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2012年11月21日

鮭とばイチローと惣菜たち

暮らし始めた当初は戸惑ったワルでの食料調達。特に東京で日々助けてもらっていたコンビニやスーパー、デパ地下にあるような「惣菜」の類が手に入らないのが辛いっ!

IMG_8134と思っていましたが・・・実際はそんなことはなく、ちょこちょこ買ってきて食卓に並べれば

「ほ~ら、晩ごはんの出来上がり」になるものが豊富にあることが徐々にわかり。

さすがに「刺身」の代わりにはなれないけれど、とりあえずの「魚もの」になってくれたのは、スモークサーモンやパックのにしんマリネの他、

ショーウィンドーに並び、必要な分だけ切り売りしてくれるサーモンやマグロなどの燻製たち。

サーモンの燻製関しては、北海道の想い出にかけて「今日は鮭とばイチロー買っちゃう~」と、勝手に「鮭とばイチロー」扱いにしてました(笑)。

その他量り売りのポーランド料理がずら~っと並ぶコーナーもあったし、ローストチキンもお手頃価格で美味。毎日通った食材店にはここまで大掛かりなショーウィンドーはなくとも、

パック入りで並ぶ総菜が十分に美味しくて、例えば写真下段中央の「ナレシニキ」はポーランド風クレープ、この日買ったのはチーズ入り。

さらには、お米が無くては生きていけない私がありがたくいただける野菜ピラフも

中央駅に隣接するショッピングモールのフードコートに行けば和、伊、泰・・と、惣菜の守備範囲はさらに広くなっており。

こういうのにやっと慣れたころに日本に帰国、ってなるんですよね~(笑)。

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2012年11月16日

がんばれニッポン

ホテル暮らしの間に何度か利用した朝食ブッフェ。ネットには「日本食が提供される」とあったので楽しみにしていました

IMG_9299ら、目当てのものたちはラインナップから消されちゃった模様、かろうじてあるのは味噌汁とガリのみ、で。

同じコーナーに置いてあったのはナムルと春雨が海苔で巻いてある不気味な一品とキムチに春巻き。

ワルの街中で感じていた「タイも中国も韓国もベトナムも日本も同じようなもん、アジアってこんなカンジでしょ?」みたいな空気が漂っていました。

さらにショックだったのは、テレビのプログラムにはしっかり印刷されている「JSTV(日本語衛星放送)」が映らず、その35番チャンネルが中国国営放送に変わっていたこと。

ワルではそんなに「ニッポン」の勢い、弱まっているのかなぁ。

そらにさらに、近くのイタリア食材店のレジ横に積まれていたのは我らが「クレラップ」9ズウォーティ也。「20mで230円じゃぁやっぱり高いな

と、よくよく見てみると、「一個買ったら一個タダ」って書いてあります・・もしかして投げ売り!?せっかくポーランド語での印刷もされているのに~。

誰にも見向きもされていない様子が悲しくて、思わず買わずにはいられず、これ、わざわざ日本まで持って帰ってきました・・・う゛~、がんばれニッポン!!

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2012年11月04日

鮭ざんぎとワルいくら

ごはんネタが続きますが・・マンションを引き払う前にテレビで見て「へ~っ」と思い、引越荷物搬出後のないものづくしの台所で作った「鮭ざんぎ」。

IMG_8940道産子の主人も「鮭のざんぎ」は知らなかったそうです。

ボールがないから材料は「鍋」で漬け込み、唯一残っている大皿の色と同化してしまい、「へ~」と思っただけでレシピは見ておらず、

自己流「鶏ざんぎ」と同じ味付けだけど・・醤油、酒、みりん、砂糖のタレに漬けて卵と粉で揚げた料理に間違いあるわけないのです。

でもね、主人には「ざんぎはやっぱり鶏だな」と言われてしまい

それでも引き下がることなく、翌日のブランチにも「いくらの醤油漬」との「北海親子丼」にして、しつこく押しつける(笑)。で、その「いくらの醤油漬け」に使ったのが、

今さらワルで初めて買った「いくら」。魚卵全般を「キャピア」と言うそうで、直径5センチほどのガラス容器入り、お値段800円弱デス。

色々な会社からそれぞれ大粒、小粒、塩気が強いもの、マイルドな商品が発売されていて、改めてワルいくらに注目してみれば和食にも十分使える面白い存在だし、

わざわざあれほど必死に日本から運ぶこともなかったなぁ・・って、まさに「いまさら」(笑)。

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2012年11月03日

ちっさいキッチンより


IMG_8661いま、滞在している場所のキッチンがなんて小さい・・・コンロは上海で四苦八苦したのと同じ、

黒い丸が電気でじわ~んと温まる「これは飾り同然なんだからマジで使うなよ」と言っているかのようなタイプで

そのコンロとレンジを使っての「苦肉の作」が時々並ぶ食卓デス。

徒歩圏内に刺身パックや練りモノ、冷凍点心も手に入るアジア食材を扱うお店と、ハムが美味しいイタリアン食材店があるのが救い、ですかね・・・。

そんな「ちっさいキッチンご飯で」一番ナイスだったメニューは「レンジでチン!する鶏チャーシュー」で、友達が教えてくれた、本来は塩をふった鶏モモ肉を丸めてレンジで加熱し、

一度火を入れた醤油、酒、砂糖、酢のタレ、レンジに残った肉汁タレと一緒にジップロックに入れて冷蔵庫でひと晩・・というレシピ。

ですが、相変わらず骨なし鶏モモにはなかなか出逢えないのでムネ肉を使い、酢嫌いがいるから酢も省略、タレに胡麻油とチューブのおろし生姜を加え、

茹で卵も一緒に漬けこむという形にしてみても、十分OK!

かなり満足度の高い一品が出来上がります。あとは、ソテーした豚肉のソースに困った時、「クノール キノコクリームスープ」濃いめに溶いて添えてみたら・・・これも大丈夫範囲

とか、東京のようにピカいちレストラン情報を上手い具合にゲットできていないし、外食が続くと飽きるし、太るし・・ってことでこんなんトライをし、

それを想定して前の家から必死に調味料類を運んでも来たんだけど、その時は「なんで調味料なんて持って行くの?残りの日々は外食すれば良いじゃない」と冷ややかに眺めていた主人にあっさり、

「今日のご飯は何?なにを作るの?」なんて言われると、カチン!ときたりして(笑)。

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2012年10月26日

恋したボレスワ

日本語衛星放送でも配信された「NHK恋する雑貨 ポーリッシュポタリー編」が、とっても良かった。ポーランドの可愛い風景、雑貨たちに

IMG_8970案内役、朝ドラ「天花」のヒロインだった藤澤恵麻さんのキュートさがピッタリで、

日本では出番が少ないかな・・と買うのを控えていた、チーズを入れる人形型陶器「チーズメイド」も彼女が手にした途端魅力倍増!


「やっぱり買っておかなくちゃ!」と・・翌日お店に走った次第です(笑)。

番組の中では、私が憧れつつ、行けずじまいになりそうな陶器の産地「ボレスワビエツ」の街、工房の様子も紹介され、改めてポーランドの食器に惚れ惚れ

その気持は高まるばかり。なので「もう少し買い足しておこうかな」、な~んて画策していたところに主人が大きな袋ふたつを抱えて帰宅。

中には大きな箱、そして箱の中にはティーセットが入っていました

知り合いのポーランドの方が「想い出になる品を」と、わざわざ「ボレスワビエツ」から取寄せ、私にプレゼントしてくれたそうで・・・。

そのお気持も、このティーセットも、本当に、本当に嬉しかったです。

自然の恵みを想わせる、温かみがある柄、色合い、優しい丸みがそのままポーランド、そしてポーランドで良くしてくださった人々のイメージに繋がる食器たち、

これからもず~っとウチの食卓、くつろぎの時間を想い出と一緒に彩り続けてくれるはず。

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2012年10月21日

キャビアとザリガニ

イスタンブール土産のイラン産キャビア。市場で売っている驚きの安さ!だけあって、何の記載もないシンプルな缶、その縁からは中身がデレっと飛び出しているという

IMG_8870なんとも雑なカンジでやってくるけれど、中では真黒な粒々がちゃ~んとキラキラ輝いています。

キャビアのおとも、今回は小さい丸に切って軽く焼いた小麦粉のトルティーヤにゆでたまご、紫玉葱、

イタリアンのセリにみじん切り、サワークリームは、主人の前に置き・・・私はスプーンでザクっと掬ってそのまんま食べ。う゛~、美味しい、お酒が進む~。

ので、今夜は日本から運んできて後生大事にしまっておいたパックのはまぐりを放出、ワイン蒸しにしました。スーパーで買ってきたラングスティーヌ、手長エビはクリームパスタに。

魚介担当のオバちゃん、この物体を触るのが嫌すぎるのか、恐怖の表情でちょこっと摘んでは袋に投げ入れるを繰り返し、2回に1回は失敗。

エビちゃんが外に放り出されると言う、店頭らしからぬ対応。

だったけど、その気持はわからないでもなく。調理中は「手長エビって限りなくザリガニなんだなぁ」と、子供の頃に買っていたザリガニの水槽を想いだす香りに、

ついつい私もしかめっつらになっちゃいます。なのに、料理にしてしまえばガツンと美味しくなるのが不思議なザリガニ

いつもはアタマのミソにアンチョビを混ぜてコクを出すけれど、只今引越し前の食材在庫処分真っ最中。新たなアンチョビは買わず、冷凍庫にあった「酒盗」で代用デス。

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2012年10月13日

エドまっちゃんのみせ

主人がイスタンブールに行くと買ってきてくれる「からすみ」と「キャピア」。「エジプシャンバザール」というところに良い品が揃う、驚くほど安いお店があるんだそうです。

IMG_8348という認識でずっといましたら・・・今回は初めてポーチが付いてきて、そこにはお店の詳細が。

「エドまっちゃんのみせ」っていうんですね。

「エドまっちゃんのみせ」はそれぞれの商品をぴっちり包み、真空パックにし、、保冷材も添えてくれるという心配りもアリ。

最初は強烈なテイストに思われたポーチも、よくよく見れば美しくて私好み・・小銭入れに使っちゃおうかな、裏には「エドまっちゃんのみせ」って書いてあるけれど(笑)。

ちなみに「エドまっちゃん」さんは日本に滞在したこともある、日本語を話せるダウンタウンの松本人志似だから「エドまっちゃん」なのだそうです・・・なるほど。

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2012年10月06日

もち米とお近づき

かなり前に主人のリクエストで「お赤飯」を作って以来、冷蔵庫に放置されていたもち米と小豆。先日、ふたたびのリクエストで「おはぎ」を作って小豆の消費は完了できたけど、

IMG_8092まだ残るもち米をどうしよう。その「お赤飯」も「おはぎ」も作ったのはその時が初めてで、

実家でのもち米レパートリーは祖母の担当だったし、

私はもち米に対してずっと「扱いにくい、近寄りがたい」という先入観を持っていました。

が、友達のアドバイスで残りのもち米を「中華ちまき風炊き込みご飯」にしてみたら・・・あれ、意外と簡単、しかもちゃんと出来た

過去に一度だけ「クッキングシートで作る中華ちまき」に挑戦した時は、炒めたもち米がパラパラと散らかって包むのが大変だったから、炊いてから丸めても私としてはぜんぜんオッケー♪

この後、市販の炊き込みご飯の素を使って「和風おこわ」も作り、もち米の消費も完了しました!そしてもち米との距離を縮まったのが嬉しいこの頃・・・って主婦17年選手が言うなっ

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2012年10月04日

タコハポーン

スーパーの魚コーナーに1年ぶり2度めのタコが。「これ、ひとつください」と言い、スタッフさんが持ちあげたその大きさにギョっ!としたけれど、オバサンに二言はない、

IMG_7989くださいったらくださいなのダ!帰りのバスでも、バス停から家までの道でもずっしりと肩に食い込むタコ、湧き上がる後悔の念、

まさかワルでタコを丸ごとバッグに忍ばせるなんて想像もしなかったし、二人暮らしの台所にはあまりにも強烈な存在感デス(笑)。


とりあえず今日は「たこわさ」と「たこ唐揚げ」と「たこと姫竹の煮もの」に・・・

どう料理しても柔らかくて美味しいこのタコ、「やっぱり買ってきて正解!」って、自分に言い聞かせたいけど・・・これでも使ったのは細い足、太い足、それぞれ一本ずつ。

「タコあしハッポ~ン、残りあとロッポーン」ってことで、「秋のタコまつり」が続きそうです

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2012年09月27日

たまごかけらごはん

ドラマの1シーンにをきっかけに、ど~しても「卵かけごはん」が食べたなって、でも生卵に体を張る勇気がなくって、茹で卵の黄身だけを砕いてゴハンにのせ、

IMG_7115お醤油を落とした「卵かけらごはん」

モサモサする食感は別モノでも、黄身の甘さと醤油がふわ~んと香る後味は・・・っぽいデス(笑)。


過去の転勤先でも日本から運ばれた以外の卵を生食することは決してなかったけれど、日本食店に行けば「すき焼き」メニューがあるし、もちろん生卵も供される・・

ってことは「ワルでも本当は生卵、イケるのか?」と、思いつつ、猛烈に試してみたくなりつつ、ああ、でもそこまでは勇気が・・・



nimadekurumim at 20:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0)