課題

1. 15分で2回展開
2. 3分で展開
3. 展開は重心の移動を行うこと 

これを実現するために自分で目標を考えてみた。

自己目的的行為なのかな？

【自己目的的行為】
一般的に行為は別の目的がある「手段」なのに、その行為自体が目的になる 。「遊び」などがそれ。

前回の記事「中級卒業」の一週間後に、2年通いつめた某所を卒業しました（苦笑）
まあ、ここでは何も語らずにおきましょう。
おかげで、新しい展開の転機になったかと。

もうひとつの場で「上級」として講習に通うことにしました。
関連して、別の場所へも。いままでのホームとでは違った視点での緊縛を感じます。

さらに月一で、「憧れの縛り」の個人レッスン。
もう一つ 月一で、通常の緊縛講習とは一味違う切り口で習います。
さらにもう２つ、それぞれ月一で指導をお願い。

計　8回　単純計算で週２ペースで習う。
4パターン。それぞれ違った側面、特徴。

さらに、前々から関心をもっていた方にお会いして指導して頂きたいと思っています。 

習う頻度がハンパない印象。相変わらず、一般的ペースじゃない。
しかし、習うことが自己目的的行為ではない。

受け売りの縛りしかできないなんてことにならないようにしよう。
いろいろ習ってはいるが、何一つ学んでいないなんてことにならないようにしよう。

では、縛ることが自己目的的行為？
それも違うような気がする。

なぜ、そんなに習う？
なぜ、縛る？
もう少し考えてみよう。
 

中級講習 卒業

緊縛講習に通うようになってから、もう一つ通っていた講習会ですが、2年越しの講習通いに一区切りつきました。
メドレーと呼ばれている「吊りを３パターン行う」という検定でOK頂きました。

実は前回合格を目指したのですが、2パターンで指導が入りました。
なので、今回は追試的な感じです。

残り2パターンですが、前回アドバイス頂いたところを気をつけて縛ることが出来て、OK頂きました。さらに、自分なりに前回OKもらった吊りも追加で今回やって、再度OKもらえました。 

まだまだシンプルなことしか出来ないし、アレンジもあまり引き出しがありませんが、連続で３パターンの吊りを行うという目標は私にとっても、真由にとっても達成感があります。

乾杯した後で、最近レッスンを受け始めた「シンプルだが心を通わせるような縛り」で真由に感謝を伝えてみます。 気持ちが伝わったのか、真由はガチ泣き。記憶に残るであろう1日になりました。