July 14, 2014

HiFiMAN HE-560

もう二度と更新されないと思われた方もいたのではないでしょうか。
一年以上ぶりの更新です。
そんなにサボっていた気もしないのですが、Twitterに書いて満足していた感がありますね。

そんなわけで、久しぶりに(嘘)新しいヘッドホンを手に入れたので、いろいろ書いていこうと思います。

HiFiMAN HE-560
スペック:音圧感度90db/インピーダンス35Ω/重量380g

HiFiMANの新製品、平面駆動型のヘッドホンHE-560です。
価格は10万近いですが、平面駆動型としては、これでもミドルレンジという感じですかね。

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立派な木箱に入っています。
Edition7なみに立派です。
「箱なんて凝らなくていい」という人もいるような気がしますが、僕はこういう雰囲気作りも好きです。

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今までにもいくつも平面駆動型のヘッドホンは出ていましたが、ガッツリ聴くのはこれが初めてです。
平面駆動型は、今までに何度か試聴した印象では、従来のダイナミック型に比べて、なんとなく音が薄い、
名前どおり音が平べったいという点が目立ってしまい、なかなか良さが見いだせなかったのですが…

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コネクタは金メッキでしっかりした作りになっています。
むしろしっかりしすぎていて、Hugoとかには刺しにくいくらいです。
でも、安定感があって良いと思います。

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●装着感は快適
アームの調整機構が少々古典的で調整しにくいですが、装着感は悪く無いです。
イヤーパッドが表面(?)と側面で別になっています。
適度に耳にフィットする感じで、重さも気になりません。

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側面は革っぽく、表面はベロア調加工。
今まで見たことがないので、めずらしい作りだと思います。

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●試聴環境
とりあえず試聴環境はというと、mac → CHORD Hugo → HE-560 で、音源はCDをリッピングしたものです。
ハイレゾ音源は、ありません…!
好きな曲が出てませんからね。
曲はいろいろなジャンルのものを適当に。

●音の特徴
音のセパレーションが明瞭で音場は左右に広く、音の出どころが非常に把握しやすい。

クールかウォームかで言うならウォームな傾向で、ボーカル、楽器の生々しさが際立つ。
非常に滑らかでありながら、歯切れのよい表現。
低音も出し過ぎない感じで、心地よい自然な低音。

●得意ジャンル
音色の自然さ、響きの綺麗さが活かされる、クラシックとかジャズをゆったり気持よく、聴くのにぴったりのヘッドホンだと思います。
性能の低いヘッドホンでは決してわからない、微細なニュアンスまで捉え、音楽の感動を伝えられるだけの充分な性能を持っている非常に優秀なヘッドホンだと思います。

●苦手ジャンル
平面駆動型…というよりオープン型なので、やはりガツン!とした音は出ません。
音にインパクトやパワフルさが求められる、ハードロック等にはあまり向かないと思います。

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また、鳴らしにくさは健在… 平均的なヘッドホンよりもずっとボリュームを上げる必要があります。
音漏れは…「音漏れ」という表現が控え目に感じてしまうくらい漏れる…というより普通に曲が聴こえますw

●さいごに
ケーブルは、最近流行りの着脱式なので、次はバランス接続や他のケーブルで試聴してみたいと思います。

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Posted by ninaslabo at 17:23Comments(1)ヘッドフォン

June 28, 2013

vaio pro 11 と typeZ mac book air11 を比較。

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今回は乗り換え前の機種として使っている人が多いと勝手に思っている、
typeZ 、mac book air 11inch の2機種との簡単な比較をしてみました。

開いた状態は、形状といい、構造といい、ひとまわり小さくなった vaioZ というイメージ。
画面は、タッチパネル+フィルタ仕様なので、反射はそこそこありますが、
表面はマットになっています。
キーボード周辺のフレームは vaioS のように中心にむかって凹んだ形状になっています。
ここのマットな仕上げも vaioS と同様。

air 11inch との比較
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画面解像度、画面周辺の額縁の広さが大きく異なります。
こうやって比較すると、air の額縁の太さは、かなりダサく感じます。
キーボードは、似たようなものですが、air のほうがずっと打ちやすいです。
SONY的には今回のキーボードはがんばったということで、
たしかに打ちにくいというようなことはないですが、快適さも感じられません。

タッチパッドはairのほうが大きく、なおかつレスポンスも優れています。
これはOSの違いが大きく影響しています。
ULTRABOOKのマルチタッチ対応タッチパッドの精度はどれも低いですが、
pro11 も御多分にもれず、air に慣れた人にとっては、かなり反応が鈍く、
誤動作も多く、辟易してしまいます。
今回も最もガッカリなポイントがこれでした。

その反面、画面タッチのレスポンスが非常に良いので、こちらをメインに使っています。
マウスを使う頻度も増えました。
ただ、キーボード入力→画面タッチという操作は、かなり面倒なので、
なんとか改善してほしいところです。
もしくは、もうこんな出来なら、タッチパッド無くしてほしいw

typeZ との比較
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typeZ との比較でも、あまりいいところは見いだせません。
やはり完成度が大きく違います。
サイズが違うのであたりまえですが、air 以上にキー入力がしやすく、タッチパッドもボタンつきなので、
クリック時にカーソルがずれるようなこともなく、非常に快適です。
画面も少し細かすぎるかもしれません。
画面を広く使えるのはよいですが、文字サイズを最小にすると、かなり読みにくいです。

vaioZ、duo11などの画面を最初に見たときは、画面の美しさに驚きましたが、
pro11 の画面は、typeZ のほうがいいのでは…と、思ってしまいました。
いろいろ設定もできるみたいなので、また後日調整してみたいと思います。

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キーボードは vaioZ よりは深くなったとはいえ、やはりストロークが足りない感じが強いです。
僕はそれほど強い力でタイピングしないほうなので、ボディがたわんだりはしませんが、
入力時に気持ちよさが全くないのが残念です。

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また、スペックは4年も前の typeZ よりも大きく向上しているはずですが、
SSD が RAID ではなかったり、CPUが通常電圧版ではなかったりするせいか、
ほとんどスペック的な向上は実感できません。
起動そのものは非常に高速ですが、OS起動後に読み込みが入るので、逆にストレスがたまります。
Z から買い替えを考えている人は、より高速なSSDを選択でき、
キーピッチも広い pro13 のほうも検討することをおすすめします。

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また、端子類は必要最小限になり、全て右側にレイアウトされています。
マイク端子がヘッドセット対応ヘッドホン端子に統合され、なくなりました。
USBマイクを使うこともできるので、このへんは見た目もスッキリするし、良いかと思います。

そして、ちょっと音質を売りにしているスピーカーですが、全然たいしたことはありませんw
スピーカーの音を本体に一度反射させる仕組みになっているため、
多少の音の広がりは出ますが、音像がぼやけてしまい非常に聞き取りづらく、
skypeなどで音声チャットをする際も、かなりボリュームを上げる必要があります。
pro11 の後に、3DSで遊んだら、あまりの音の良さにびっくりしたくらいですw
まだ聴いたことがない方も、期待しないほうが良いと思います。

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ここまで不満点を多く挙げるかたちになってしまいましたが、なんとまだ不満がありますw
なぜか無線が非常に切れやすく、すぐに切断されてしまいます。
モバイルパソコンで無線が切れるというのは致命的です。
その結果、まだまだ typeZ を使っています。
動画どころかwebページでさえまともに見れない状態が頻発します。
これはソフト側の不具合の可能性もあるので、早急に対応してもらいたいところです。

さて、全く pro11 をおすすめしないような内容になってしまいましたが、
それでも僕は pro11 をそれなりにおすすめしますw
やはり、軽量、コンパクトになったという点において、その価値は大きい。
本当は、軽量、コンパクト、ハイスペック、が良かったんだけど、
ハイスペックの部分は後継機に譲ることになりそうです。

また、CPUファンの音がうるさいといった評判を散見しますが、
少なくとも typeZ や air よりも際立ってうるさいとは思いません。
むしろ僕は air の小さいけどけっこう常時回ってるファン音のほうが気になるくらいです。
瞬間的には typeZ くらい激しくファンが回ることもありますが、
ps3 とかよりはずっと小さいし、特別に気になったことはありません。

そして、一番気に入っているのは、驚異的なバッテリ稼働時間の延びです。
追加バッテリーの仕様で、まるまる一日、充電せずに持ち歩けるのはすごく嬉しい。
軽量、コンパクト、実用充分なパフォーマンスという、
モバイラー(死語)が、心待ちにしていたノートであることは間違いない。
最後にこれを見れば、あなたも納得するはずだ。

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こんなに持ち歩いてたのが…

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こうなるんだから、これはもう買うしかないわな!w  
Posted by ninaslabo at 13:09Comments(0)vaio

June 23, 2013

vaio pro 11

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ついにきました、vaio pro 11。
みんな待ってた薄さよりフットプリントの小ささ重視のハイスペックノート。
おまけに軽くて、バッテリ稼働時間も延びたとあっては、買わないわけにはいかない。

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ぱっと見はZとあまり変わらないけど、ひとまわり小さい。

SPEC:
Core i7-4500U(1.80GHz)
メモリ4G(固定)
SSD 256GB
タッチパネル搭載
日本語配列
内蔵バッテリー+シートバッテリー

今回はメモリが4G固定だったり、より高速なSSDが選べなかったり、
かな刻印なし日本語配列キーボードが選べなかったり、物足りないが、このサイズには変えられないので、
pro13という選択肢は無いのである。
タッチパネルと追加バッテリーで重さが増しているけど、それでもそこらへんのノートよりずっと軽いし、
もともと軽さよりも利便性とバッテリーでの稼働時間を重視しているので、全然気にならない。

タッチパネルはいらないんじゃないかと思う人もいると思うけど、windows8がタッチ前提で作られており、
あったらあったでけっこう便利に使える。

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今回は、ずっと従来のノートで気になっていた底面のデザインにも手が入っており、
デザイン重視派としても大満足。
さらに、追加バッテリーを装着してもデザインが損なわれないようになっているのは素晴らしい。

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追加バッテリー装着時の外観は、とてもXっぽい。
ついに実用に耐えうるスペックでXで蘇った!と感慨にふけるw

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サイズ比較。
家にあったノートを適当に並べてみた。
mac book air 11inch,typeZ,pro11,mac book pro 15inch
横幅はairのほうが長く、奥行きはpro11のほうが長い。
したがって実際には、どちらが小さいということはないが、
使用中の体感としては、奥行きが短かく角が丸いairのほうがすこし小さいと感じる。
鞄への収まり、取り回しは、pro11のほうが良い。

ということで、次回はairと比較しつつ、じっくり使い勝手を検証していきます!  
Posted by ninaslabo at 11:09Comments(0)vaio

June 12, 2013

vaio pro 11 注文完了。

前回、はやく発売されないかな〜って言ってた直後に発売されたので、早速注文しました。
メモリが4G固定だったのは少し残念ですが、ハイスペック仕様+追加バッテリにしといた。
追加バッテリがまるでvaio Xみたいだった。
22日に届くぞ。  
Posted by ninaslabo at 16:10Comments(0)vaio

June 10, 2013

vaio pro 11

vaio Z どうなったのかなーと思ってたら、 vaio pro 11/13 が発表されました。
日本でのリリースはまだだけど、出たら即買おうと思っています。
やはりコンパクトさが魅力なので、11のほうが欲しい。
13インチの薄さ争いはもうウンザリ。NEC以外は薄くなっても軽くなってないしね。
Appleは値上げしそうだし、ちょうどいいのでmac勢からvaio勢に戻るよ。

あと、DENONの上位ケーブル待ちなんだけど、ぜんぜん発売されないな。  
Posted by ninaslabo at 11:42Comments(0)vaio