豆乳かん

こんにちわ、寝週末だったjeekです。
先週は焚き火で焼き芋をしました。実に20年以上ぶり。
小学生の時は、庭の枯葉枯枝を松葉ぼうきで集め、芋をアルミホイルに包んで点火。空気をふーふー送りながらしっかり燃え上がるまで待つ事数分。ぱちぱちと燃え上がってきたら、そっと太木を添えてそれに火が燃え移れば、あとは見守るだけ。全てが燃え尽きるまで何時間だったろうか。　ぼーっと燃え上がる火を見ているだけで何だか落ち着くのは何故だろう。「こんな休日もいいな」。と思いました。芋を灰の中から探し、「あつあつっ」と言いながらパカッと割ると‥金色に輝いていかにも甘くて美味しそうな「焼き芋」が出来上がってました！調度、夕方前で小腹が空いたのでかぶりつくとほっくり甘くて本当美味しかった！
　
そしてそして。ここ1ヶ月位私がはまっているのがタイトル通り「豆乳かん」。おっとの姉上が「牛乳かん」をいつも作ってらして、これがまた美味。聞くと「簡単よ〜」との事だったので早速トライ。
ちなみに作り方は聞いたけど、分量など聞いてなかった私は初回大失敗しました。かんてん1袋まるまるつかって、しかもそれに対する水の量が極端にすくなく、出来上がったそれは正に「固めるテンプル」。
あれはすごかった(^_^;)その後、実践と経験で「とろろん」な固さを習得、以来ほぼ毎日のように作っては食べています。自称自然派としては牛乳の代わりに豆乳、砂糖の代わりに黒砂糖（まる美からもらった黒砂糖を食べて以来、これもはまって今うちの料理の砂糖まで黒砂糖！ ）を使っています。参考になるかは？ですがレシピを。

●豆乳700〜800ml
●細切り寒天袋の1/4位
●水100〜200ml（というか）寒天が溶ける程度
●黒砂糖　好みで

1.水を火にかけ、お湯で戻した寒天を沸騰したお湯にいれ、溶かす。
2.1が溶けたら黒砂糖を好みでいれ、溶かす。
3.豆乳を入れる。
4.器に3をいれ、あら熱が取れたら冷蔵庫へ。急ぐ場合はボールに氷をいれ、その中に器ごといれる。

固まったらできあがり。

簡単だし、手間もそうかかりません。ヘルシーさ加減もグッドです。ちなみに固めずに4の段階で飲んでも美味しいです。
黒砂糖の風味と香りで、豆乳の匂いが随分抑えられるので「これ豆乳」って言わなきゃあんまり解らないかも。ちなみに牛乳をちょいいれたらほとんど豆乳の匂いが消えます。ヘルシー＆美味ですぞ。ちなみに今日は豆乳間とアレンジヴァージョン、ミカンの絞り汁で「みかんてん」も作りました。今冷蔵中。たのしみ〜。皆様、是非お試しあれ。（jeek）