丸山晴美さんの文庫本です。
2005年に出版された本なのですが、まだ20代の丸山さんですが
ガーデンニングスキルがあまりなくても育てられる植物の紹介や、
私がまだ作ったことのないお菓子の作り方が載っていて、楽しく参考に
なることも多くて買ってよかった文庫本でした。
後半は節約ネタが載っているのですが、魚を捌くのに牛乳パックを使ったり
チラシは裏が白紙でつるつるしてなければメモ帳に使ったりゴミ箱にする、
アイスの棒を植物のネームプレートにして土にさして使うなど、
既に知っているネタが多かったです。
また、丸山さんが節約アドバイザーとして成功していった方法も
楽しく読めました。
丸山さんは図書館で名前を見る機会もあったけれど、人間性が
分かって良かったです。共感することもいっぱいありました。
私は独身実家暮らしだからか、節約ネタを勉強するより、簡単に育てられる
植物の紹介や、簡単でコスパの良いお菓子の紹介など少ないお金で楽しめる
趣味の話題の方が楽しく読めました。
病院の待ち時間に持って行って、またじっくり読みたいなと思いました。
2005年に出版された本なのですが、まだ20代の丸山さんですが
ガーデンニングスキルがあまりなくても育てられる植物の紹介や、
私がまだ作ったことのないお菓子の作り方が載っていて、楽しく参考に
なることも多くて買ってよかった文庫本でした。
後半は節約ネタが載っているのですが、魚を捌くのに牛乳パックを使ったり
チラシは裏が白紙でつるつるしてなければメモ帳に使ったりゴミ箱にする、
アイスの棒を植物のネームプレートにして土にさして使うなど、
既に知っているネタが多かったです。
また、丸山さんが節約アドバイザーとして成功していった方法も
楽しく読めました。
丸山さんは図書館で名前を見る機会もあったけれど、人間性が
分かって良かったです。共感することもいっぱいありました。
私は独身実家暮らしだからか、節約ネタを勉強するより、簡単に育てられる
植物の紹介や、簡単でコスパの良いお菓子の紹介など少ないお金で楽しめる
趣味の話題の方が楽しく読めました。
病院の待ち時間に持って行って、またじっくり読みたいなと思いました。
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コメント
コメント一覧 (2)
「少ないお金で楽しむ」のに良いアイデアがあったのですね。
私が借りた本、2冊目も、古い本でしたが、
その人は、古布と重曹やクエン酸等を使ってお掃除されているのでした。
私の場合、家に古いぼろの服などがたくさんあるので、
すぐに捨てないで、面倒だけれども、ウエスを作り、
ティッシュや台布巾や、雑巾の代わりに、使い捨てで、
どんどん使えたら良いなあと思いました。出来るかわからないのですが。
例えば家は、油引きを使わずに、ティッシュ等で油を伸ばしていますが、
そのテッシュはお金を出して買っている物なんです。
先日から、台布巾などの漂白は、洗濯機の中ですることにしたのですが、
使い捨ての古布なら、漂白の手間も無く、油汚れの処理も簡単そうです。
それには、リメイク用に取って置く物や、ウエスにする物、捨てる物等、
分けたりすることも必要だし、ウエスを作る手間もかかるけど。
家は私だけじゃなくて家族みんな、着ない服もとってあるし、
母は小柄で、母の着ない物は私にはほとんど着られないし、
親戚や母の友人等から貰った物も、良い物はすでに使っているし、
リメイクするにも時間が必要で、必要性が無いと、やる気も出ないし。
年度末に休みを取るので、片付けするのはその頃かな。
でも少しずつ片付けの方向でやっていきたいと思いました。
楽しめる趣味が色々あるんだなって思いました。
私も年に1回窓のサッシを掃除するのに重曹を使っています。
掃除したーって感じで満足しています。
私も裾がほつれたり穴が開いたシャツなどをウエスにしています。
カレーの残ったルゥを拭き取ったりトイレ掃除などに使っています。
私は油ひきは使わずフライパンを傾けていいとしています。
大雑把なのかな。
古布をウエスにしたりチラシで箱を折ったり、もったいないから
何かに使えないかな?と思うと手間がかかりますよね。
関係ないけど、今「三千円のつかいかた」というドラマ(1話と3話)
を見たのですが、色んな価値観があるんだなぁと思い楽しく見れました。
東京に住んでいる弟も、この葵わかな演じる主人公みたいに、今を
楽しみたいと考えているのかなぁと思いました。
経済を回すことにもなるし、そういう人も必要だと思うのですが、
私はお姉さんみたいに家を買うことを目標に1千万貯める!みたいな
知識があって貯めている訳ではなくて、老後が不安で取りあえず貯めて
いる人なので、30代の今はもうちょっと楽しんで使う額を増やした
方が良いのか考えてしまいました。