送心履歴゚+。・o・。+゚+。・o

大学生の真衣が綴る今恋愛の記録。
全部吐き出して、全部思いのままに。

きれいもきたないも
これが私の想いなんです

きれいごと

大学を卒業して3カ月ちょっと。
今の会社で働き始めて7カ月。
だんだんお金もたまるようになってきて、
さあこの先どうやって生きていこうか
目標は、生きがいは、楽しみは

病気になり、完治してからも、
私はあのときのように後ろ向きに歩く生活に戻ることにとても怯えている。
感情をストレートに表現し、色々なことに本気でぶつかる様。
何を怖がっているのか、それらの反動によってまた落ちてしまう
のではないかと思い、本気で楽しんだり泣いたり、怒ったり、
感情をはんぶんにして生きている。
それが、いいこととは思えない。
ただ、やっぱり怖い。
そうなったとしても、休ませれば立ち直ればいいじゃないかと、
言い聞かせてもどうしても臆病になってしまう。
そんなんじゃ今といういまを、生きることすら出来ないのに。

とても、胸が苦しい。


彼さんと、一緒にいて結婚の話が出るときがある。
彼との未来を考えると私はいつも泣いてしまう。
悲しいからではなく、とても、とても嬉しいから。
恋愛という枠を超えて、社会的に認められる。
一緒に生きて、一緒に暮らして、一緒に夢を叶える。
その資格が与えられることに、歓喜してる。

恋愛は非日常。
結婚は日常。

その言葉を考えたときに、
彼との時間を日常に変えたいと思った。
好きだからとか、そういう枠を超えて
共に生きたいと、頑張りたいと、幸せになりたいと思った。
そして、死に物狂いで彼と幸せを掴みたいと思った。

臆病な私から、卒業したい。
彼といると、本当に幸せだから
その幸せのためなら、怖いことも頑張れるよ。
何度落ちたって、立ち直るよ。
それを少しだけ手伝ってほしい。
私も、彼が臆病になったときには
必ず手を差し伸べるから、守るから。


まだ、お金がたまらないからもうちょっと。
その未来はそう遠くはないはず。

お買いもの

バイト初めて4日、土曜日はせっかく友達と会う予定だったのに、仕事入ってしまった。
なので、日曜日のランチタイムから。

最近、買い物なんてイオンかネット通販か近場しか行かないので、新宿はとっても新鮮。
正直、ゴミゴミした店内で買い物するのは苦手で。
平日の昼間にゆったりと広い店内で、店員さんと話しながらお買いものするのが好き。
久しぶりに込み合ってるお店で買い物するととっても目が疲れた。

あれもこれも。
可愛い服がたくさん。
人もたくさん。
お洒落な人もたくさんいて。
みんな笑顔で。楽しそうで。
友達とワイワイ賑わっていて。

そんな光景がいっぱいあって、みんなが楽しんでいるんだと思うと、少し元気になった。
たまには人がたくさんいる場所もいいなと思った。

おいしいご飯を食べて、そこで話して、友達の様子も少し分かって。
あんまり話す時間がなかったから、彼女のことあんまり知ることできなかった。
ちょっと悔しい。
メールじゃ、長文になってしまうし、やっぱりリアルタイムが好き。
次会えるのはいつだろ、体調が良くないみたいだから、その時は今より少しでも元気になれますように。



やっぱり、友達と遊ぶって大切。
彼氏とほとんど一緒に住んでいるから、休日に出かけたとしても、
彼のためにお洒落するドキドキ感ってすっごく少ない。
新しく買った服も、彼は私が着る前に見ることになるし、
ヘアスタイルを変えても、その変えてる瞬間を見ているから、面白みがない。
いつも女を捨てたくないけれど、一緒にいるとどうしても変身中を見られてしまうので、味気ない。

だから、友達と遊ぶのは面白い。
お洒落している自分で、相手もお洒落して。
いろんな変身パターンを見ることが出来る。
友達と遊ぶことの楽しみの中に、ファッションを見ることが入ってる。


だから、いつも、人と会うとその人の着てる服をチェックしちゃう。
で、たいていほめる。
だって素敵なんだもん。

私がほめるパターンは2つ。

ひとつは、その服がその人に似合っているからほめる。
もうひとつは、その服を買った人のセンスが素敵だからほめる。

私は、着ている服が自分に似合っていると言われるのもとっても嬉しいけれど、
服そのものがほめられるのも嬉しい。
私のセンス肯定されてるんだって、確信出来るから。
自分がいいな、と思うだけじゃなく、周りからもいいなと思われる洋服。
そういう洋服に出会いたい。

なので、どんな系統のお店にいっても、素敵なもんは素敵。
欲しいか、似合うかは別として。

もし、素敵な洋服が沢山あってさらに自分に似合うものが多いお店だったら、
きっと常連になってしまうでしょう。
なかなかないけれど。



私、守備範囲は広いわね。

カビが生えたらさあ大変

行ってきました、産婦人科へ。
ピルを飲んでいるので年に1度の定期検診。
血液検査とエコーと問診ですが、血液検査は後日結果が…
エコーは問題なかったそうでよかった。

先生が、ピルを飲んでいるから卵巣や子宮の様子も年に1度でも診ることが出来るし、もし何か病気になっても早期発見出来るから、そのためにもいいんだよって言ってた。
本当だね、女性の病気って自分には程遠いものだと思ってしまうし、
産婦人科なんてなかなか行く機会がないから、こうやって診てもらえてよかったな。

赤ちゃんできた時にも、ちゃんと指導してあげるからね、って元気に言ってくれた。
いつか、私にも子供を授かることが出来るのかな。
なんだか、ほんのちょびっとだけ恥ずかしくて嬉しい気持ちになった。

それにしても、血液検査は恐ろしいものだ。。。。
注射は嫌いじゃないけれど、採血はとても苦手。
注射器に上ってくる血・・・
危うく倒れそうになった。

実は、この血という漢字を見るだけで寒気がしてくる程、血が苦手。
多少グロテスクな映像(胃カメラとか)は、平気なのだけれど血単体は本当に恐怖の対象でしかない。
人には分かりづらいが、こう、喉を無意識に手で押しつぶしたくなるような感覚になる。
体中の神経が「無」にしてしまいたいほどの苦。
あの独特の赤とどろどろの液体。
臭いが駄目な訳ではない。
見た目そのものが駄目なのだ。
とにもかくにも、鼻血でさえもう駄目。
私、一生入院したくない、採血6本とか精神的にやられそう。


そんな感じで朝は学校へ行って、午後は病院へ。
久しぶりに、外に出て、日にあたって変な感じがした。

気分転換に、買い物もしてきた。
ずっと気になっていたニットカーデ。
可愛くて、一目ぼれで、本当に欲しくて。
最近はファッションとは遠ざかっていたけれど、
この子は買わなきゃ!と思い購入。
欲しい色がなかったので、お取り寄せしてもらった。
来週取りに行く。楽しみ。


少しだけ気分が楽になったと思いきや、やっぱりあの不安感や恐怖感は夜になると襲ってくる。

なんでだろう。

どうしでこんなに気分が晴れないんだろう。
悔しい。
せっかく外に出て、自分を干しに行ってきたのに、家に帰ると涙腺じめじめ。
こんなんじゃカビが生えちゃう。
カビ女。

外見も性格も、変な菌が生存する前に、ちゃんと日光除菌しなきゃね。

今は、お日様のお陰で心も体も干されているけれど、いつかは自分がお日様みたいに明るくなれたらいいと思う。
心から笑って、物事を楽しんで。
毎日を充実させて、元気に笑いあいたい。

いつかね。今は、毎日どしゃぶりだけど、でも晴れたらいいな。

どろどろ血液

タイトルが生々しいけれど、実は本当のこと。
2年前からコレステロールが高くて、毎年血液検査で先生に怒られる。
偏りすぎている食生活に、暴飲暴食。
それじゃあ言われるよねえ。

今年に入ってまた自炊を初めて、料理って楽しい!って思えていたのに、ここ1カ月は全くやらなくなった。
朝もお昼も、まずチョコレート。
食べていないと落ち着かなくて。
でも、ストレスでか胃腸の調子が良くないから、キリキリ痛み出す。
お腹壊すだけだし、胃が重たいだけだから、どんどん食べちゃう。

明日、血液検査に行ってくるけれど、多分またコレステロール高いんだろうな…

さらさら血液になりたい。

でもやめられないチョコレート。

過食症かと思うぐらい、チョコを買いだめするから自分でも驚く。
20箱ぐらいをかごにいれて、それで1週間でなくなっちゃう。
マカダミヤチョコレートと、アルフォートと、ホワイトガーナ。
これがあれば幸せ幸せ。
ご飯食べなくても、1日チョコレートだけで満足しちゃう。

結果、肌にブツブツ出来るわ、パワーが出ないわ、顔が疲れているわ・・・散々。
内側からきれいにならなきゃ意味ないのに、基礎化粧品はしっかりやっちゃって。
1日3食、バランス良く食事したい・・・といっている傍から机にはちゃっかりチョコレート。。。



そうそう、最近は目覚めが良くない。
悪い夢を見たような気持ち悪い目覚め。
朝なのに朝に感じなくて、ぼんやりと視界が広がる。
そしていつも何か分からない不安に押しつぶされそう。

現実がうそのような
本当はこんな世界ないんじゃないかというような
夢なんだろうか
隣にいるかれは果たして本物なのか
明日にはこの幸せは消えてしまうんじゃないか

不安で仕方がない。
そんなこと不安に思っていてもどうしようもないことは分かっているのだけれど、
常に何かに見張られているような、追いかけられているような、
迫られているような感覚で生きている。
今、生きているけれど、突然死んでしまったらどうしよう。
大切な人が亡くなったらどうしよう。
訳のわからない不安が襲ってくる。

大好きな人と、いつも同じベッドで寝ておやすみを言う。
そんな幸せな日常が一瞬で崩れてしまうと思うと怖くて、前を向いていられない。
彼のぬくもりを感じれば感じるほど、幻になってしまうようで恐ろしい。
彼は健康そのもの。
明日死の宣告をされたわけでもないのに、もういなくなってしまうんじゃないかと、頭の中で考えてしまう。
そして私はひとりぼっち・・・・・・
彼と一緒に住んでいるこの部屋でひとりぼっち。

そんな考えなくなってほしい。
でも、知らぬ間に頭はそれで埋め尽くされる。

私、そんなに寂しがり屋なのかな。
依存しているのかな。

自分が自分で怖い。

性格なんてそう変わるもんじゃない

どうやら私は、4年前といや10年前となんら変わっていないようだ。
本当にいまさら、なぜ今頃になって気づいたのかというぐらい簡単なこと。
本人は全く意識がないようだ。
私がひねくれ者だったり、情緒不安定になるのはこれが原因なのかもしれない。
根本的に考え方を変えなくては、これから何にも成長しないだろう。

多分、すごくすごく意思を強く持たなくてはいけない。
今までの自分を変えようという強い気持ち。

まだスタートにも立っていないけれど、
もしこの意思が続くのであれば、私はきっと変わることが出来る、信じてる。


それを踏まえたうえで話をします。



人は、挫折や苦悩、悲しみ、寂しさ、不安定な自分を乗り越えて強くなる。
それらがあるから幸せや楽しさを感じることが出来る。

どう乗り越えてきたのか。
その時どんな気持ちだったのか。

だから次に繋げることが出来る。
成長出来る。


でも、私はそういったマイナスの出来事におけるその時の気持ちや乗り越え方をほとんど覚えていない。

留年したこと、挫折したこと、怖い目にあったこと、
喧嘩したこと、悔しかったこと、怠けたこと、
泣いたこと、怒ったこと、寂しかったこと、
振られたこと、別れたこと・・・・・辛かったこと。

出来事は分かる。
留年した、
ああ、辛かったんだろうな…
でも、出来事における自分の行動や気持ちを全く思い出せない。

ここに書いてある、彼にささげる思いや学校での出来事、体の不調など。
読んでも、「えー!?大げさすぎない?気持ち悪い」と他人行儀になってしまう。
本当にそう思っていたのかも、疑ってしまうほど事実を受け入れられない。

私には、マイナスの、大嫌いな、自分が、「真衣」ではないと認識していたのかもしれない。

思えばどの日記もそうだった。

泣いている自分が大嫌い。
憂鬱な自分は真衣らしくない。
自分の駄目さにイライラする。
いつも元気でいることが幸せ。(それ以外は幸せじゃない)

私は、マイナス感情を持つ私が大嫌いだ。
死ぬほど嫌いで、憎くて、殺してやりたくて、
そんな風に自分自身で思ってしまう自分が、
悲しくて、可哀そうで、イライラして。

嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで仕方なかった。

負の感情に強いられる真衣は、「本当の真衣」ではない。

消えて消えて消えて


受け入れられなかった。

自分が自分を受け入れるなんて、考えたこともなかった。


明るくて楽しそうで、無邪気で、いろんなことに夢中で、
元気で、おしゃべりで、いつも笑っていて
そんな私こそが「本当の真衣」だと思っていた。
そして、そんな私を好きでいてくれた男性たち。

それ以外は偽物。
消えてもいい存在だし、いちゃいけない。

当たり前だよね、泣いてる子が好きな人なんているわけない。
怒ってる子がタイプなんて聞いたことない。
好きになってもらうには、明るく笑っていればいいんだよね。
そうしたら、私をもっともっと好きになってくれるんだ。
泣いてたら嫌われちゃうもんね。


この極端な考えが、中学生の頃から続いていたと思う。
どれほど悩んでも、泣いても、苦しんでも、それは私じゃないからきれいさっぱり忘れ去る。
無意識に心の奥にしまっておく。
でも人間、悩まず生きていけないから、フラストレーションの嵐。
そんなモヤモヤも全部まとめて忘れ去る。
だからおかしいほど思い出せない。
だって、負の私は私じゃないんだから。
私じゃないものを、私と認識することは困難。

そんなことに気付いた。
10年以上かかった。
その考えが普通ではないこと。
極端すぎること。
今さら気づいたんだ。


他人の弱さや辛さや涙は認めることが出来る。
人は強くない。
でも、辛いこと乗り越えて強くなれるから。
だから泣くことも落ち込むことも、そうしてだらけてしまうことも、生きている証拠。

他人がそうすることは、嫌じゃないしむしろ肯定的。
なのに、自分に当てはめると大罪。
前々からプライドが高いとは思っていたけれど、自尊心以前の問題だった。



「いたみ」はそんなに軽いものなの?
悩んでいたことはそんなに小さなことなの?
きっと、大事なことも思い悩んでいただろう。
毎日泣いて過ごしていたこともあっただろう。
「・・・・・だろう」
その事実は思い出せても、どう乗り越えたのか、どう頑張ったのか、どんなに辛かったのか、分からない。


そんな負の感情を忘れている私は、一般論でしか相談に対する答えを出すことが出来ない。
自分なりの答えってなんだろう。
経験をもとにってなんだろう。
悲しんだ経験が思い出せないから、その辺の言葉ひっぱってくるよ。
軽くてもいいかな?
一応必死なんだけど。
相談に乗りたい気持ちは山ほどある。
でも、私悩みないし、悩んだこともないんだよ。
それでもいいのかな…

ごめんね。
どうしたら、悩み多き乙女になれるんだろう。



私が、これからやらなければいけないことは、

自分を認めること
   受け入れること

負の自分も、私の一部だって、許してあげること。


出来るかな。

すでに自信がないよ。

こんな挑戦は人生初めて。


駄目な時に、自分で自分を優しくする。

甘やかすんじゃなくて、思いやり。


出来るかな。

犯罪者と同じぐらい負の自分にいらだちを感じるけど…

でも、でもね。

ほんのちょっとでも受け入れてあげたら、絶対変われる。






でも、どうしたらいいか分からない。
どこから自分を許していいのか。

朝起きれない、洗濯しない、ご飯食べない、化粧しない、
楽しまない、笑わない、時間どおりに思い通りに自分が動かないとイライラしてしまう。
憎んでしまう。
けして完璧思考ではないし、マイペースにやってるつもり。
でもマイペースさえ守れない自分の緩さに腹が立つ。
何からどうすれば・・・・・・・・案が浮かばない。



一度きりの人生楽しむべきだよね、絶対。

人生損してるって私のことじゃん。

文字にする

大事なことは言葉にすること

気持ちを残すこと

見返すことが出来ること

どんな想いも逃げずに打ち出すこと

消す前に記録すること

辛くても吐き出すこと


ブログ続けていたい

夏のはじまり

いつの間にか季節は夏だ。
夏は突然やってくる。
春みたいに「新」の気持ちで待ち構えていないから、いつの間にかやってきて汗かいて歩いているとふと気づいてしまう。
ああ、夏がやってきたんだな・・・と。


前の彼氏と今の彼氏のことがひと段落して、今気持ちは穏やかです。
ふたりをとても振り回してしまい、本当に今回でこんなやり方は最後にしたい。
人を沢山傷つけてきて、自分のことばかり考えていて。
マイナス嗜好になるのも、上手くことが進まないのも全部自分の責任なのに。
そうやって全部周りの押し付けてきた自分とは本当にさようなら。
もう誰も傷つけたくない。
壊したくない。
少し慎重にやってみなきゃいけない。
突っ走って、その場のフィーリングで進んできた私にとって大事なこと。
もうすこし考えられる人間にならなくては。

それが夏の目標。



話は変わって、今の彼とは9ヶ月がたった。
もうすぐ10ヶ月。
20歳を過ぎると時間の経過も早く感じると聞くけれど、そのとおり。
ハイスピードで時が流れていく。
こんな早く年をとってしまうかと思うと、人生って短いのかな・・・
1日1日を大切に過ごさなきゃいけないことはわかっているけど、なかなか満足して1日を終わらせることは難しい。

「今日も頑張ったね」

っていえるような1日が一月にどのぐらいあるのだろう。
4年生の私は、全然頑張りが足りなくて、1年生の私に怒られそう。

精神的にも体力的にも衰えてしまって、パワー不足。
とにかく規則的な生活リズムを取り戻すことから初まり、やっと今の生活に慣れてきた。

これからは、前の自分のようにハツラツに生きられるように努力しなくては。

新しい彼と

ここにはほとんど書いてないけど、新しい彼と今とても仲良く過ごしている。
そんな彼のことを今日は書こうと思う。


付き合って半年になった。
彼が一人暮らしをして、2ヶ月。
半同棲気味(たまに自分のうちか帰るぐらい)
彼は1個上の会社員。
ちょっと頼りないけど、とても優しくて優しすぎるぐらいあったかい人。
いつも私のこと一番に考えてくれる。


そんな彼のこと、出会った当初は物足りなかった。
元カノと別れた理由が「優しすぎること」だったと聞き、やっぱり…なんて思ったりした。
優柔不断だし、引っ張ってってくれるタイプではない。
必ず「どこ行きたい?何食べたい?」って聞くような人だった。
第一印象はあまりよくなかったかも。
ただ、素直で純粋、きっとずっと彼女一筋で愛してくれる人なんだろう。
でも…私には合わない気がする。モヤモヤした気持ちでいた。

そんな感じでずるずると二股気味で付き合って、数ヶ月が過ぎた頃、その優しさが妙に安心し落ち着いていることに気づいた。
いいように扱っているわけでなく、私もこの人が好きなんだな、大切にしているんだなと想えるようになったんだ。

その瞬間、元彼への気持ちに不安を覚えた。
人としては好き。
でも、恋愛対象としてみていないんじゃないかと。
それから段々別れようと試みて、今「ごめんなさい」を言った。


その後、今の彼が一人暮らしを始めておうちに転がりこむようになって、沢山話して一緒の時間をとにかく大切にした。
その日々が積み重なるほど、存在が大きいことに気づくし、正直ドキドキはあまりないけれど、彼がそばにいてくれることが私のビタミン。
いい意味でも悪い意味でも、出会えたことに運命を感じる。



彼は本当に優しい。


デート代はほとんど奢り。
毎日お土産を買ってきてくれる。
プレゼントの頻度が高い。値段も高い。
怒ることなんてない。
それにちょっとムカついたから、喧嘩ふっかけても効果なし。
八つ当たりしても、何も言わない。
仕事で疲れてるのに家事してくれる。
しかもご飯まで作ろうとする。
何かが欲しいといえばすぐ買ってくれる。
車での送り迎えしてくれる。
病院代も出してくれる。
もちろん、食費も。
PMSやピルのことも調べてくれて、理解してくれる。
だから、今週不安定でイライラで最低な自分も受け止めてくれた。
嫌なところをいうとすぐに直す努力をする。

多分、彼のお菓子を勝手に食べても怒らない。
インテリア用品買ってきても怒らない。
ご飯作らなくても掃除しなくても洗濯しなくても怒らない。
びっくりするほど人がいいというか…



こんなに尽くしてくれて本当にありがとうと思う反面、ちょっとやりすぎじゃないか?!と焦ることも。
だから、この間そこまでしなくていいというような内容で話し合ったら、素直に聞いてくれたけど、あんまり効果なし。
なぜそこまでしてくれるのか、といえば「真衣が喜んでくれるのが嬉しい」からしてしまうんだって。
そんなこと言われたらこっちとしてはどうしようもない。

でも、やっぱり感謝の気持ちとかどうにかして伝えたいなぁと思うので、たまにお財布にこっそりお金を入れておいたりする。
あと、夕飯は絶対に手料理でお迎えすること。
洗濯や掃除も極力終わらせること。
疲れて帰ってきてゆっくり寝れるような状態にしておくこと。
これは守ってる。
私は社会人ではないし、高価なプレゼントや沢山奢ることはできないけれど、自分の出来る限りのことはしてあげたいと思う。



母親に彼のことを話したら、「結婚は優しい男性に尽きる」と言っていた。

もし

夫が家計簿をつけていて、月にこれだけでやれなんて言われたら。
美容院へ行って、勝手に行くなと怒られたら。
家出ごろごろしてるのに週末、どこへも連れてってくれなかったら。
毎回のデートで、彼のプランに従わなければいけなかったら。

親は「真衣は絶対こういう男性とは付き合えないと思うよー」と。
確かに、無理でした。
以前、とても仕事が出来て、プライドも高い、引っ張ってくれて俺様な人を好きになったことがあったけど、2ヶ月持たなかったかも。
一緒にいて意見が食い違えばすぐ喧嘩してしまうし、お互い譲らないから。
男をたてることはするけれど、意味わからない自己主張されたらそりゃあ反論する。私は、そういうことに「はい」と素直に聞いてあげられるほど、温和な女ではない。

「ママとパパを見てればわかるでしょ?パパなんて、ママに家庭のことすべて預けてるよ。ママが飲み会にいっても、買い物しても何も言わない。家でダラダラしてるけど、しっかり稼いできてるし。女が好き勝手できる方が過ごしやすいのよ。」

そういうママとパパは、最近じゃ二人で週末買い物に行くのが習慣になってる。
確かに、パパは家じゃボーっとしてるけど、ママと喧嘩なんかしないし、愚痴も言わず働いてる。
おばあちゃんおじいちゃんたちもそうだ。
おじいちゃんなんて、おばあちゃんの言うこと素直に聞いている。我の強いおばあちゃんの言うことで怒ったりしない。見たことない。

うちは、男2人女4人の家族だからよけいに女主体になるのだろうか。
ああ、話がだいぶずれてしまったので、戻そうと思う。



とにかく、優しい人に限るということ。
特に私みたいにワガママな女は。
そういうことを考えていると、本当に愛されていて幸せだなって思う。
とってもとっても温かい愛情の中にいる。


毎日を彼と過ごせば過ごすほど、早く結婚したい。
私が留年していなければ、今頃は結婚資金ためるのに必死なのかなぁ。。。
こんなことを書いたのも、PMSの症状があまりにも酷くて彼に当たってしまい、今は段々症状が治まってきて、マシなこと考えれるから。
本当にごめんなさい、とありがとうの気持ちでいっぱい。

始まりと終わりはいつも同じ

9月から彼氏が2人いて、ずっとずっと振り回してきた。
両方好きで、比べるとこが違うからどちらかを選べなかった。
バレンタインまでに答えだそうって思ってずるずる自分の気持ちを引っ張った。というか、考えても考えても答えが出なかった。
どちらを取ってもズルい女には変わりないけど、どちらかにしたいと思っていた。やはり自分が一番大切なんだ。


2年半付き合い、病気のときもずっと支えて理解してくれた人。

今までにない優しさと思いやりですべて包み込んでくれる人。

比べられない…



恋愛としては………
結婚としては………

というようにしか差異化出来なくて、いつもわけわかんなくなってしまう。
恋愛と結婚は別。
若いんだからまだ結婚なんて…と思うときもあるけど、結婚願望が強いからか早く結婚したい。
そのために、ここ10年恋愛し続けてきたし、大学ではやりたいことやってきた。
片思いとか一目惚れとか、そんなんよりやはり安心を求めてしまう。辛いことも困難も乗り越えられるパートナーを見つけたい。

新しい彼氏と出会ってから余計に感じてしまう。

ただ一点に置いて恋愛と結婚を分けるポイントがある。

働いているか否か。

やっぱりお金なんだな…とくに金持ちでなくていいし、平凡な暮らしを送りたい。必要最低限の毎日を過ごしたい。となると安定した収入はかかせない。
専業主婦にはなるつもりはないが、私が養っていく自信はない。やっぱり旦那さんありきの家庭にしたい。

ずっと付き合ってきた彼はフリーター。
新しい彼はサラリーマン。
新しい彼と付き合って、結婚意識して、自分の社会人生活を考えた。家族がほしいと思うようになった。
その思いは冷めることなく熱し続ける。


だから、長く付き合った彼氏とはバイバイするしかない…


涙が止まらないのは、まだ彼が好きだから。罪悪感があるから。申し訳ない気持ちでいっぱいだから。

人を傷つけた罪は大きい。


まだ正式に別れてないけど、いつか話さなければいけない。



もやもやが続く。

全部自分が悪いから、なんとか立て直さなきゃ。
しっかりしなきゃ。
責任とろう。
泣いてちゃいかん。




…本当にこれで浮気は最後。


今までの日記を軽く読んでみた

申し訳ないが、自分に吐き気がした。。。。




今、22歳。

ブログをはじめたのは18歳。


4年前の私。





今の私には到底書けっこない内容が沢山刻まれていた。
当時の私は自分に酔うことが大好きだったんだと思う。
カワイソウな自分を並べることで、堕ちていく自分を愛していたんだ。
確かに逃げ場はなかった。
甘える場所は、ココしかなかった。
だから、好き勝手何でもいえたんだと思う。
なにもかも包み隠さず、画面の前で読んでくれている人たちに、馬鹿みたいな文章でアピールを続けていた。


それはとても醜くて、汚いものだった。


いつかのコメントで

「さらけ出しているのがいい」

というようなものがあった。

さらけ出すという意味では、間違っていない。
でも、人様に見せるという意味では間違っていた。
自分が見て気持ち悪いと思うんだから尚更。




正直中ニ病丸出しで恥ずかしいね。
まぁ、自分なりに思うけれど、きっと自分をすべて曝け出して文章にしてしまえば中二病っぽくなってしまうんじゃないかと思う。
興奮状態で、自分の気持ちなんて難しい言葉で冷静に打ち出せない。
思ったことを、出てきた言葉を、ぐっちゃぐちゃな文法で、打ち出す。
小説みたいに洗練された文章で書けたら、それは感情を綺麗に並べた一種のノンフィクション。

でも、私のは違う。
小説でもノンフィクション物語でも、雑記でもなんでもない。
日記以下。付箋にメモしたような軽々しいもの。
そんな感じかな。
ただ、リアリティは充分。
だって、活字にする以外手を加えていないんだもの。
もし、これが手書きだったと思うと怖くて寒気がする。
恐ろしいメモが出来てしまうんだね。


どうせブログをやるなら(本名を晒さないなら)、中身をぶちまけるしかないって思いながら、ブログをスタートさせたから、最初の趣旨にはあってるだろう。
だれかに見てもらいたいって気持ちは少なからずあったとしても、気持ちに嘘は付きたくないっていう部分が強かったから、ここまですさまじい内容になったんだよね…


飽きっぽい自分にとって、何かを続けることは奇跡に近いから、こうしてブログを続けれたのはよかったと思う。



えーと、何がいいたいのかまたしてもわからなくなってしまったな。





本当に最近は、いらだつことも、履き捨てることも、モヤモヤもなくて、平凡な毎日を送っていると思う。
いや、それらがないことじたい非凡なのか…?

だって、どーでもよくなっちゃって。
辛いこととか悲しいこととか、考えるのが面倒くさくなっちゃって。
そしたら、ブログなんかに書き捨てることなんてない。


本棚がからっぽだから、整理する必要ない。

満タンじゃない毎日は、確かに捨てることもなく掃除もしなくてもいい。
だけど、充実することもなく得られるものもない。
ただボーっと見てるだけ。
いれる本もないくせに、本棚の強度とか、棚の数だけ気にしてる。
本を1冊買ってみても、すぐに読んで捨ててしまう。
本棚なんてあってないようなもの。


私の毎日なんてあってないようなものなんだ。


人生の中にポツンと置き去りにされて、埃を被ってる。





私の毎日は、「ココ」に吐き出す言葉を探すためにある。


新しい、スタート。

学校が始まりました。
後期もまじめにいかなければ。


そうそう、病院、通院が終わりました。
とても爽快。先生も笑顔でした。
ありがとうございます。
1年半という短い間でしたが、感謝しています。
3年生を2回やって、ようやく立ち直れそうです。
まだ怖いことが沢山あるけれど、ブランクを超えて強くなりたい。
そう、強くなりたいんです。

いろんな人に迷惑掛けて、
人とのつながりを遮断し続けて、
こんなにも下劣な人間になってしまったけれど、
もう1度輝きを取り戻したい。
栄光をとりもどすわけじゃない。毎日が充実して満タンでありたい。

理想論ばかりで、行動できないけれど、つい数ヶ月前までは理想すらなかった。
毎日真っ暗で、生きてることが申し訳なくて。
過大評価かもしれないけれど、それが今の自分にとって一番の薬。
ごみの中から這い上がりたい。





最近は、割と朝方になってきた。
学校が始まったからだと思う。
今は週3回学校に行っている。どれも午前中から。
バイトはしていない。なんだかんだで学生ニート。

けれど、このあいだ学校を1回サボってしまった。
今まで休んでなかったのに。
これが、癖にならないといいのだけど・・・
いや、今年はあとがないから必死にいかなければ。



先月の終わりから、頭痛もひどい。
夕方になると吐き気と同時にひどい頭痛に悩まされる。
食欲もなくて、1日1食食べるので限界。
今日も、夜ご飯にお弁当をかってきたけれど、1時間掛けて無理やり押し込んだ。
まぁ、もともと太っているので痩せるのはいいか・・・と前向きに考えてみる。
それにしても、頭痛のせいで1日がこんなに左右されるのは辛い。
常に鎮痛剤を持っていないと不安になる。
朝夕の偏頭痛を緩和する薬も飲み忘れると、恐ろしく怖くなる。
偏頭痛ってこんなにひどいものなのかと、恨みたくなるほど痛い。
昔ほど、あまりの痛さに夜飛び起きるなんてことはなくなったが、少しでも寝不足が続くとひどい有様だ。
ココロのケアなんかより、よっぽど心配。


過食しまくっていた昔が、信じられないなぁ。
今は、チョコレートさえもおいしく感じないのに。

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暑い夏がまたやってきました

このブログを放置してから数ヶ月。
一旦書かなくなってから、ページを開くことが怖くなった。
あの時を思い出すからじゃない、あの時がうらやましいからだ。


今の状況をまとめて書こう。

単位が足りなくて、留年。
6月でバイトをやめる。(会社の都合)
夏休みに入った。
服に関心がもてなくなった。
逆にアニメゲームに関心がいった。
彼氏とは続いている。
遊ぶことが少なくなった。
泣くことはなくなった。
バイトをしようと思う。
毎日が空白。



特に重大なことといえば、留年したことだろう。
通知が来たのが3月上旬。
そのときから比べると、もう立直っている。
ただ、どっかで恥じ、諦めている自分がいる。
プライド…というやつだろうか。
もっと足掻いていれば何か変わったかもしれないのに。

でも、吹っ切れた部分もあり前期は学校へしっかり通った。
いい意味での徹夜もしたし、知らない子たちとも仲良くやった。
少しずつ自身を取り戻そうとしてる私がいて、
それを応援する私も、だんだん元気になっていった。

課題は追いかければ楽しい

去年、先生がいったその言葉は正しかった。
何かを作り出すこと、しんどいとは思わない。
ただそれは課題あってのこと。
課題がなければ、自分は何も出来ない。
それが今の私。


アニメやゲームを受け取るだけの毎日。
発信しない環境が、積もるほど美大にいるのが苦痛に思えてくる。
アイディアは日々の暮らしにある。
いろんなことを受け取って、経験にしていく。
でもそれを自ら拒否してるのはどこの誰だ?




1ヶ月のうち、半月は人に会わない。
もうどうにでもなれ、とも思わないし、
過ぎていく時間の中で、見るだけの生活を送る。
足掻きもしない。苦しみもしない。
辛い思いもしない。楽しみもしない。

なんのために生きているんだろう。


辛いことなんて1つもない。

だから楽しいことが埋もれてしまう。

なにもない毎日だから、話題もない。
人と会っても何も話すことがない。


それって楽しいの?

夏休みがこんなに苦痛だとは。



だったらあの日の方がよかった。
苦しいことあっても、楽しいことあるから。
しんどいときあっても、それを忘れられる時間があるから。

だからバイトをしようと思って、
面接を受けに行った。
メリハリをつけなければ。
でも落ちた。
じゃあまたチャレンジすればいいじゃないか。

そうだね。

でも何のためにお金をためるの?




目標がないって怖い。
夢がないって怖い。


最近の若い人は夢がない人が多いという。
ああ、私もその仲間になってしまったんだ。
あれだけ夢に満ちて、目標を掲げていた人が。

今更ないことへの恐怖が押し寄せる。


ただね、何もしていない毎日だから、
病気のほうはもう治ってきているんだよ。
薬も減った。通院したての時と同じになった。
あと2ヶ月も通えば、もう飲まなくていいだろう。
そりゃそうだよ。
ストレスってもんがないんだもん。

これでみんなと同じスタートに立てる。

何もしてないから、何十キロも差がついちゃってる。
甘えんなって、罵声が聞こえる。
そんなことわかってんだよ。
焦って自爆すんのが怖いだけさ。
本当は家になんていたくない。
だけど怖い。

始まりが。




この悪循環から抜け出さなくては。


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*プロフィール*

真衣

24歳。
東京で一人暮らししています。
マイペース。いつも笑顔。
アニソン聞きます。
四六時中恋愛妄想。
夢は大きく。日々向上。

そんなあの日をうらやましく思う今日。

メンタル面もだいぶ治りました。
幸せな日々が続いてます。
でもやっぱりこの性格治りません。

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