケットを観光です!

格安旅行でタイに行ってきました 0. 旅程とか概要

少し前になりますが、阪急交通社の格安ツアーでタイに行ったので、
その内容をブログにまとめておきます。

毎度のことながら、Solaris 成分も Minecraft 成分もありません。ご了承ください。

今回の旅行は松山空港発着の 3泊 4日のツアーですが、後々考えると、
まあまあ弾丸ツアーな内容となっています。

◇ 旅程
出発日…松山からバンコクまで移動。
  2日目…列車が間近を通ることで有名なメークロン市場や水上マーケットを観光。
  3日目…バンコク周辺の寺院跡や寺院(寝涅槃、暁の寺院、
               頭部が木の根に飲み込まれた仏像など)を観光、上海へ。 上海泊。
  4日目…上海から松山に移動、終わり。

↑を見るだけだと特に辛くなさそうですが、辛さはおいおい説明いたします。

結果としては、コスパも含めて行って良かったと思える旅でした。
ただ、次はもっと時間をかけて回りたいなーというところです。

ちなみに、蛇足ですが私の母の兄弟(おじ/おば)の旅にのっかる形で行ったため、
まさに珍道中になりました。
もしかすると、それに関することも記事の中に出てくるかもしれません…。

ということで、次の記事から旅程 1日 1記事くらいでまとめていきます。
ただ、写真を整理している限り、1日あたりの画像が 100枚を超えそうなので、
分割するかもしれません。

よろしければご覧くださいませ。

扁桃腺を取りに来ました 12 術後 11日目 & まとめ

朝のバイタルチェックはいつも通り。
お薬を飲んで気が付けば朝ごはん。

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豆腐の煮たやつ、5分粥、お味噌汁、ごはんですよ的なやつ、牛乳。
急に出されたごはんですよ的なものが気になったけど、
お粥に溶けにくいのは経験済みなので、お持ち帰りしました。

そして回診。
難なく退院の許可をいただきました。
たぶん、気持ち悪いくらい笑顔だったと思います。

やはり喉の痛みはありますが、出血のリスクは
十分に療養すれば問題ない程度まで下がったため、大丈夫とのこと。
ちなみに、退院後は水分を十分含んでしっかり噛めば普通のご飯も大丈夫だそう。
もうトレーニングですね。

諸々退院の手続きを済ませ、残り分のお薬をいただいて帰宅しました。

◇ まとめ
  ・ 入院期間:14日間
  ・ 診療費:599,360円(入院費含む 10割 / 病衣代、食事代別)

ちなみに、保険者の [健康保険限度額適用認定証] があれば窓口の清算は限度額上限で済みます。

私の場合、出血が 2度あった上に退院日前が 3連休で退院が延び延びになりましたが、
通常は 1週間 ~ 10日程度で退院できると思います。

そのため、短ければもっと安く、再度出血して再手術となっていれば
もっと高くなったと思われます。

ちなみに、上限は月ごとに適用されるので、月初に手術を受けておく方が良いです。
私の場合、例えば 20日に手術を受けていると、7月は 31日まであるので
8月 1日と 2日分は上限額とは別に請求されます。

特に出血リスクの高い扁桃切除やアデノイド切除の場合は
私のように入院期間が延びる可能性があるのでお気を付けください。

あと、保険者によっては別途給付金制度を設けている場合があり、
3万円以上は還付される場合もあるのでこちらもご確認を。

この記事を書いているのは退院翌日でまだ痛みが続いている段階ですが、
先生から聞いた通り、普通のご飯でもしっかり噛めば食べられます。

ただ、生野菜やお酢、辛い物は怖くて食べられません。
このあたりは経験的にというか本能的にわかります。

普通の食事ができるようになれば、追記するか記事を起こします。

また、傷口は口を開けるとまだかさぶたが見える状態ですが、
手術後数日のブヨブヨした感じから、粘膜に沿ったスムーズなかさぶたになっています。

うまくまとめられませんが、以上で私の扁桃腺切除記を終わりとします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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2018/07/27 追記

痛みについて、大事なことを書き忘れていました。
看護師さんの話や他のブロガーさんの記事を見ていて、
また、実体験として、痛みは朝が一番辛いです。

痛みを和らげるのはもちろんお薬ですがポイントが2点あります。

・夜中に痛み止めを飲む
・食事の前に痛み止めを飲む


私の推測ですが、朝の痛みはお薬のインターバルが長いことが原因じゃないかと考えています。
朝昼晩にボルタレンのジェネリックを飲んでいましたが、
それぞれ5~6時間間隔で飲んでいるのに、夜~朝は12時間以上空けて飲むことになります。

私の場合、ボルタレンは効きはじめまで30分~1時間かかり、
効いていると体感できる時間はピッタリ6時間でした。
この時間を過ぎたころにチクチクと扁桃炎の時のような痛みに襲われます。

ちなみに、病院の食事は朝7時半、昼12時、夜18時。
そうなると、当然18時から翌朝7時半までの12時間など耐えられるわけがありません。

そのため、看護師さんに、毎晩寝る前に飲む痛み止めを
夜のバイタルチェックの時に持ってきてもらうようにお願いしていました。

そして、どんなに眠くても0時半頃まで起きておき、ボルタレンを飲んで寝ていました。
そうすると、朝のお薬を飲むまで痛みに邪魔されずに眠ることができます。
痛み止めを夜中に飲む。これ、ほんとにおすすめです。

あと、普段三度の飯より食事が好きな私ですが、
病院での食事は味はともかく、流動食でもちょっとした粒や、
汁ものに含まれる塩分が刺激となり、痛みが伴う苦痛な「作業」となりました。

そのため、本来は食後のお薬でしたが、看護師さんからのアドバイスで、
食事の1時間前に飲んでいました。

そうすると痛みは緩和され、食事も難なく済ませることができます。
もちろん、この時に調子に乗って固形物を食べたりすると後悔することになります。
まあ、本能的に「これはヤバい」となってそんな気は起きないと思いますが…。
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