2010年02月13日

探求書リスト2(えの)

・バルガス=リョサ『密林の語り部』新潮社 2000円
・ジョン・アップダイク『ブラジル』新潮社 1000円
・ナボコフ『ロシアに届かなかった手紙』集英社 2000円
・岡茂雄『本屋風情』中公文庫 700円
・中村真一郎 他『発光妖精とモスラ』筑摩書房 3000円
・東雅夫編『怪獣文学大全』河出文庫 1000円
・津原泰水『妖都』講談社文庫 500円
・橘外男『ベイラの獅子像』現代教養文庫 500円
・橘外男『死の蔭探検記』現代教養文庫 500円
・塚本邦雄『源氏五十四帖題詠』ちくま学芸文庫 700円
・レーモン・クノー『イカロスの飛行』ちくま文庫 500円

久しぶりだが、久しぶりだと溜まる。即メールください。即返信します。

2009年10月19日

探求書リスト(kimu)

・クリストファー・イシャウッド『ベルリンよ、さらば―救いなき人々』角川書店
・フラナリー・オコナー『秘義と習俗』春秋社
・フラナリー・オコナー『烈しく攻むるものはこれを奪う』新潮社
・チヌア・アチェベ『崩れゆく絆―アフリカの悲劇的叙事詩』門土社
・アモス・オズ『わたしのミハエル』角川書店
・パトリシア・ハイスミス『世界の終わりの物語』扶桑社
・マルセル・シュオブ『黄金仮面の王』国書刊行会
・アルンダティ・ロイ『小さき者たちの神』DHC
・イアン・マキューアン『異邦人たちの慰め』早川書房
・サルマン・ラシュディ『続悪魔の詩―導師の最後』泉屋書店
・J・M・クッツェー『敵あるいはフォー』白水社
・J・M・クッツェー『ダスクランド』スリーエーネットワーク

マキューアン以外はお目にかかった事すらないので、見かけたらとりあえず連絡下さい。

kimu115 at 12:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年10月14日

探求書リスト2(nina)

・ミッシェル・カルージュ『独身者の機械』ありな書房、20000円。
・アルフォンス・イノウエ『ベル・フィーユ』サバト館、10000円。
・ジョルジュ・ペレック『眠る男』晶文社、5000円。
・ジョルジュ・ペレック『物の時代・小さなバイク』白水社、5000円。
・ジョルジュ・ペレック『Wあるいは子供の頃の思い出』人文書院、3000円。
・ジョルジュ・ペレック『考える/分類する』法政大学出版局、3000円。
・アポロニオス『アルゴナウティカ』講談社文芸文庫、3000円。
・ジュール・シュペルヴィエル『シュペルヴィエル抄』小沢書店、3000円。
・カーソン・マッカラーズ『心は孤独な狩人』新潮文庫、3000円。
・ミシェル・レリス『レーモン・ルーセル 無垢な人』ペヨトル工房、3000円。
・ジョルジュ・ペレック『エリス島物語』青土社、2000円。
・ラシルド夫人『超男性ジャリ』作品社、2000円。
・森下一仁『思考する物語』東京創元社、2000円。
・堀江敏幸『本の音』晶文社、1500円。
・井上直久『迷路の街で聞いた話』講談社プラスアルファ文庫、1500円。
・シャルル・ペロー『眠れる森の美女』ちくま文庫、1000円。

2009年10月13日

使い方その2

さてさて、ちょこちょこ機能し始めたところで、
今後の使い方を考案致しました。

自分の判断で、リストに大幅な変更があったと感じられた場合、
新たに記事として最新リストを作成しましょう。
微細な変更点、つまり何々は手に入れた、
あるいは何々は実物を見つけたところやっぱり要らないと思った、
などなどの細かな変更点は今後コメントとして残して下さい。

一度掲載したリストを改定することはせず、
最新版リストを作っても過去の物は象徴として残しましょう。
その際にカテゴリにて自分の探求書リストに指定すれば、
後から見たときに結構面白いリストができるはずです。

いかがでしょうか。

あと個人的に思ったのですが、
二人とも金額安すぎ(笑)。
例えば「500円以下指定」の本を800円で見つけたとき、
買っておくべきか否か大変迷いました。

とはいえ、その金額以下でなければ別に買う気もない、
という本も当然あるでしょうから、
そこも考慮に入れた上で、
ちょっと見直して頂けると有り難いです。

あと、講談社学術文庫や新書なんかは、
通し番号を調べて書いてくれると探しやすいです。

どう?

nina313 at 23:54|PermalinkComments(1)TrackBack(0)雑記 

2009年09月30日

探求書リスト(ogirolamo)

・鈴木 史楼 『百人一書―日本の書と中国の書』 新潮選書 ¥1000
・バルトルシャイティス 『幻想の中世〈1+2〉』 平凡社ライブラリ 各¥1500
・ベールイ 『ペテルブルグ〈上・下〉』 講談社文芸文庫 各¥1500
・ラシュディ 『真夜中の子供たち〈上・下〉』 早川書房 各¥1500
・瀬名 秀明 『ロボット・オペラ』 光文社 ¥2500



ogirolamo at 01:05|Permalink探求書(ogi) 

2009年09月29日

探求書リスト(えの)

こんなのできたからには使うしかないよね。


・カルペンティエル『ハープと影』新潮社 2000円
・パトリック・シャモワゾー『テキサコ』平凡社 上下で3000円
・エリアーデ『妖精たちの夜』作品社 (1)(2)で3000円
・ベールイ『ペテルブルグ』講談社文芸文庫 上下で3000円
・山田正紀『超・博物誌』集英社文庫 500円~1000円
・フェリペ・アルファウ『ロコス亭の奇妙な人々』 1000円
・目取真俊『魂込め』朝日文庫 500円
・鈴木棠三『犬つくば集』角川文庫 500円~1000円
・カルヴィーノ『砂のコレクション』松籟社 1500円
・オクタビオ・パス『弓と竪琴』ちくま学芸文庫 1000円
・『オクタビオ・パス詩集』世界現代詩文庫 1000円
絲屋 寿雄『大村益次郎』中公新書 500円
・後藤明生『笑い地獄』中公文庫 500円



探求書リスト(nina)

・ミッシェル・カルージュ『独身者の機械』ありな書房、15000円。
・アルフォンス・イノウエ『ベル・フィーユ』サバト館、10000円。
・ジョルジュ・ペレック『眠る男』晶文社、5000円。
・ジョルジュ・ペレック『物の時代・小さなバイク』白水社、5000円。
・ジョルジュ・ペレック『Wあるいは子供の頃の思い出』人文書院、3000円。
・ジョルジュ・ペレック『考える/分類する』法政大学出版局、3000円。
・アポロニオス『アルゴナウティカ』講談社文芸文庫、3000円。
・ジュール・シュペルヴィエル『シュペルヴィエル抄』小沢書店、3000円。
・カーソン・マッカラーズ『心は孤独な狩人』新潮文庫、3000円。
・ジャン・カスー『黄昏のウィーン』サバト館、3000円。
・ジョルジュ・ペレック『エリス島物語』青土社、2000円。
・オットー・ランク『分身』人文書院、2000円。
・堀江敏幸『本の音』晶文社、2000円。
・マルセル・エイメ『おにごっこ物語』岩波少年文庫、2000円。
・井上直久『迷路の街で聞いた話』講談社プラスアルファ文庫、1500円。
・シャルル・ペロー『眠れる森の美女』ちくま文庫、1000円。
・セルバンテス『ドレ画 ドン・キホーテ物語』現代教養文庫、1000円。
・ミューリエル・スパーク『ポートベロー通り』現代教養文庫、1000円。

名探偵ピクウィックについて

古書店を巡っている時に、
「あ、この本、誰々が欲しがってなかったっけ?」
というようなことがあまりにも多いので、
完全内輪向けの探求書リスト公開スペースを設置しました。


データの書き方は以下の通り。

著者名(翻訳・編纂者名)『タイトル』出版社、刊行年、いくらまでなら出せるか。

翻訳・編纂者名は特記する必要がなければ不要。
刊行年は勿論初版のこと。特記する必要がなければ不要。刷り数にも指定がある際は必ず書きましょう。

発展的な使い方は、これからみんなで考えましょう。続きを読む

nina313 at 21:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)雑記