2013年08月

2013年08月31日

モッタイナイけどムズカシイ

これは先日割れてしまった、職場にある大型ホッチキスの部品。大手メーカーK社の製造、販売ならば新しい部品は簡単に電話かネットで取り寄せられるだろうと思っていました。ら、これがなかなか難しい

DSC_0174K社の「お客様相談室」の回答は、この部品のネット販売、消費者からの取寄せ、小売店での販売にはいずれも対応していないとのこと。

ならば大型ホッチキスごと買い換えるしかないんだけど、

まだまだ使える品の処分は心苦しいし、何やら組織替え時に元の部署から贈られた思い出の品だそうだし、なんたって新規購入にはそれなりのコストもかかります。

「お客様相談室」が案内する唯一の方法は、全国にあるK社の「ディーラー」、つまり文具店を通せばK社から取寄せることができる・・・とのことに、早速「ディーラー」をネット検索し、部品を手に訪ねてみました。

すると、「そんなこと聞いたことない、できない」の門前払い状態。

そりゃそうよね、こんな部品に関わったところで利益はないわ、手間がかがるわ、やりたくないよね・・と、理解も出来れば他店での似たような反応も想像できてシュン・・とりあえず一旦帰館。

再び「お客様相談室」に連絡をし、「確実に対応してくれるディーラーの紹介」をお願いします。

の結果は、そういう文具店を探すのはK社の担当者さんにとっても簡単ではなく、相談室のある関西から明るくない東京の街の、私が訪問可能なエリアの「ディーラー」を片っぱしから当たり、

や~っとひとつのお店から「対応します」の返事をいただけたそう。

「お客様相談室」が頼んでも多くの「ディーラー」に「そんなことやらない、できない」と言われたと、電話の先で苦笑していました(笑)。

そして昨日、間に入ってくれた阿佐ヶ谷の「大一喜久屋商店」さんから「品物到着」の連絡があって、部品を受け取ってきたんだけど、素敵な店主さんと温かなお店の雰囲気に、快い対応の源を見たような。

私としてもこの部品に業務時間を割きすぎて、人件費的に「新しいホチキスを買った方が安い」となるのは本末転倒、この辺りの諦め時が難しかっただけに、

最初は苦戦したものの、お客様相談室の担当者、「大一喜久屋商店」さんのご厚意ですんなり部品交換、思い出の品は再び人々の役に立つようになり、無駄なコストも削減できたことが嬉しかったです。

商売、仕事のやり方は人それぞれで、面倒なことはしない、無駄を省くというのもアリだけど・・・

今回、私としては魅力を感じ、自分でもそうありたいと思う丁寧な対応と誠意に触れられたのは休暇突入の「ちょっといいこと」、とっても心地良かったのでしたー。



nimadekurumimm at 16:50|PermalinkComments(2) sehari-hari 日常 

2013年08月30日

29回めの金曜日

来週1週間は2月に仕事を再開して以来初の休暇取得。初なのにいきなり土日をくっつけての9連休(笑)。

IMG_0131今日も変わらずに忙しかったからか、諸々のキンチョーから放たれすぎか、はたまた気が
抜けすぎたのか、

昔の様に休暇突入の「やった~!」とか、「休みだ、旅行だ!」の実感もなく、ただ
ただ「ぐったり」と抜け殻状態。

帰りに寄ったヘアサロンでは「年を重ねると感情が平らになってゆくのかな?」とかつぶやいて、スタイリストさんを返答に困らせたけど、こんな衰えっぷりって切ない
・・・

そんな夜は「初心」に返り、仕事を再開した最初の週末にも寄った神楽坂のワインバー「神蔵」へ。あれから29回の週末が過ぎていったんだなぁとしみじみしてきました。

しみじみしつつもしっかり飲んで、しっかり食べ。いつ寄っても美味しいフードメニューにはつい最近、秋の食材が取り入れられたそうで、出汁醤油で食べる「宮崎産の里芋」もグ!でした。

という今日は、なんと携帯を家に忘れてしまっての「ノー携帯、ノー写真デー」。かなりの不安と「物足りない感」はあるものの、普段の携帯依存度が相当なものだから、

いつもより興味深くカウンターを眺め、さりげなく置かれていた神楽坂マップをよくよく眺め、マスターやスタッフさんとの会話に笑ったり、ひとりでボケーっとしたり・・・たまにはこういう日もいいね。



2013年08月29日

白くてまあるい恋人

主人の北海道土産「石屋製菓 白いバウム TSUMUGI」です。石屋製菓といえば「白い恋人」・・・

DSC_0117その「白い恋人」のホワイトチョコが生地に練りこまれたバームクーヘンは、と~ってもやわらかく、ほわ~んと薫るチョコ香がなんて素敵。

数口で食べ終わってしまう「白い恋人」の風味が大胆に、そして柔らかく味わえる感じ?

「バームクーヘン」と言えばの「年輪」を表現する、茶色い線がない「白い生地」も不思議美しいです。

おともは「赤城マルシェ」に出品していた「自家製焙煎 haze」のコーヒー。その手軽さ、美味しさと一袋の数が少ない故、インドネシア、エチオピアと各地の味をあれこれ楽しめる点が気に入っており。

食器はポーランドを去る時に主人の会社の方がプレゼントしてくれた「ボレスワビエツ」のものを。このセットを使う度に美しく、楽しかったポーランド、優しかったみなさんを思い出したり・・・

とか、「お酒、お酒」ばかりでティータイムやコーヒーブレイクに重きを置いていない私だけど、

お菓子に茶葉にコーヒーに食器など、食事と一緒にお酒を飲む時の様にいろいろなアイテムも楽しめるティータイムやコーヒーブレイクの素敵さも再認識なこの頃デス

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nimadekurumimm at 23:30|PermalinkComments(0) makanan 食 

2013年08月28日

食べ飲みがたり<ラ・スコリエーラ>

今宵は高校時代の友達と「夏の思い出」を持ち寄って~の魚介三昧@赤坂。

DSC_0154入口の「漁師町風」な看板に「バリ島っぽい」とつぶやけば、「違う、違う」、コンセプトは南イタリアの料理店「ラ・スコリエーラ」です。

で、メニューやおススメを案内される中にたびたび現れる「八丈島」という言葉に「ゆうき丸みたいだね」と再びつぶやくと、

それは「ホント、ホント」、こちらは「ゆうき丸」さんのお店だそうで、新宿にお店があった頃は、ランチで随分と通った「ゆうき丸」。あの新鮮なお魚を新しいコンセプト、料理でいただけたのが懐かし嬉しかったです。

で、天然マグロ、鰯、タコなどの食材がシンプルに仕上げられた前菜からその美味しさに一同大騒ぎ(笑)。

パスタに続いてのメインは「黒ムツのグリル」、たっぷりな野菜と一緒に華やかに登場し、お披露目の後はスタッフの方がテキパキと取り分けてくれ、う~ん、こちらもたまらなく美味しい。

そして、みんなが甘いものとコーヒーにとりかかる時間になっても、もちろん私はチーズの盛合わせを前に赤ワインに執着(笑)。添えられた蜂蜜の味にとろ~ん、レモンリキュールにキュ~ンで〆。

魚、料理はもちろん、行き届いたサービスがとても心地よかった赤坂の八丈島の南イタリアの海辺

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2013年08月27日

食べ飲みがたり<ビア+ダイニングバー VIvo!>

朝晩は爽やかな風が吹きはじめ、いよいよ「経験のない暑さ」を経験させてくれた今年の夏も終わるんですね・・・と、夏休みの宿題的「この夏にやり残したこと」に取り組むべく訪ねたのが、

DSC_0136池袋の「ビア+ダイニングバー VIvo!」・・・「やり残したこと」って、やっぱり酒ネタかっ(笑)!

①ビアガーデンに行きたいと思いながら行けなかったこと、②何かと噂の「クラフトビール」を飲み比べしたいこと、

③そして「リアルエール・ビール」を飲んでみたいを足して割るとこうなり、ネットで見た「フィッシュアンドチップス」の画像に惹かれたのがこちらのお店を選んだ理由デス。

池袋東口、駅から少し離れた、それでも賑やかな界隈にあるビルの地下1階。なぜだかわからないけれど、友達も私も雰囲気に戸惑いつつ席に案内されてメニューを開く。

だ~っと並ぶ「樽生ビール」とビール用語にますます戸惑う・・・の中から私は心に決めていた「リアルエールビール」、確か北海道産を注文。

リアルエールとは「初期発酵後のビールを樽に移し、発酵に伴い発生する炭酸ガスを抜きながら樽の中で熟成するビール」だそうで、「欧米では本物のビール愛好者」に好まれるのだとか。

の、感想は爽やか苦くて濃い?普段の「生くださ~い」のビールとは全く別の飲み物だと思いました。

そしてこの夏、初めて出会った「クラフトビール」という言葉は、「小規模なビール製造所でビール職人が精魂込めて作るビール」を表すことを知り、ビールを手工芸品(クラフト)に例えてそう呼ぶなんて素敵だなと。

の結果、2杯めは喉が「すっきり感」を求め、「エビス」を注文。この「エビス」も他のお店で飲むものとは一味も、ふた味も違い、とっても美味しいのです。

で、3杯めはなんとバーボンを。結果、私は特別ビールが好きではないという答えが導き出され(笑)。

でも、画像に惹かれた「フィッシュアンドチップス」、その他のお料理も美味しかったし、中でも「ミックスピザ」の「昭和な味」にちょっと感動し、

だんだんと「戸惑った雰囲気」にも馴染み、また訪ねてみたいロゴも可愛い「Vivo!」でしたー

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2013年08月26日

ムフフと言いつつ浮気ちゅう

カエルのロゴに惹かれ、ムフフとか言っていたドイツ生まれの食器用洗剤「フロックス」ですが、最近はベルギー生まれの「植物とミネラルから作られた、人と地球にやさしい」「エコベール」に浮気(笑)。

DSC_0165「洗剤や雑貨の類は家事をしながらウキウキさせてくれる要素がなくちゃぁダメでしょ」の路線は譲らず、

カエル柄から一転、草花のキュートなボトルが台所を可愛らしく盛り上げてくれています。

そして洗浄力も見事、手への優しさもなかなかのもの・・だとは思いますが、なんたってご飯を作る回数が少ない、イコール食器洗いの回数も少ない。

洗浄力、優しさに関しては「あくまでも個人の感想」度がかなり高いデス



nimadekurumimm at 23:30|PermalinkComments(0) belanja 買物 

2013年08月25日

パンで飲む亀井堂


DSC_1284近所のパン屋さん「亀井堂」。

赤城神社の鳥居を左に曲がると鮮やかな緑のドアと窓が目に飛び込み、その手前では大きなソフトクリームが道路に置かれた看板を支えています。

DSC_1295飛ぶように売れるの「飛ぶよう」にとは真逆なず~っしりと重い、ぎっちりとクリームが詰まった「クリームパン」や、

本業はケーキ屋さん?の、「神楽坂ロール」が人気だそうですが

DSC_1287私は甘くない、お肉や野菜が詰まった風味ある調理パンたちがより好き。

お酒にも良く合うんです、これが・・・って、調理パン相手でもまたお酒の話か(笑)。

2013年08月24日

神楽坂ごはん<鮨 りん>

「鮨 りん」さんでいただいた「奇跡のお酒」。映画「奇跡のりんご」の主人公、木村秋則さん指導の木村式自然栽培で作られたお米を使っている・・と聞けば余計にまろやかな気が。さらにクイクイと進みます(笑)。

DSC_0110同じく箸と手も進んでしまうのは、お任せのおつまみと握り。

写真はそのいくつかで、マグロのほほ肉、薄くて柔らかい皮がたまらな新物のいくら、江戸前あなごの白焼き、

2種のあなご握りの横にはつまみ用、お寿司用と2種類用意された卵焼きの後者、ウニ、それから「なまこの卵巣を成形し、天日で乾燥させ、その形が「バチ」に似ているからの「バチコ」です。

今夜は特に旬の良いものが揃っているとのことで、ムフフ

手間暇かけての下ごしらえを経た海の幸たちが、白木の美しいカウンター越しに丁寧に仕上げられる様子を眺めているだけでもまた「またお酒が進む(笑)、美味しくのんびりできる、かなり好きなお店。

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2013年08月23日

食べ飲みがたり<タベルナ>

と今宵、残された時間を温かくもてなされ、心からゆっくりと過ごした老舗イタリアンは、25年ほど前の初訪問以来、思い出しては時々お邪魔する「タベルナ」です。

DSC_0106その25年前、掲げられた「ローマ料理」の言葉に未知なるロマンを抱き、

他のスタイリッシュなイタリアンレストランに比べると「・・・?」な店内の設えに戸惑い、

DSC_0105でも、良心的な価格で、まだ見ぬ国の美味しい料理をお腹一杯食べさせてくれた感動は今なお残っています。

バブル時代にはテーブルいっぱいに華やかさが広がるオシャレなイタリア風レストラン、イコール「イタリアン」という空気が先行する中、

シンプルに味わう現地の風味を再現、提供し続け、時代が流れてもそれを貫き、当時からちーとも変わっていない店内では、四半世紀前にタイムスリップするような不思議な楽しさも味わえます。

そして、四半世紀の間に自分で経験し、歩き、見、感じたことを経て、改めて「タベルナ」の素敵さを実感。

「控えめ日本文化」まだまだ色濃かった頃に「ウチのお料理は美味しいよ、最高!」と、「欧米的驚き」たっぷりのアピールとサービスをしてくれたおじさまもお変わりなく・・「終わりよければすべて良し」な夜でした



イタリアンはしご

ポーランドに転勤するまで所属していた部署の仲間と「女子会」・・・オバサンの他に「本当の女子」もいたので、やっぱり「女子会」と言い張ります(笑)。

DSC_0100信頼のおける美味しい情報が満載だと思い、定期購読している「食」系雑誌に載った高田馬場のイタリアンレストランを「私が」主張、予約をしました。

が、なんだろ、お店を見た途端に「あ、やっちゃった」という「ヒヤリ」感。


そしてドアを開け、席に通されるまでの嫌な間、通された後はすっかり放置の中、みんなを待ちながらひとりメニューを眺め、どんどん募る「やばいよ、やばいよ」なキモチ。

お店のつくり、設え、対応、全てが想像とはまったく違い、好みではないカンジ、たぶん他のメンバーも好みじゃないです。

しかし人の好みはそれぞれだし、私が見た雑誌の他にもちょいちょい取り上げられたマスコミの影響か、満席の大盛況、ものすごい騒ぎ。それにお店がついてゆけていないから居心地が悪い?

ほどなくして揃ったみんなはもちろん「おとな対応」で、私のお店提案と予約作業を労ってくれ、「大丈夫(決して「良い」ではない「大丈夫」(笑)」と、とりあえず飲み、食べは始まったけれど、

お店の空気やお料理へのモヤモヤは消えず、2本めに注文したいボトルワインの在庫が次々に「ない」に加え、ちょっとした予期せぬトラブルもあり、結局は早々にお店を後にすることになりました。

で、残りの時間は冒険をせず、お気に入りの老舗イタリアンで温かくもてなされ、心からゆっくりと、美味しいお料理をいただき・・・やっぱり新規開拓に燃えず、最初からこっちを予約すればよかった(涙)。

上手く情報に乗って流行るお店、情報を流さなくても流行るお店、美味しいの苦戦するお店、風味以外はバッチリなお店などなど、

飲食の世界って本当に不思議だなぁ、溢れる情報から当たりを掴むのは難しいな~と、改めて想ったなり。 これだけ食べ、飲みが好きなのに「いつもお店をハズす幹事・・」。この汚名も返上したいデス。

nimadekurumimm at 23:00|PermalinkComments(0) pesta 宴