Nina's Garden
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/
ja
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Vaio Z レビュー(2)使用感編
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/52140020.html
今回からやっとまともなレビューを記載する。
購入をためらっている人が、これを読んだら買いたくなることを目指すw
■素晴らしいキーボードとタッチパッド
今回のVaioZにおいて、最も素晴らしいと思うのはキーボードの使い心地である。
従来のノートPCと比較して、キ...
ninaslabo
2021-07-24T16:15:38+09:00
購入をためらっている人が、これを読んだら買いたくなることを目指すw
■素晴らしいキーボードとタッチパッド
今回のVaioZにおいて、最も素晴らしいと思うのはキーボードの使い心地である。
従来のノートPCと比較して、キーピッチ広め、ストローク深めで非常に打ちやすい。
キーの配列も素直なので、ブラインドタッチですいすい打てる。
これまで多くのノートPCを使ってきたが、今回のVaioZのキーボードは、これまでのどのノートPCのキーボードよりも打ちやすいと思う。
SX14のようなキーの微妙なグラグラ感のようなものもない。
そして、かな表示なしの隠し刻印が選択できる。
これは見た目的にもかっこいいし、無刻印よりも実用性も高いので理想と言える。
かな表示は本当にいらないので、他のPCでもなくしてもらいたいところ。
タッチパッドも素晴らしい。
Windowsのタッチパッドはおまけかと思うほど操作感が悪いものが多く、Macユーザーが使うとイライラさせられるが、VaioZのタッチパッドはMac並みのクォリティで満足のいく操作感が得られる。
また、キーボード、タッチパッドどちらも指紋跡が目立たないため(タッチパッドのボタン部分はややテカる)、見た目的にも美しく、手触りもサラサラしていて心地よい。
カーボンのパームレストもベトつかずスムーズなキー入力に貢献している。
■アプリの起動や表示がおそろしく速い
キーボードの次に素晴らしいのが、アプリの起動の速さである。
デスクトップ並に速いどころか、デスクトップより速い。
ブラウザはもちろん、あの起動が遅いOffice系のアプリでも一瞬で起動する。
別にアプリが起動する間くらいちょっと待ってもいいじゃないかと思うかもしれないが、速いに越したことはないし、思っているより起動が速いのは気持ちが良い。
気持ちが良いというのは、作業の集中力が削がれないことを意味するので、思っているよりも作業の効率も上がる。
画面の描画も速く、表示されるまで待たされるようなことも無い。
■電波の掴みが良い
電波の受信精度が高く、カフェのWifiでも、安定した通信環境が得られる。
電波の受信が不安定だったり、そもそも繋がりにくかったりするのは、ノートPCを使う上で地味にイライラさせられる要素なので、電波の掴みの良さは快適さにものすごく貢献している。
■バッテリーの持ちも良い
twitterでは、バッテリーの持ちが悪いという話を散見したが、自分の使用感としては、持ちが悪いと感じることは無く、実際2~3日充電なしでも使えている。
使用しているアプリや、本体の設定にもよると思うが、少なくとも他のPCよりもバッテリーの消費が激しいということは無いし、どっちかというと全然減らないなという印象。
感覚的には、買いたての頃のMacbookくらいのバッテリーの持ちの良さはある。
■そこそこ軽くて剛性感がある
もっと軽量なノートPCはあるが、サイズに対して十分な軽さ。
MacBookAirのような「どこがAirなんだよ」と突っ込みたくなる製品と比べると、めちゃくちゃ軽い。
また、剛性感は半端なく、使っていて安心感がある。
うまく言葉にできないが、金属のような硬さではなく、頑丈な感じというかなんというか。
■左右どちらのUSB-C端子からも充電可能
電源はUSB-C経由のみになったわけだが、ノートPCによっては充電可能な端子が1つしかないノートPCも多い中、VaioZは、左右のどちらの端子からも充電が可能である。
これは本当に地味な要素ではあるが、実用面から見ると非常に利便性が上がる仕様である。
こういう細かい配慮がされてる製品はコストの関係からも他にはなかなか無い。
■総合力に優れた製品である
このようにVaioZは、カタログスペックや、よくあるベンチマークテストでは見えないが、実用上の快適さをアップさせる部分をしっかり作り込んだ製品であることがわかる。
逆に言うと、使ってみないと良さがわからないという要素が多すぎて、価格の高さもあり、いまひとつ評価が高まっていないように思われる。
しかし、価格分の作り込みは十分に行われており、買って損をすることは無い、実にVaioZらしいハイクォリティな製品となっている。
これまで、Zを含むVaio製品をいくつも買ってきたが、ここまで完成度の高いものは、これまで無かったように思うので、購入を検討している方は、安心してほしい。
良いところばかり書いても疑われるので、そんなに良くない部分も記載する。
■ディスプレイは普通
4Kはバッテリーの減りが気になりそうなので、FHDを選択した。
表示品質的には普通のノートPCといった印象で特筆することはないが、悪いところもない。
ごく普通なディスプレイである。
■指紋認証の精度はイマイチ
指紋認証は便利かと思いきや、認識精度がそれほど高くなく、3回くらい入力しないと認識されないことも多々あり。
別で設定する必要はあるが、顔認証は高精度なので、そちらを使う方をおすすめする。
■やっぱりデザインが…
性能には直接関係ないが、デザイン的なインパクトがもっとあれば、とっつきやすかったのではないかと思う。色も黒というのは無難ではあるが、どうしてもおっさん向け感が出てしまう。
地味な良さの積み重ねがされているぶん、デザインで新規性を出して目立たせたほうが、もっと注目度が高まったのではないかと思う。
今後、勝色とかレッドとか出す計画かもしれないけどw
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Vaio Z レビュー(1)まえおき編
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/52140006.html
■まえおき
なんと3年ぶりの更新である。
VaioZを購入し、いろいろなサイトのレビューを漁っていたが、どのサイトもスペックやらベンチマークやらの記載に終始しており、実際の使い勝手などのレビューには辿り着けなかった。
twitterが流行りだしてからはblogに個人のレビ...
ninaslabo
2021-07-24T11:12:38+09:00
vaio
なんと3年ぶりの更新である。
VaioZを購入し、いろいろなサイトのレビューを漁っていたが、どのサイトもスペックやらベンチマークやらの記載に終始しており、実際の使い勝手などのレビューには辿り着けなかった。
twitterが流行りだしてからはblogに個人のレビューをまとめる人も減ったせいもあるのかもしれない。
twitterでvaioZを検索すると、今度はネガティブな感想しか引っかからない。
ということで、自分でレビューを書くことにした。
このレビューはもちろんVaioZで書いている。
キーボードが素晴らしいため、ミスタイプが発生せず、むちゃくちゃ快適である。
■購入にあたり
googleでVaioZを検索しようとすると、検索候補に「VaioZ 高い」と出てくる。
それくらい今回のVaioZは、多くの人に高いと感じさせる価格設定となっている。
ただし、VaioZは、初代Vaio note Zの頃からずっと高かったし、ハイエンドゲーミングPCよりは安い。
にも関わらず、今回は高い高いと言われている。
自分自身も何度もスペックをカスタマイズして、カートに入れるところまで行って、「40万か、さすがに高いな」と思い、購入をためらっていた。
7月から始まった7周年の7%オフと、お得意様割引がなかったら、購入に至らなかっただろう。
そもそもちょっと前にVaio SX12勝色Editionを買ったばかりだし…
■なぜ「高い」と言われるのか
いつも高いVaioZが、なぜ今回に限ってその価格が取り沙汰されるのか。
・他社のノートPCとの価格差
他社のPCであれば、20~25万も出せば、ハイスペックな構成が組める。
HP Spectre x360 13 なんて、メモリ16G/SSD 1Tにしても18万で買える。
VaioZの半分以下の価格である。
比較的高価なMacBookでさえ、30万も出せば満足の行くスペックが得られる。
そこにきてVaioZは、40万コースとなるので、明らかに他のノートPCより高い。
そしてハイスペックを売りにしているのに、ほぼ同じ価格帯のハイエンドゲーミングノートほどのグラフィック性能が無いことも「高い」と感じさせる一因となっている。
要するにVaioZの価格設定自体はいつもとたいして変わっていないが、相対的に高くなってしまったのである。
日本人の給与水準も上がってないし。
・良さが地味
今回の打ち出した最大の売りが「フルカーボンボディ」である。
高度な技術が大好きなVaioZファンには受けそうな内容ではあるが、マグネシウムやアルミと違ってカーボンという素材自体が地味なので、良さが伝わりにくいのではないだろうか。
天板以外は言われなきゃわかんないし。
筐体のデザイン自体も新デザインではあるものの、従来のVaioとそれほど変わらないし(意外と全部変わってるけどよく見ないとわからない)Vaio SX12勝色Editionのようなデザイン的な華やかさが皆無であることも、「高い」と感じさせる一因ではないだろうか。
スペック的に疑問が残る点も
・最新のトレンドである4:3に近い画面比率ではない
・WANが5G対応のものしか選べない上に、信じられないほど高い(約5万円)
今のトレンドに乗っていないのに、現状たいして使えない5Gには、いち早く対応しているというのはアンバランスに感じる。
・ターゲットユーザーの読み違え
データがあるわけじゃないので単なる推測ですが、高価なことはVaio側も理解しているので、ターゲットユーザーをビジネスエリートと設定して、伊勢丹で売ってみたりプロのクリエイターの試用記事を載せてみたり、コワーキングスペースに展示したりといったプロモーションをしているが、これはけっこうズレてるんじゃないかと…
大抵のビジネスマンは会社から支給されたPCを大人しく使っているし、勝手に自分のPCを使ったらセキュリティ面で怒られるので、そもそもPC選択の自由がないのである。
スタバでMacを使っている人たちにはデザイン的に受けが悪そうだし、クリエイターの人たちは、グラフィック性能が高いPCで家で作業するだろうから、ノートPCが高性能である必要は無い。
実際にVaioZを購入している主な購入層は、我々のようなノートPCマニアなのではないだろうか。
要は、ターゲットユーザーは設定せず、ビジネス以外のいろいろなニーズを想定してプロモーションしたほうが良いのではないかと思う。
…と、ここまでで無駄に長い文章になってしまったので、レビューについては次の記事に分けることにする。
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Fostex TH900mk2(SB) 試聴
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/52095136.html
4年ぶりに急に更新を再開してみる。
今回、TH900mk2(SB) に興味が湧いて検索をかけてみたものの、公式サイトと販売サイトしか出てこなかったので、こういった個人の感想にも需要があるのではないかと思ったためである。
あくまで個人の感想レベルではあるが、製品を検討する...
ninaslabo
2018-05-23T17:47:24+09:00
ヘッドフォン
今回、TH900mk2(SB) に興味が湧いて検索をかけてみたものの、公式サイトと販売サイトしか出てこなかったので、こういった個人の感想にも需要があるのではないかと思ったためである。
あくまで個人の感想レベルではあるが、製品を検討する一助になればと思います。
では、本題。
Fostex ショールームで TH900mk2(SB) が試聴可能となっていたので、早速聴きに行ってきました。
試聴した構成は、iPhone7Plus > HP-A8MK2 > TH900mk2(SB) です。
ソースはハイレゾでも何でもない、一般的なフォーマットになります。
まず、装着感ですが、以前TH900を試聴したときは、側圧が緩いと感じたことがあったのですが、今回はやや側圧は弱めなものの、むしろ長時間使っても快適に感じられるような適度に弱い側圧であると感じました。
次に音について。
一番の特徴は、密閉型特有の籠もり感はほとんど感じず、まるで開放型のような音の広がりがあり、なおかつ密閉型の特徴である音の聞き取りやすさ、明瞭さも兼ね備えているという点です。
開放と密閉の中間の音ですが、音の聞こえ方はどちらかというと開放型の音に近いように思います。
音の出どころが掴みやすく、個々の音も綺麗に分離しています。
特にボーカルの明瞭さは edition9 と比べても遥かに上回っています。
(比較ヘッドホンが古いのは 4年のブランクがあるので仕方ない)
低音も非常に良質で、迫力には欠けますが物足りないということではなく、音全体を見渡せるようチューニングされているように思います。
個々の楽器の音を聞いてもハウジング由来の不要な付帯音のようなものもなく、脚色のない素直な音です。
やはり、Fostex のフラッグシップだけあって、非常に上質な音が楽しめるヘッドホンになっています。
1個くらい良いヘッドホンを持っていたいという人には、ぴったりです。
逆に僕のようにヘッドホン持ちすぎの人からすると、これは完全に通常は長所でしかないんですが…バランスが良すぎて個性が足りないように感じます。
例えばフェラーリとかポルシェは車としてのバランスが良さとか、乗り心地が良さが評価されているわけではなく、過剰な個性が魅力であるとか、そういう感じのことです。
TH900mk2(SB) と、普通のTH900mk2と音が違うのか?という点については、直接比較していないのでわかりませんが、以前聴いたTH900(アンプもmk2以前)よりも、洗練された音のように感じました。感じただけなので、本当かどうかはわかりませんが…そのへんはぜひ、自分でショールームに足を運んで聴き比べてみてください。
僕は両者の差異にそれほど興味が無かったので、その場では聴き比べませんでした。
色的に味噌汁茶碗みたいな赤が好きじゃないので…
ブルーは深みがあってすごく良い色に仕上がっていると思います。
これもぜひ、実物を見て欲しいです。
コネクタの部分もブルーになっていてカッコいい。細かい部分まで綺麗にデザインされてるなと感じます。
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HiFiMAN HE-560
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51993953.html
もう二度と更新されないと思われた方もいたのではないでしょうか。
一年以上ぶりの更新です。
そんなにサボっていた気もしないのですが、Twitterに書いて満足していた感がありますね。
そんなわけで、久しぶりに(嘘)新しいヘッドホンを手に入れたので、いろいろ書いていこ...
ninaslabo
2014-07-14T17:23:22+09:00
ヘッドフォン
一年以上ぶりの更新です。
そんなにサボっていた気もしないのですが、Twitterに書いて満足していた感がありますね。
そんなわけで、久しぶりに(嘘)新しいヘッドホンを手に入れたので、いろいろ書いていこうと思います。
HiFiMAN HE-560
スペック:音圧感度90db/インピーダンス35Ω/重量380g
HiFiMANの新製品、平面駆動型のヘッドホンHE-560です。
価格は10万近いですが、平面駆動型としては、これでもミドルレンジという感じですかね。
立派な木箱に入っています。
Edition7なみに立派です。
「箱なんて凝らなくていい」という人もいるような気がしますが、僕はこういう雰囲気作りも好きです。
今までにもいくつも平面駆動型のヘッドホンは出ていましたが、ガッツリ聴くのはこれが初めてです。
平面駆動型は、今までに何度か試聴した印象では、従来のダイナミック型に比べて、なんとなく音が薄い、
名前どおり音が平べったいという点が目立ってしまい、なかなか良さが見いだせなかったのですが…
コネクタは金メッキでしっかりした作りになっています。
むしろしっかりしすぎていて、Hugoとかには刺しにくいくらいです。
でも、安定感があって良いと思います。
●装着感は快適
アームの調整機構が少々古典的で調整しにくいですが、装着感は悪く無いです。
イヤーパッドが表面(?)と側面で別になっています。
適度に耳にフィットする感じで、重さも気になりません。
側面は革っぽく、表面はベロア調加工。
今まで見たことがないので、めずらしい作りだと思います。
●試聴環境
とりあえず試聴環境はというと、mac → CHORD Hugo → HE-560 で、音源はCDをリッピングしたものです。
ハイレゾ音源は、ありません…!
好きな曲が出てませんからね。
曲はいろいろなジャンルのものを適当に。
●音の特徴
音のセパレーションが明瞭で音場は左右に広く、音の出どころが非常に把握しやすい。
クールかウォームかで言うならウォームな傾向で、ボーカル、楽器の生々しさが際立つ。
非常に滑らかでありながら、歯切れのよい表現。
低音も出し過ぎない感じで、心地よい自然な低音。
●得意ジャンル
音色の自然さ、響きの綺麗さが活かされる、クラシックとかジャズをゆったり気持よく、聴くのにぴったりのヘッドホンだと思います。
性能の低いヘッドホンでは決してわからない、微細なニュアンスまで捉え、音楽の感動を伝えられるだけの充分な性能を持っている非常に優秀なヘッドホンだと思います。
●苦手ジャンル
平面駆動型…というよりオープン型なので、やはりガツン!とした音は出ません。
音にインパクトやパワフルさが求められる、ハードロック等にはあまり向かないと思います。
また、鳴らしにくさは健在… 平均的なヘッドホンよりもずっとボリュームを上げる必要があります。
音漏れは…「音漏れ」という表現が控え目に感じてしまうくらい漏れる…というより普通に曲が聴こえますw
●さいごに
ケーブルは、最近流行りの着脱式なので、次はバランス接続や他のケーブルで試聴してみたいと思います。
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vaio pro 11 と typeZ mac book air11 を比較。
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51950229.html
今回は乗り換え前の機種として使っている人が多いと勝手に思っている、
typeZ 、mac book air 11inch の2機種との簡単な比較をしてみました。
開いた状態は、形状といい、構造といい、ひとまわり小さくなった vaioZ というイメージ。
画面は、タッチパネル+フィルタ仕様...
ninaslabo
2013-06-28T13:09:49+09:00
vaio
今回は乗り換え前の機種として使っている人が多いと勝手に思っている、
typeZ 、mac book air 11inch の2機種との簡単な比較をしてみました。
開いた状態は、形状といい、構造といい、ひとまわり小さくなった vaioZ というイメージ。
画面は、タッチパネル+フィルタ仕様なので、反射はそこそこありますが、
表面はマットになっています。
キーボード周辺のフレームは vaioS のように中心にむかって凹んだ形状になっています。
ここのマットな仕上げも vaioS と同様。
air 11inch との比較
画面解像度、画面周辺の額縁の広さが大きく異なります。
こうやって比較すると、air の額縁の太さは、かなりダサく感じます。
キーボードは、似たようなものですが、air のほうがずっと打ちやすいです。
SONY的には今回のキーボードはがんばったということで、
たしかに打ちにくいというようなことはないですが、快適さも感じられません。
タッチパッドはairのほうが大きく、なおかつレスポンスも優れています。
これはOSの違いが大きく影響しています。
ULTRABOOKのマルチタッチ対応タッチパッドの精度はどれも低いですが、
pro11 も御多分にもれず、air に慣れた人にとっては、かなり反応が鈍く、
誤動作も多く、辟易してしまいます。
今回も最もガッカリなポイントがこれでした。
その反面、画面タッチのレスポンスが非常に良いので、こちらをメインに使っています。
マウスを使う頻度も増えました。
ただ、キーボード入力→画面タッチという操作は、かなり面倒なので、
なんとか改善してほしいところです。
もしくは、もうこんな出来なら、タッチパッド無くしてほしいw
typeZ との比較
typeZ との比較でも、あまりいいところは見いだせません。
やはり完成度が大きく違います。
サイズが違うのであたりまえですが、air 以上にキー入力がしやすく、タッチパッドもボタンつきなので、
クリック時にカーソルがずれるようなこともなく、非常に快適です。
画面も少し細かすぎるかもしれません。
画面を広く使えるのはよいですが、文字サイズを最小にすると、かなり読みにくいです。
vaioZ、duo11などの画面を最初に見たときは、画面の美しさに驚きましたが、
pro11 の画面は、typeZ のほうがいいのでは…と、思ってしまいました。
いろいろ設定もできるみたいなので、また後日調整してみたいと思います。
キーボードは vaioZ よりは深くなったとはいえ、やはりストロークが足りない感じが強いです。
僕はそれほど強い力でタイピングしないほうなので、ボディがたわんだりはしませんが、
入力時に気持ちよさが全くないのが残念です。
また、スペックは4年も前の typeZ よりも大きく向上しているはずですが、
SSD が RAID ではなかったり、CPUが通常電圧版ではなかったりするせいか、
ほとんどスペック的な向上は実感できません。
起動そのものは非常に高速ですが、OS起動後に読み込みが入るので、逆にストレスがたまります。
Z から買い替えを考えている人は、より高速なSSDを選択でき、
キーピッチも広い pro13 のほうも検討することをおすすめします。
また、端子類は必要最小限になり、全て右側にレイアウトされています。
マイク端子がヘッドセット対応ヘッドホン端子に統合され、なくなりました。
USBマイクを使うこともできるので、このへんは見た目もスッキリするし、良いかと思います。
そして、ちょっと音質を売りにしているスピーカーですが、全然たいしたことはありませんw
スピーカーの音を本体に一度反射させる仕組みになっているため、
多少の音の広がりは出ますが、音像がぼやけてしまい非常に聞き取りづらく、
skypeなどで音声チャットをする際も、かなりボリュームを上げる必要があります。
pro11 の後に、3DSで遊んだら、あまりの音の良さにびっくりしたくらいですw
まだ聴いたことがない方も、期待しないほうが良いと思います。
ここまで不満点を多く挙げるかたちになってしまいましたが、なんとまだ不満がありますw
なぜか無線が非常に切れやすく、すぐに切断されてしまいます。
モバイルパソコンで無線が切れるというのは致命的です。
その結果、まだまだ typeZ を使っています。
動画どころかwebページでさえまともに見れない状態が頻発します。
これはソフト側の不具合の可能性もあるので、早急に対応してもらいたいところです。
さて、全く pro11 をおすすめしないような内容になってしまいましたが、
それでも僕は pro11 をそれなりにおすすめしますw
やはり、軽量、コンパクトになったという点において、その価値は大きい。
本当は、軽量、コンパクト、ハイスペック、が良かったんだけど、
ハイスペックの部分は後継機に譲ることになりそうです。
また、CPUファンの音がうるさいといった評判を散見しますが、
少なくとも typeZ や air よりも際立ってうるさいとは思いません。
むしろ僕は air の小さいけどけっこう常時回ってるファン音のほうが気になるくらいです。
瞬間的には typeZ くらい激しくファンが回ることもありますが、
ps3 とかよりはずっと小さいし、特別に気になったことはありません。
そして、一番気に入っているのは、驚異的なバッテリ稼働時間の延びです。
追加バッテリーの仕様で、まるまる一日、充電せずに持ち歩けるのはすごく嬉しい。
軽量、コンパクト、実用充分なパフォーマンスという、
モバイラー(死語)が、心待ちにしていたノートであることは間違いない。
最後にこれを見れば、あなたも納得するはずだ。
こんなに持ち歩いてたのが…
こうなるんだから、これはもう買うしかないわな!w
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vaio pro 11
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51949555.html
ついにきました、vaio pro 11。
みんな待ってた薄さよりフットプリントの小ささ重視のハイスペックノート。
おまけに軽くて、バッテリ稼働時間も延びたとあっては、買わないわけにはいかない。
ぱっと見はZとあまり変わらないけど、ひとまわり小さい。
SPEC:
Core i7-4...
ninaslabo
2013-06-23T11:09:39+09:00
vaio
ついにきました、vaio pro 11。
みんな待ってた薄さよりフットプリントの小ささ重視のハイスペックノート。
おまけに軽くて、バッテリ稼働時間も延びたとあっては、買わないわけにはいかない。
ぱっと見はZとあまり変わらないけど、ひとまわり小さい。
SPEC:
Core i7-4500U(1.80GHz)
メモリ4G(固定)
SSD 256GB
タッチパネル搭載
日本語配列
内蔵バッテリー+シートバッテリー
今回はメモリが4G固定だったり、より高速なSSDが選べなかったり、
かな刻印なし日本語配列キーボードが選べなかったり、物足りないが、このサイズには変えられないので、
pro13という選択肢は無いのである。
タッチパネルと追加バッテリーで重さが増しているけど、それでもそこらへんのノートよりずっと軽いし、
もともと軽さよりも利便性とバッテリーでの稼働時間を重視しているので、全然気にならない。
タッチパネルはいらないんじゃないかと思う人もいると思うけど、windows8がタッチ前提で作られており、
あったらあったでけっこう便利に使える。
今回は、ずっと従来のノートで気になっていた底面のデザインにも手が入っており、
デザイン重視派としても大満足。
さらに、追加バッテリーを装着してもデザインが損なわれないようになっているのは素晴らしい。
追加バッテリー装着時の外観は、とてもXっぽい。
ついに実用に耐えうるスペックでXで蘇った!と感慨にふけるw
サイズ比較。
家にあったノートを適当に並べてみた。
mac book air 11inch,typeZ,pro11,mac book pro 15inch
横幅はairのほうが長く、奥行きはpro11のほうが長い。
したがって実際には、どちらが小さいということはないが、
使用中の体感としては、奥行きが短かく角が丸いairのほうがすこし小さいと感じる。
鞄への収まり、取り回しは、pro11のほうが良い。
ということで、次回はairと比較しつつ、じっくり使い勝手を検証していきます!
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vaio pro 11 注文完了。
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51948230.html
前回、はやく発売されないかな~って言ってた直後に発売されたので、早速注文しました。
メモリが4G固定だったのは少し残念ですが、ハイスペック仕様+追加バッテリにしといた。
追加バッテリがまるでvaio Xみたいだった。
22日に届くぞ。
ninaslabo
2013-06-12T16:10:51+09:00
vaio
メモリが4G固定だったのは少し残念ですが、ハイスペック仕様+追加バッテリにしといた。
追加バッテリがまるでvaio Xみたいだった。
22日に届くぞ。
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vaio pro 11
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51947935.html
vaio Z どうなったのかなーと思ってたら、 vaio pro 11/13 が発表されました。
日本でのリリースはまだだけど、出たら即買おうと思っています。
やはりコンパクトさが魅力なので、11のほうが欲しい。
13インチの薄さ争いはもうウンザリ。NEC以外は薄くなっても軽くなってない...
ninaslabo
2013-06-10T11:42:02+09:00
vaio
日本でのリリースはまだだけど、出たら即買おうと思っています。
やはりコンパクトさが魅力なので、11のほうが欲しい。
13インチの薄さ争いはもうウンザリ。NEC以外は薄くなっても軽くなってないしね。
Appleは値上げしそうだし、ちょうどいいのでmac勢からvaio勢に戻るよ。
あと、DENONの上位ケーブル待ちなんだけど、ぜんぜん発売されないな。
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悪の教典
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51945988.html
邦画はあまり見ないんだけど、めずらしく連続で邦画を紹介。
「悪の教典」は小説が原作の学園サイコホラーサバイバルアクション(?)
担任教師が教え子を殺戮し「卒業」させていくという、映画でなければ許されないショッキングな内容である。
「ライアーゲーム」なんかは...
ninaslabo
2013-05-27T17:05:43+09:00
映画
「悪の教典」は小説が原作の学園サイコホラーサバイバルアクション(?)
担任教師が教え子を殺戮し「卒業」させていくという、映画でなければ許されないショッキングな内容である。
「ライアーゲーム」なんかはヌルくてみてられない、「バトルロワイヤル」みたいなのが好きという人には、たぶんぴったりの映画。
はしょった部分もあるが、基本的にはとても忠実に原作を映画化している。
この映画の見所は、スタイリッシュな殺戮シーン、無駄の無いカット割り、主演の伊藤英明、その他出演者のリアリティのある演技などなど。
今まで三池監督の作品は、ちゃんと見たことがなかったんだけど、撮り方、観せ方がとても上手い。
原作に惚れ込んで作ったというだけあって、原作を読んだ人も納得の出来である。
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クロユリ団地
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51945533.html
「着信アリ」同様、秋元康印のホラー映画である。
監督は「リング」の中田秀夫。
主演は元AKBの前田敦子。
序~中盤の団地の不気味な感じの表現は良かった。
終盤にいくにつれて、映像的にも物語的にも、もう団地関係ねーじゃん、となるのは残念。
もっと団地にフォーカスし...
ninaslabo
2013-05-24T14:37:11+09:00
映画
監督は「リング」の中田秀夫。
主演は元AKBの前田敦子。
序~中盤の団地の不気味な感じの表現は良かった。
終盤にいくにつれて、映像的にも物語的にも、もう団地関係ねーじゃん、となるのは残念。
もっと団地にフォーカスした物語にしたほうが良かった。
これ、団地じゃなくてもいいじゃん。
また、日本映画らしい「間」のカットが多いが、その間にたいして意味がなく、わりと展開がだら~んとしている。
ストーリーも途中まではけっこう面白いんだけど、後半にいくにつれて「さぁさぁ、怖がってくださいね~」というシーンを見せるだけのお化け屋敷的展開になってしまう。
特に「ミノル」の設定が曖昧な上に、たいしたバックストーリーも無いので、全体的にどこかから適当に拾ってきた設定をコラージュしたような感じで、まるで説得力がなかった。
映像的にも赤とか緑の原色ライトを多用していたり、わかりやすい反面、やっぱり安易さを感じずにはいられなかった。
とりあえず、誰の良さも引き出せていない作品。
「世にも奇妙な物語」枠で短編でやれば良かったんじゃないかな。
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WACOM Cintiq13HD
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51945340.html
先月発売になってからずっと使い込んでいるCintiq 13HD。
他の液晶タブレットとの大きな違いは、高解像だけど軽くて小さいところ。
価格も大画面液タブの半分以下。
気軽に持ち運んだりできるのはもちろん、身構えずにノートに落書きするような感覚で絵を描くことができる。
...
ninaslabo
2013-05-23T02:18:21+09:00
ツール
他の液晶タブレットとの大きな違いは、高解像だけど軽くて小さいところ。
価格も大画面液タブの半分以下。
気軽に持ち運んだりできるのはもちろん、身構えずにノートに落書きするような感覚で絵を描くことができる。
mac mini や、ノートパソコンと組み合わせれば、ものすごく省スペースでお絵かき環境が整う。
おかげでリビングで使ったり、仕事部屋で使ったり、場所を気軽に変えて使える。
また、外に持ち運ぶのも容易で、ノートパソコンが入るくらいの鞄があれば、どこにでも持って行くことができる。
携帯できる液晶モニタとしても使用可能。
液晶の明るさは、最初は少し暗く感じていたのだが、慣れてくるとこれくらいのほうが目に優しく、ちょうど良いと思うようになった。
操作感は申し分なく、思ったところに思ったような線を引ける。
従来のタブレットのようにベストな線を引くために何度もやりなおすということが大幅に減り、作業効率はものすごく高くなった。
唯一の不満点は、本体部とコードのコネクタ部分が不出来である点である。
非常に固定しずらく、混信の力をこめないとコネクタがカチッと固定されない。
また、固定できたらできたで、これまた混信の力をこめないと外すことができない。
どうしてこんな基本的な部分の作りが甘いのか全く理解できない。
しかし、そんな問題は吹き飛んでしまうほど超快適なデバイスなので、欲しいと思っている人は迷わず買うといいと思う。
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ONKYO ES-FC300
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51945209.html
ONKYO のヘッドホン、ES-FC300です。
上位機種の ES-HF300 でも良かったんだけど、カラーリングでこっちにしました。
この SONY の VAIO を彷彿とさせるバイオレットが一番の人気色みたいです。
ケーブルやイヤーパッド、ヘッドバンドまで統一したカラーになっており、さらに...
ninaslabo
2013-05-22T06:43:27+09:00
ヘッドフォン
上位機種の ES-HF300 でも良かったんだけど、カラーリングでこっちにしました。
この SONY の VAIO を彷彿とさせるバイオレットが一番の人気色みたいです。
ケーブルやイヤーパッド、ヘッドバンドまで統一したカラーになっており、さらにイヤーパッドの内部もパープルになっていてボディカラーと美しく調和しています。
常々、ヘッドホンメーカーのデザインやカラーリングのセンスには首を傾げることが多いので、デザインの良さだけでも買って良かったと思えます。
ハウジングのアルミ加工も凝っていて、非常に複雑な光の反射をします。かっこいい。
もちろん、デザインだけでなくサウンドも素晴らしいです。
チタンドライバらしい、キレと弾力のあるノリの良いサウンドが特徴です。
iphone直挿しで聴いていますが、音がクリアで分離が良く、微細な音まで良く聴き取れます。
最近のポータブルヘッドホンは、やたらと低音を出すもの多いですが、それらと比較するとかなり低音はスッキリしています。
しかし、低音が出ていないというわけではなく、上品な低域表現と言えるかと思います。
デザインもサウンドも全く文句無しですが、使い勝手に関してはいろいろと不満点があります。
それも全てケーブルに関しての不満です。
ケーブルは着脱式になっており、上位機種用のケーブルや他の汎用のケーブルと交換することができます。
しかし、汎用のケーブルと交換できる都合上、まずケーブルは左右両出しになっています。
付属のケーブルだと、1.2mしかないので、両出しだとかなり窮屈に感じます。
少しでも体から離れた位置にプレーヤーを置くと…たとえばデスクにプレーヤーを置いて音楽を聴いたりする場合、かなり頭の動きが制限されてしまいます。
片出しなら1.2mでも良いけれど、両出しなら1.5mくらいは欲しかった。
また、ケーブルは SONY の MDR-XB シリーズのような平べったいケーブルなのですが、ねじれが激しく左右のケーブルが合流する部分で盛大にねじれます。
これがとても気持ち悪い。
入力側のプラグはL型となっています。
L型は一見、プレーヤー接続時に突起にならず良いように思いますが、ポータブルアンプ等を使用している人にとっては邪魔以外の何者でもありません。
しかし、これらケーブルの問題は、ケーブルを交換すれば全て解決するので、マニア的には問題無いとも言えるw
あと少し気になったのは、ケーブルが交換できる反面、接続部の強度が弱そうに感じます。
ケーブルが断線しても交換できるのはいいけど、すぐに接触不良になりそうな不安があります。
近々、いろいろなケーブルに交換して遊んでみようと思います。
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iriver Astell&Kern AK100
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51916951.html
先月末のヘッドホン祭でも人気だったハイレゾプレイヤー、
iriver Astell&Kern AK100 です。
一週間あまり使用してみたので、使用感と音質についてレビューします。
パッケージ内容
・本体
・ケース
・マニュアル類
・2GBmicroSDカード(高音質音源5曲を収録)
・USBケーブ...
ninaslabo
2012-11-13T07:58:24+09:00
オーディオ
先月末のヘッドホン祭でも人気だったハイレゾプレイヤー、
iriver Astell&Kern AK100 です。
一週間あまり使用してみたので、使用感と音質についてレビューします。
パッケージ内容
・本体
・ケース
・マニュアル類
・2GBmicroSDカード(高音質音源5曲を収録)
・USBケーブル
・各種保護フィルム
初期に必要なものはすべて揃っているという印象です。
特にタッチスクリーン搭載なので、
専用の液晶保護フィルムつきという配慮は嬉しい。
ハードウェア
本体は小さく重量は122gと、
ハイレゾプレーヤーの中ではコンパクトな製品と言えます。
厚みがそこそこありますが、昨今の薄型ハードよりも、
むしろ持ちやすい感じです。
最近使っている他の製品とのサイズの比較。
ハードウェア的な特徴
・タッチスクリーン搭載
・内蔵メモリ32G+microSD×2(合計最大96G)
・光入出力
・Bluetooth対応
液晶はIPS液晶ということで視認性も高く、
タッチスクリーンのレスポンスも快適です。
FLACファイルは、他の圧縮音源に比べてやはりサイズ的には大きくなってしまうので、合計で96Gという容量は安心感があります。
光入力があるためDACとして使用することもできますが、最も需要が高いと思われるUSB接続に関しては、充電、曲の転送用でしかなく、USB経由でDACとして使用することはできません。
出力に関しては、光入力対応のポータブルアンプを使用している人はもしかしたら重宝するのかもしれませんが、内蔵DACの高音質を売りにした製品からわざわざ出力する必要があるのかどうか、やや疑問ではあります。
また、アナログの場合はラインアウト出力がなく通常のヘッドホン出力しかありません。
どうもこのへんの他機種との接続まわりに関しては、ユーザーのニーズに対してちぐはぐな対応をしている印象を受けます。
Bluetooth機能に関しては、対応製品を持っていないので割愛。
操作系としてはタッチスクリーンの他に、巻き戻し、ポーズ/再生、早送り用のハードウェアボタン、ボリュームダイヤルを装備しています。
ボタンは真ん中の再生ボタンが若干突出しているので、ポケットに入れたままでもボタンを押し間違えることがないようになっています。
ボリュームダイヤルも、なんとなく壊れやすそうな感じがして少し不安ですが、実際には非常に操作しやすく繊細な調整が可能です。
ボリュームの繊細さに関しては、
他のポータブルプレーヤーよりもかなり優れています。
ボタン、ボリュームともにロックすることも可能ですが、タッチスクリーン内の階層メニューから選択する必要があるため、少し不便に感じます。
ロック用のボタンが欲しかったところです。
電池の持ちは素晴らしく、一週間使い続けても半分程度減っただけでした。
使用頻度にもよるとは思いますが、携帯端末のように気がついたら電池が0になってた、というようなことがないだけでも安心できます。
ハードウェア的には操作感を含めて、わりとよくできた製品という印象です。
ソフトウェア
起動時は、やや時間がかかります。
他のプレーヤー類も立ち上がりは遅いので特に問題は感じませんが、今やパソコンのほうが起動が速くなってしまったように思います。
タッチスクリーンのレスポンスは良く、アイコン等もぱっと見てだいたいわかる表示になっているため、最初から迷わず操作することができると思います。
ちょっと面白いなと思ったのはオペレーションのチュートリアルが搭載されているという点です。
まるで最近のゲームのように、基本操作を説明してくれます。
ただ問題なのは、チュートリアルの項目がメニュー階層の奥のほうにあるため、まず初心者はそこに辿り着けないということですw
それこそゲーム同様に、初回起動時には強制的に表示するなどしたほうが良かったのではないかと思います。
曲の転送速度はわりと遅めですが、walkmanも遅いのでだいたいそれと同じくらいかと思います。(あくまで体感なので正確ではありません)
データベースの更新にも時間がかかります。
このへんは高音質のためにガマンガマン…と耐えるしかありません。
対応ファイル形式は WAV / WMA /FLAC /APE /OGG / MP3 とのこと。
僕の場合は、FLAC と mp3 を使用しています。
ここでちょっと問題があって、アルバムのサムネイルが反映されないものがいくつもありました。
サムネイルを埋め込んであるはずなのだが…でもこれはデータ側の問題かもしれないので少し調べてみないとわからない感じです。
サムネイルが表示されなくても音楽は聞けるので、それはまだいいとしてもっと問題なのが、正常に取り込めないアルバムがあることです。
データベースの更新をしたり、一度すべてのデータを消して転送しなおしたりしても解消されませんでした。
「全ての曲」から探すと曲自体は転送されており再生もできるのに、アルバムを選択すると「アルバムはありません」という表示。
また、「全ての曲」欄に全ての曲が表示されないこともあったり、なんとなくデータベース周りが不安定なように思います。
しかし、このあたりの問題は、アップデート等で解消される可能性があるので、さほど問題とは感じでいません。
僕が使用していて一番気になったというか不満に思っているのが、さきほどもちょっと触れましたがメニューまわりです。
画面下部の左右に「ミュージックリスト」と「オプション」のアイコンがあります。
ここへのメニューの振り分け方がまず無茶苦茶で、設定項目は「ミュージックリスト」の最下部の「設定」の中にありますw
他は再生に関する項目が続いて、最後だけ急に「設定」です。
しかも、使用頻度が高そうな「ロック」や「データベース更新」は、さらにその中の「詳細設定」の中です。
普通に考えてというか、他の機器に準拠する意味もふくめて、これらは普通は「オプション」側に振り分けるべきだと思います。
縦長画面ならまだしも、下のほうのメニューはスクロールさせないと存在さえ確認できない(スクロールバーがものすごく小さいので実際、最初は全く気がつかない)ので、非常に不便です。
それに対して「オプション」側のメニューはすごく少ない上にタブ表示になっており、操作に統一感がありません。
ものすごくアンバランスです。
そのせいもあり、「ミュージックリスト」が下にスクロールできることにも最初は全く気がつきませんでした。
また、再生まわりでもいくつか問題があります。
まずイコライザですが、イコライザをオンにしたとたんにニュートラル時の音が変わってしまいます。
普通、イコライザで音を調整する際には、オフ時の状態を基準に調整したいと思うはずなので、オンにした途端にバランスが変わってしまっては、調整のしようがありません。
ドラッグ操作でイコライザをいじったりできるのは先進的ですが、その前に基本のところをちゃんとしてくれないと、多くの人は使う気にはならないと思います。
非常にもったいない。
次に、これは問題というほどではなくて要望のようなものですが、walkman や ipod に搭載されている音源の音量を統一する機能が欲しいです。
特にいろいろなフォーマットの音源を再生することが想定されるプレーヤーなので、重要な機能ではなかったかと思います。
ボリュームのロック機能がついているのに、音量を統一できないというのは、仕様として中途半端に感じます。
ソフトウェア面では、まだまだ改良の余地が多そうです。
音質
付属の高音質音源に関しては文句無しというか、別次元と言えるクォリティです。
空間表現が豊かで、音の響きがとても自然です。
他の音源再生時にも共通して特筆すべきなのは、
低域表現のクォリティの高さでしょう。
非常に引き締まった表現で、聴いていて全く不満を感じません。
据置き機でも、なかなかここまで引き締まった低域のものは少ないと思います。
全体にクリアですっきりした表現が特徴で、ボーカルが少し浮き立っているような印象があり、とても聴きやすい音になっています。
総評
ポータブルプレーヤーとして、かなり高音質な部類に入る製品であると思います。
操作性やデザイン、携帯性も他の高音質プレーヤーに比べるとだいぶ良いように思います。
他がひどすぎるだけのような気がしますがw
一方で、一般的なプレーヤーと比較すると音質では上回りますが、前述したように特にソフトウェアの面、他機器との接続の面…つまり利便性でどうしても見劣りがしてしまいます。
高音質プレーヤーは確かに高音質だけど、利便性では一般的なプレーヤーに大きく劣るという、いつもの結論に落ち着きます。
ここを打破できる製品を開発できれば、さらなるヒット製品が生まれるような気がします。
音質を至上とするユーザーであれば、充分に検討する余地のある製品です。
また、ポタアンと組み合わせなくても高音質である点も重たいアンプを持ち歩きたくない人にはアドバンテージとなるでしょう。
いろいろ書きましたが、僕個人としてはこの低域表現は何者にも代え難いと感じいているので、とりあえず表示されないジャケットアートがあろうと、再生できないアルバムがあろうと、常に持ち歩いています。
でもこれ、なおんないかなぁw
備考
試聴に利用したヘッドホン
・FitEar Private 333
・ATH-ESW9
・ATH-W5000
・edition8
・edition9
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iPod touch(第5世代)
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51913098.html
ポタアンで聴くの前提なので、、電話をバンドで固定しちゃうと出られないし、
新しいマップはまるで使えないしということで、iphoneではなくtouchのほうにした。
ずいぶん薄くなって細くなって、まるで別の製品のような外観になった。
なかなかスマートでかっこいい。
液...
ninaslabo
2012-10-18T13:22:24+09:00
iPod
ポタアンで聴くの前提なので、、電話をバンドで固定しちゃうと出られないし、
新しいマップはまるで使えないしということで、iphoneではなくtouchのほうにした。
ずいぶん薄くなって細くなって、まるで別の製品のような外観になった。
なかなかスマートでかっこいい。
液晶も非常に繊細で綺麗な表示だ。
でも現状、ポタアンにつなぐためには、付属のケーブルだと長すぎるし、他のケーブルを使おうとすると、Dockコネクタの形状が変わってしまってるので、変換コネクタをかまさないといけない。
どっちにしても、ちょっと美しくない…
今後、Walkmanでいくかtouchでいくか微妙なところだが、アンプの上下にそれぞれ固定して、プレイヤー2個持ちがいけるんじゃないかという気がしているw
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実戦投入。
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51911565.html
結局、iPhoneではなくwalkmanを接続することにした。
だってコレ、固定したら電話出れないwww
シリコンケースから出したら walkmanZ も、なんとか固定できた。
しかしタッチパネルとシリコンバンドの相性は当然ながらすこぶる悪い。
いずれにしてもD/A部分が全く生か...
ninaslabo
2012-10-08T14:09:30+09:00
ヘッドフォン
結局、iPhoneではなくwalkmanを接続することにした。
だってコレ、固定したら電話出れないwww
シリコンケースから出したら walkmanZ も、なんとか固定できた。
しかしタッチパネルとシリコンバンドの相性は当然ながらすこぶる悪い。
いずれにしてもD/A部分が全く生かされていない。
新型ipod touchが出るまでは、とりあえずはこれで運用。
むしろ、classicにしたほうがいいのかもしれない。
そしてPCに繋いでみたらノイズ混じりだったり、音が右に寄ってたり散々だったんだけど、一体どうなっているんだろうか。
複数のPCで試してみたけど何かしらおかしい。
初期不良だろうか?
追記:
さらに他のPCで試したところ、なんの以上も無く再生された。
しかも、とても音がいい。
ダメだった2台のパソコンのUSBコネクタが腐っているのだろうか…
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SONY PHA-1
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51911380.html
SONY初のポータブルヘッドホンアンプPHA-1が届いた。
このサイズのアンプはあんまり買わないんだけど、ちょっと応援するような気持ちもあって購入したのである。
電源は、内蔵充電池でUSB経由で充電する形式。
重量は220gで、ケースの剛性が高いこともあって、重量感がある...
ninaslabo
2012-10-07T19:32:12+09:00
ヘッドフォン
SONY初のポータブルヘッドホンアンプPHA-1が届いた。
このサイズのアンプはあんまり買わないんだけど、ちょっと応援するような気持ちもあって購入したのである。
電源は、内蔵充電池でUSB経由で充電する形式。
重量は220gで、ケースの剛性が高いこともあって、重量感がある。
ケース表面はヘアライン加工されているが手触りは滑らかで、使用する際に手を滑らせるのではないかと、少々不安に感じる。
前面パネルの左右にダンパーがあり、外見的な特徴にもなっている。
もちろんこれは単なるデザイン的なものではなく、収納時の誤動作を防いでくれる構造になっている。
入力は3系統でアナログ×1、USB×2。
背面のスイッチで入力を切替える。
側面にはゲイン切替えもついている。
付属品も充実しており、プレーヤーを固定するためのシリコンベルト、接続用の各種ケーブルも同梱されているので、追加投資なしでポータブルオーディオをはじめることができる。
これは初心者にはうってつけだ。
ごめん、なんとなく流れで適当なこと書いたww
このアンプの最大のウリは、iphoneとのデジタル接続が可能!というところなので、早速その音を聴いてみた。
ちなみのWalkmanはデジタル出力ができないため、アナログ接続のみである。
しかし、WalkmanはS-MASTER内蔵なので、アナログ接続のみでも問題は無いと言える。
ヘッドホンは日頃から愛用のATH-W5000、edition7、ATH-ESW9で聴いた。
さて、iphone時の音だが、艶っぽさみたいなものはまるでないとても地味な印象の音である。
良く言えば抑制された、モニター的なサウンドとも言える。
音の分離感は多少向上し、余韻の残り方などは綺麗になってる。
しかし、低音も高音もそれほど伸びてる感じも無いし…。
予想していたより、iphone直挿しとの音の変化は大きくない。
なんだかHP-P1と似たような感じだ。
逆にアナログ接続したWalkmanの音は予想以上に良かった。
レンジが広くなり、音の繊細さ、分離感も向上。
どっちかというと、普通にアナログアンプとして使ったほうが良いかもしれない。
ただ、WalkmanZと組み合わせて使おうと思ったら、Zのボディが大きすぎてベルトで固定するのは無理だったw
現時点では、アナログアンプとしての出来はいいけど、D/A部分は普通という印象。
また聴きこんだら書きます。
追記:
ためしに mac mini に接続して聴いてみたところ、ノイズ混じりの信じられないほどの低音質だった。
また、windows に接続した場合は、音が右に寄った状態であった。
これは何かおかしいぞ。
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爆裂軍団レネゲード
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51905226.html
久々にパッションあふれるタイトルのゲームがXboxLiveとPlaystationNetworkに登場した。
爆裂軍団レネゲード
声優も玄田哲章と立木文彦という濃厚さ。
ゲームは全方位戦車アクション。ときおり、ヘリに乗ったりすることもあり。
まるでグラナダやアサルトが現代に蘇ったよう...
ninaslabo
2012-09-02T02:09:45+09:00
PlayStation3
爆裂軍団レネゲード
声優も玄田哲章と立木文彦という濃厚さ。
ゲームは全方位戦車アクション。ときおり、ヘリに乗ったりすることもあり。
まるでグラナダやアサルトが現代に蘇ったようだ。
そして、高難易度を選ぶと、グロブダーくらい難しいw
ストーリーは正直言ってすごい適当だけど、熱さでカバーというところがたいへんよろしい。
命令はおおむね、AWOLのハイアット隊長同様に「敵だ!突っ込め!!」。
戦略戦術なんか関係無い!必要なのは気合だ!
2人でプレイすることもでき、意外と間口が広いので友だちと楽しむこともできる。
ミッションやキャラクターの追加もあり、まだまだ楽しめそうだ。
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伐採!伐採!また伐採!!
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51904976.html
このコンプガチャ、揃えるまでにすげー時間と金かかるんだけど。
ATH-W10VTG(1996)
中古で購入したもので、それほど保存状態が良くなかったのだろう。ハウジングの刻印がほとんど消えてしまっている。
ATH-W10LTD(1997)
こちらは最近になって入手したものだが、逆にびっく...
ninaslabo
2012-08-31T17:02:01+09:00
ヘッドフォン
このコンプガチャ、揃えるまでにすげー時間と金かかるんだけど。
ATH-W10VTG(1996)
中古で購入したもので、それほど保存状態が良くなかったのだろう。ハウジングの刻印がほとんど消えてしまっている。
ATH-W10LTD(1997)
こちらは最近になって入手したものだが、逆にびっくりするくらい状態が良い。こういう明るい色で仕上げた木のヘッドホンはあまり無いので、新鮮な感じがする。
ATH-W11JPN(1998)
これもずっと前に中古で手に入れたものだが、中古の中でももっとも状態が良く、今でもピッカピカ。保護用の紙までそのまま入っていたので、元の所有者はほとんど使っていなかったのだろう。
ATH-W100(1999)
まん丸のハウジングが特徴的。このハウジングの形状はこの機種だけなので貴重である。
ATH-W2002(2000)
4、5年前から何度もぎりぎりで買い逃していたのだが、ついに手に入れることができた。
今でも愛用している人がいるほどの名機である。
見た目も美しく、最初のケーブル左右両出しになった機種でもある。
ATH-W1000(2002)
数年前に生産終了となったが、完成度の高い仕上がりで今でもユーザーが多い、木のヘッドホンシリーズの代表格。
ATH-L3000(2003)
限定500台のコリノーレザーを使用した、革製ヘッドホン。外観もサウンドも唯一無二の存在。
装着感も手触りもたいへん上質。保存にも気を使うが、そこがまたいい。
ATH-L3000G(2003)
L3000のWeb限定販売バージョン。限定数は50台。
ATH-L3000G(2003)
L3000G、2個目。あと48個。
ATH-W5000(2005)
黒檀ハウジングの渋い外観。
うちのはツヤ消しっぽい仕上がりだけど、量販店に置いてある試聴機などではツヤツヤな仕上がりのものもある。あれは、使い倒していたらそうなったのか、元々ツヤツヤ仕上げなのか、どっちなんだろう。
おまけ1:ATH-ESW9とATH-ESW10JPN
おまけ2:ハウジングが傷ついた時は、パーツ保持期間内であれば、有償で交換してもらえるぞ!
あとは、ATH-W11R(2000)と2009年以降の2機種か。
まだまだ先は長い。
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ヘッドホンの置き場所に困ってる人に最適!
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51904768.html
アムロ、これをガンダムに取り付けろ!
オーディオテクニカのヘッドホンハンガーである。
ネジ穴が必要ないので、いろいろなところに設置することができるため、デッドスペースを有効に生かせる。
デスクの下などに取り付ければ、使うときはすぐに使えるし、使わないときは...
ninaslabo
2012-08-30T12:58:36+09:00
ヘッドフォン
オーディオテクニカのヘッドホンハンガーである。
ネジ穴が必要ないので、いろいろなところに設置することができるため、デッドスペースを有効に生かせる。
デスクの下などに取り付ければ、使うときはすぐに使えるし、使わないときは視界にさえ入らない。
ホコリだって避けられる。
しかも、アーム部分がぐるっと回転するようにできているので、取り出す際にヘッドホンをデスクにぶつけて傷ついてしまうというようなことも避けられる。
ちょっとしたことだが、実際に使う上ではとても重要な機能だ。
問題は、10個くらい買ったけど、まだ全然足りないところw
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Walkman 初音ミク5周年記念モデル
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51904546.html
なんか買えなそうかと思ったけど、普通に買えた。
8Gしかないので、だいぶ曲を圧縮して入れないといけないが、Sは持ってなかったのでちょうど良かった。
元々あるボディカラーだけど、キャラクターイメージに完全に合致しているところがすごい。
壁紙もいい感じ。
ボディの...
ninaslabo
2012-08-29T00:53:50+09:00
Walkman
なんか買えなそうかと思ったけど、普通に買えた。
8Gしかないので、だいぶ曲を圧縮して入れないといけないが、Sは持ってなかったのでちょうど良かった。
元々あるボディカラーだけど、キャラクターイメージに完全に合致しているところがすごい。
壁紙もいい感じ。
ボディの質感、イラストの印刷精度ともに高く、たいへん美しい仕上がり。
3939台の限定だけど、10倍くらい作っても売れたんじゃないだろうか?
このWalkmanといい、先日発表されたポタアンといい、最近SONYは良いプロダクトが多いな。
株価も下がってるし、SONYもそろそろ本気出さないとヤバイからなw
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SONYからポタアン。
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51904297.html
なんかけっこうびっくりしたんだけど、SONYからポータブルヘッドホンアンプPHA-1が10/10に発売されるとのこと。
しかも、どっちかというとWalkman用じゃなくてiphone用として。
その開き直りは、むしろいい感じw
ninaslabo
2012-08-27T13:28:39+09:00
ヘッドフォン
ポータブルヘッドホンアンプPHA-1が10/10に発売されるとのこと。
しかも、どっちかというとWalkman用じゃなくてiphone用として。
その開き直りは、むしろいい感じw
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DAコンバータ試聴会
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51904166.html
昨日は、Xbox感謝祭とDAコンバータ試聴会をハシゴしたのであった。
そのため、あまり多くの試聴はできなかったが、どうにも気になっていたNmodeのX-HA10(仮称)だけはガッツリ聴いてきた。
バランス出力のみという、漢のアンプである。
受注生産で36万円という、完全にマ...
ninaslabo
2012-08-26T18:32:08+09:00
ヘッドフォン
そのため、あまり多くの試聴はできなかったが、どうにも気になっていたNmodeのX-HA10(仮称)だけはガッツリ聴いてきた。
バランス出力のみという、漢のアンプである。
受注生産で36万円という、完全にマニア向けの製品なので、そういった割り切りも充分にアリではないかと思う。
ともかく音を良くするためならなんでもやってくれ、というのがユーザーの思いである。
無骨な電源ユニットも漢らしい。
X-HA1の音の方向性をさらに進化させ、それぞれの音をより臨場感を持って鳴らすような印象。
全体のバランス的にはどうか?という面もあるが、エネルギッシュな音が好きな人にはヒットしそうな音である。
最近聴いたものの中では突出したインパクトがあった。
非常にワイルドな音である。
試作機には2系統のバランス出力が用意されていたが、このあたりは1人1人カスタマイズ可能とのこと。
これは欲しい。
しかし、欲しいことと、実際に買えるかどうかということは、全くの別問題であるw
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Xbox 360『大』感謝祭 2012 夏
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51904159.html
Xbox 360『大』感謝祭 2012 夏 に、2日連続で行ってきた。
…といっても、ほとんどHalo4しか見ていないが…
Halo4はスパルタンOps(前作までのファイアファイト)での出展と予想されていたのだが、いざ開場してみると12人マルチ対戦が可能だったため、haloマニアは狂喜せざる...
ninaslabo
2012-08-26T18:10:21+09:00
XBOX360
…といっても、ほとんどHalo4しか見ていないが…
Halo4はスパルタンOps(前作までのファイアファイト)での出展と予想されていたのだが、いざ開場してみると12人マルチ対戦が可能だったため、haloマニアは狂喜せざるをえない。
おかげで他のゲームを見る心の余裕は無くなったわけだが…
他のゲームの画面を見たのは、DOAにティナが出るかどうか、しゃけさんのために確認したときだけであるw
初日は平日だったせいもあり、それほど客足は多くなかったが、Halo4はかなりの行列ができていた。
ルールは初日はチームスレイヤーかランブルピット、2日目はチームスレイヤー。
ステージは3つあり、2つは小規模マップ、1つはワートホグ、マングース、ゴーストなども配置された広めのマップ。
初期装備を自分で選べるようになっていて、メイン武器、サブ武器、グレネード、アビリティなどを事前に設定する。
メイン武器は、アサルト、バトルライフル、DMR、コブナントカービン(?)、サブ武器はハンドガンかプラガン。
グレネードは、普通のグレネードか、プラズマグレネード。
アビリティは、透視、シールド、ホログラム。(正式名称は失念)
製品版では、もっと選択肢は増えるものと思われる。
アビリティの透視は、壁の向こう側を短時間透視できる、索敵に役立つアビリティ。
シールドは、haloでお馴染みのジャッカルのシールドのように正面からの攻撃を防ぐことができるアビリティ。
シールド中は攻撃は出せない。シールドには耐久力があり耐久力がなくなると消失する。殴りは防げない。プラガンで無効化できるかどうかは未確認。
また、前作のアビリティ「スプリント」は、アビリティ扱いではなくなり、基本動作の1つとなった。
CoDと同じように、左スティックを入れながら押しこむことでスプリント可能。(デフォルト操作の場合)
それにともなって、しゃがみがBボタンに変更となっている。
実際に遊んでみた感覚はReachに近いが、きめ細かい調整がなされており、前作で不評だった部分が解消されている。
武器やアビリティについてもReachのような極端なバランスならないように、よく調整されている印象だ。
新しく採用されたゲームシステムについては、スプリントやキルストリーク報酬、テンポのはやいリスポーンなど、CoDの影響が色濃く感じられる。
会場では多くのhaloの強豪プレーヤーとも会うことができた。
YASUHIRO、super ryoooooooなどの反射神経がおかしい人たちや、halomom、popo2、hirayamaXO、ZEPHYRなどのマッチメイクで当たったら終了の強豪チームの人たちであるw
彼らが試遊している画面を後ろからみるのもとても面白かった。
やはり皆、勘が良く、武器の特性の把握などもとても速い。
視点の使い方もうまく、すばやく敵を見つけて、難しい位置からもしっかりと敵を仕留めていた。
彼らにとってもhalo4はReachと違って好印象のようだったw
主な変更点
・乗物の機動力が落ちた。主に旋回性能など
・グレネードを山なりではなく、直線的に投げるようになった
・プラズマグレネードの爆発が遅くなった
・「バンパージャンパー」の左トリガに「アビリティ」が割り振られ、グレネードがXボタンになったため、エイムしながらグレネードを投げれなくなった
・通常移動の速度が遅くなったような気がする
・撃ってから着弾するまでが遅い気がする
感覚的な部分については、もしかしたら表示遅延によるものかもしれない。
会場では普通のテレビが使用されていたため遅延が気になった。
FPSは感覚的な部分がとても重要なので、できれば低遅延のモニタを使用してほしい。
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Retina de cafe
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51900248.html
家のまわりで盛大に工事をやっていて、うるさくてしょうがないので、Retina 持ってカフェに行った。
重さに関しては、1.5kgを超えたら全部重いので、逆に気にならない。
しかし、やっぱり大きい。A4がぎりぎり入るようなカバンや、間口の狭いカバンだと入らない。
結局、せっ...
ninaslabo
2012-08-03T20:47:45+09:00
mac book pro retina
重さに関しては、1.5kgを超えたら全部重いので、逆に気にならない。
しかし、やっぱり大きい。A4がぎりぎり入るようなカバンや、間口の狭いカバンだと入らない。
結局、せっかくかっこいいパソコンなのに、超実用的でかっこ悪いパソコン用バッグに入れていくハメに。
そして、席についたはいいが、やっぱり大きい。
飲み物がぎりぎり横に置ける程度のスペースしか残らない。
もうちょっと大きなテーブルであれば良かったのだが、ありふれたチェーン店なので仕方ない。
しかし、作業を始めると、思いのほか快適である。
画面大きいし、液晶もクッキリハッキリ。
照明や太陽光の映り込みも全然気にならなかった。
バッテリの保ちも充分で、ネット閲覧とテキスト作業程度では、1時間で10%も減らなかった。
大きいバッテリを搭載してるぶん、軽い作業なら長時間使えそうだ。
windows であればマウスを使いたくなることろだが、mac の場合、トラックパッドでマウスと遜色のない操作ができるので、マウスを持ち歩かなくていいので、携帯物が1つへるのも嬉しい。
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愛・おぼえていました。
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51898198.html
マクロス劇場版のBDが届いた。
本編は、もうゼントラーディ語を含めて、セリフを暗記するくらい何度も観ているので、ちょっと置いといて、30周年アニバーサリーボックスについて。
映画のパンフや原画集の復刻版、当時のアニメ雑誌の特集記事を集めた冊子がついてくるんだけ...
ninaslabo
2012-07-26T10:49:01+09:00
アニメ
本編は、もうゼントラーディ語を含めて、セリフを暗記するくらい何度も観ているので、ちょっと置いといて、30周年アニバーサリーボックスについて。
映画のパンフや原画集の復刻版、当時のアニメ雑誌の特集記事を集めた冊子がついてくるんだけど、当時それこそ穴が空くほどマクロスの記事を読んでいたので、全部おぼえていた。
OUT、アニメックはもちろん、アニメVの記事まで載ってるのはすごい。
縮小されてるけど、ちゃんとカセットレーベルまでついてるのは感動したw
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ホルトギルツ マイクローン。
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51898056.html
ついにあのメルトランチャーツが発送されたらしいので、ゼントランは大人しく待機することにする。
ninaslabo
2012-07-25T13:29:47+09:00
アニメ
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CLIP STUDIO PAINT+Tab-Mate Controller
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51897448.html
ついに絵を描く際に、キーボードから開放された。
CLIP STUDIO PAINT+Tab-Mate Controllerの組み合わせだ。
頻繁に使うショートカットをTab-Mate Controllerに割り振ることで、キーボードには一切触れずに快適に描けるようになった。
これまでも、ゲーム用のコントローラー...
ninaslabo
2012-07-21T22:24:27+09:00
ツール
CLIP STUDIO PAINT+Tab-Mate Controllerの組み合わせだ。
頻繁に使うショートカットをTab-Mate Controllerに割り振ることで、キーボードには一切触れずに快適に描けるようになった。
これまでも、ゲーム用のコントローラーを使ってみたり、intuosのショートカットなどを使ってはみたが、どれもいまひとつ使い勝手が悪く、結局キーボードに戻るという始末であったが、今回は完璧だ。
拡大縮小、回転、ブラシサイズの変更などがスムーズに行え、さらにアンドゥもできる。
ボタン配置がよくできているので、ノールックで操作可能なのが大きい。
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困った retina ちゃん。
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51895968.html
ここ数日使ってみて、いろいろと気になった点を列記する。
・端子類が微妙に使いずらい
特にmagsafe2はデザインもダサいし、明らかに改悪だと思う。
magsafe1みたいに端子の位置をあまり意識しなくてもうまくひっつく感じがないので、これだったらマグネットの意味が無いよ...
ninaslabo
2012-07-12T13:39:58+09:00
mac book pro retina
ここ数日使ってみて、いろいろと気になった点を列記する。
・端子類が微妙に使いずらい
特にmagsafe2はデザインもダサいし、明らかに改悪だと思う。
magsafe1みたいに端子の位置をあまり意識しなくてもうまくひっつく感じがないので、これだったらマグネットの意味が無いように思う
・やっぱりパームレストが広すぎる
一般的にはこれくらいの広さが必要なのかもしれないが、長年小さいノートパソコンを使ってきてるので、むしろパームレストは全然ないほうがよく、パームレストのせいで全然レストできない感じがあって、文字を打ち込んでいるとすぐに疲れる
・retinaに対応していないアプリが多い
むしろ純正以外のものは、ほとんど対応していないので、表示がおかしくなったり、文字がぼやけたりで、実用上かなり問題があり、いろんな局面でバリバリ使っていくのは難しい状況。
しばらくは対応済みアプリで適当に遊んでおくしかない
・底面はけっこう熱くなる
しかし、このサイズのノートを膝の上にのせて作業することはないので、実用上は問題ない
また、windowsでは普通にできることが、けっこうできなかったりする。
・ブラウザのスクロールがガックガク
・内蔵カメラの画質が調整できない
・しょっちゅうアプリが落ちる
しかし、良い面もいっぱいある。
・ディスプレイの表示が美しい
・打ち込みやすいキーピッチ
・すごい静か
・起動、復帰がむちゃくちゃ速い
・フォントが綺麗で読みやすい
・バッテリの持ちがいい
次は家の外で使ってみようと思う。
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mac book pro retina
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51895673.html
ずっと使っている vaio typeZ に比べるとパームレストがでかく、キーボードが遠くて打ちにくいけどキーピッチとかは適度。
何より、元 vaio note Z ユーザーとしては、大きくて高解像度なディスプレイを搭載したモバイルマシンをずっと待っていたのだ。
早速、写真も iphot...
ninaslabo
2012-07-10T16:54:15+09:00
mac book pro retina
何より、元 vaio note Z ユーザーとしては、大きくて高解像度なディスプレイを搭載したモバイルマシンをずっと待っていたのだ。
早速、写真も iphoto で編集してみた。
かなり良い感じ。
これからいろいろな使い方をしてみて使用感を試してみようと思う。
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L'Arc~en~Ciel Tribute
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51893363.html
海外アーティストによるラルクのトリビュートアルバムである。
ディル・アン・グレイが海外でバカ受けしているので、ラルクも支持されていて何の不思議もない。
アーティストの選定基準はイマイチわからないが…レコード会社繋がりとか?
それにしても、どいつもこいつも...
ninaslabo
2012-06-26T21:29:34+09:00
音楽
ディル・アン・グレイが海外でバカ受けしているので、ラルクも支持されていて何の不思議もない。
アーティストの選定基準はイマイチわからないが…レコード会社繋がりとか?
それにしても、どいつもこいつも演奏が超上手い。
たぶんラルクより上手いw
おっと、こんなことを言っているからって、ファンの人は僕に噛み付いてはいけないよ。
下手をすると、君が生まれる前からのファンだからね、こっちは。
レーザーディスクだって持ってるんだぜ。
この前、氣志團の曲を吉川晃司が逆に歌ってるのをみて感動した。
それくらいの度量があってこそのロックスター。
あと、AKBはBOOWYのカバーアルバムを出せばいいと思う。
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CRUSH!3 -90's V-Rock best hit cover LOVE songs-
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51893355.html
90年代V系ロックを現役V系バンドがカバーする人気シリーズアルバムも3作目となった。
さすがにだいぶ苦しくなってきたのか、V系でもなんでもない曲も目立つようになってきた。
シャ乱Qとか全然聴きたくないし…
ユーザーのニーズを考えて、もうちょっとマニアックな選曲...
ninaslabo
2012-06-26T20:37:40+09:00
音楽
さすがにだいぶ苦しくなってきたのか、V系でもなんでもない曲も目立つようになってきた。
シャ乱Qとか全然聴きたくないし…
ユーザーのニーズを考えて、もうちょっとマニアックな選曲のほうが受けると思うんだけど。
原曲のほうを知らない人に、元のバンドを紹介する意味でも。
デザビエとかsleep my dear とか、幻覚アレルギーとかda'vidノ使徒:aLをカバーしてくれよ。
でも、そもそも現役バンドがどんどん若くなっているわけだから、しかたがないのかもしれない。
そんな中で面白かったのが、Rusty Nailの犬神サーカス団のカバー。
これの飛び道具加減はとても良かった。
おまえらカバーされる側じゃなくて、まだ現役なのかよ!という部分も含めて。
Laputaのカバーを歌ってる人は、歌唱力が微妙なので、Blueをカバーすれば、ちょうどいいと思った。
ラルクの曲を海外アーティストがカバーしたアルバムも買ったので、あとで聴いてみよう。
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PS3買いかえ。
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51891650.html
初期型のPS3がディスクを読み込んだままウンともスンとも言わなくなったので、現行型に買いかえた。
しかしながら、当然データの移行ができないので、トルネで録画したデータは全部パーだし、SA-CD再生できないし、PS2のゲームも遊べないしで、大幅にグレードダウン。
一番...
ninaslabo
2012-06-17T00:45:35+09:00
ゲーム
しかしながら、当然データの移行ができないので、トルネで録画したデータは全部パーだし、SA-CD再生できないし、PS2のゲームも遊べないしで、大幅にグレードダウン。
一番いらないPS3のゲームが遊べる機能が省かれてないのが驚き だよ。
おまけにUSB端子が2個しかないので、トルネとトルネ用の外付HDDを繋いだら、コントローラーを充電するための空きが無い。
なんなんだ。
コストダウンしない高価格モデルとかもあったら良かったな。
でも、Blu-rayプレーヤーとして優秀なので買いかえざるを得なかったのであった。
白い本体を買ったら、白っていうか、成型色みたいで試作のゲッターロボみたいだった。
そして、PS2も買わないとPS2の資産で遊べないので、どこかで確保しないといけないので、本体が多少小さくなってるけど、全然意味ないのであった。
新型に買い換えて損した!って思ったのってはじめてだ。
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東京ジャングル。
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51890134.html
すごい期待して「東京ジャングル」買ったんだけど、思ってたより面白くない。
もっとオープンフィールドのユルいゲームでよかったのに、ガチガチのサバイバルゲームだった。
空腹ゲージがどんどん減っていき、それがなくなると体力がどんどん減っていく。
ザナドゥやハ...
ninaslabo
2012-06-07T23:48:57+09:00
PS3
もっとオープンフィールドのユルいゲームでよかったのに、ガチガチのサバイバルゲームだった。
空腹ゲージがどんどん減っていき、それがなくなると体力がどんどん減っていく。
ザナドゥやハイドライド3の時代から、この手のゲームは大嫌いなんだ。
敵の動きははやいし、数回攻撃を受けると死んでしまうし…これ、ライトユーザーは全然遊べないよね。
難しくて。
さらに寿命も短いので、それまでに子孫を残さないといけない。
やることが多い上に、同時並行で行わないといけないので、常に急かされる。
まるで忙しい会社で仕事してる気分。
まったく癒されない動物ゲーム。
期待していただけにがっかり。
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あの赤いやつが発売されたよ!
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51890063.html
なんか最近、赤いものと青いものしか記事にしてないような気がする。
そんなわけで、今回は赤いやつ。
KingRexのHQ-1を試聴してきました。
以前、ヘッドホン祭で試聴してからだいぶ経っているような気がするが…
その際は、ハイレゾ音源だったこともあり、かなり良い印象...
ninaslabo
2012-06-07T18:33:43+09:00
そんなわけで、今回は赤いやつ。
KingRexのHQ-1を試聴してきました。
以前、ヘッドホン祭で試聴してからだいぶ経っているような気がするが…
その際は、ハイレゾ音源だったこともあり、かなり良い印象を持っていたアンプなので、期待は大きい。
今回は持参したCDをこれまた持参したATH-W5000で試聴してみた。
筐体はアンプ部と電源部をわけて縦構成にすることで、フットプリントをコンパクトにまとめてある。
このへんは、ちょっとizoっぽい思想。
DAC兼ヘッドホンアンプが多い昨今において、この製品は純然たるアナログアンプ。
したがって入出力は超シンプルに、RCA1系統とヘッドホン出力1系統。
試聴はCDプレーヤー→LUXMAN DA100→HQ-1という構成。
RCAケーブルがかなり安そうなやつだったけど、むしろ自宅環境に近くていいかもしれないw
以前、ハイレゾ音源を聞いた時とだいぶ音の傾向が違う印象で、これがDACに起因するものなのか、アンプによるものなのかわからなかったんだけど、やや低音寄りに感じられた。
情報量は多く、どちらかというと潤いがあるというよりも、乾いた音である。
音がクリアであるということかもしれない。
空間的なひろがりはあまり感じないが、そのぶん迫力や臨場感はある。
確かに日本の機器の音作りとも、ヨーロッパやアメリカの音作りとは異なる傾向である。
ちょうどその中間くらいに位置する音作りかもしれない。
どちらかというと、日本寄りだけど。
地理的にも日本に近いしww
以前はこれくらいの性能の海外製品は、10万円を超えていたように思うんだけど、今はデフレということもあって、ずいぶんお得に買えるようになっている。
10万前後でコンパクトなアナログアンプが欲しい人は、候補に入れてみてはどうか。
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MLG プロサーキット コントローラー for Xbox 360
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51890048.html
僕達に新しい仲間が加わったよ!
マッドキャッツのMLG プロサーキット コントローラー for Xbox 360です。
特徴はそのカスタマイズ性。
表面のスキンを交換できたり、アナログスティックと十字キーの位置を交換できたり、重りで重さを調整できたりします。
なんかちょ...
ninaslabo
2012-06-07T15:16:50+09:00
XBOX360
マッドキャッツのMLG プロサーキット コントローラー for Xbox 360です。
特徴はそのカスタマイズ性。
表面のスキンを交換できたり、アナログスティックと十字キーの位置を交換できたり、重りで重さを調整できたりします。
なんかちょっとしたエアロブラスターズ気分が味わえるパッケージw
映画の武器商人が持ってくる銃のケースのようだ。
内容物はこんな感じ。
アナログスティックはXBOXっぽいものとPS3っぽいものが1組づつ入っている。
十字キーも上下左右独立型と一体型のどちらかを選べる。
構造的には同じなので、あまり意味は無さそうだけど。
アナログスティックは簡単に着脱、交換可能。
パーツ売りもあるみたいなので、壊れた時も安心。
これでXBOXでも、左右対称のレイアウトが可能。
電池パックの位置に重りが入っていて、重量を調整できる。
元々、充分に重い(重りの無い状態で、普通の有線コントローラーより重い)ので日本人的には、その発想は理解できないww
また、下側はツヤ消し加工されていて、汗などで手が滑らないように配慮されている。
ボタン、バンパー、アナログスティックの入力感も良好。
ケーブルは、やはり海外環境を中心に考えられているため3mもある。
布巻でぶっとくて、端子が金メッキという凝った作り。
オーディオだったら「音質が劇的に向上!」って言いそうな雰囲気であるw
RAZERのケーブルよりは柔らかいが、取り回しは決して良くない。
そしてやけにがっちりしたジョイント。
どれだけ荒っぽい操作をするんだ、海外のプロゲーマーは。
しかし、このコントローラーの最大の問題は価格である。
実売12000円程度。
コントローラーとしては格段に高いのである。
ただ、こだわりのパーツ構成実現のためには、これくらいはしかたないのかもしれない。
価格ぶんの価値はあるように思う。
購入する人は、かなり限られるだろうけど。
先月末と今月で、コントローラーだけで2万円くらいかかってる。
おそろしい!
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最近の動き。
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51889810.html
・KingRex HQ-1欲しいけど、他にもいろいろ欲しいので迷っている
・vaioZとLaVieZのどっちがいいか迷っている
・「東京ジャングル」は、迷わず買う
・E3の映像を見てると、グラフィックに関しては、単なるリアリティよりも絵画的なアプローチの作品が増えてきている...
ninaslabo
2012-06-06T08:28:58+09:00
その他
・vaioZとLaVieZのどっちがいいか迷っている
・「東京ジャングル」は、迷わず買う
・E3の映像を見てると、グラフィックに関しては、単なるリアリティよりも絵画的なアプローチの作品が増えてきている。差別化を狙ったものと思われるが、みんなで同じところを目指したら、結局差別化できないのではないか。それにしても日本メーカーの存在感がない。完全においていかれてる感がある
・任天堂のラインナップはハードが変わろうといつも同じでウンザリ
・「Need for Speed: Most Wanted」は、CRITERION GAMESの開発らしいので安心
・UBIのGTAみたいなのがすごかった
・未来っぽいFPSが多すぎる
・「マックスアナーキー」の体験版を遊んでみたけど、何にもおもしろくなくてびっくりした
・「重鉄騎」はおもしろそう
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最近の動き。
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51888693.html
・今年のプロ野球はファミスタ '87 並みに投高打低で、本当につまらない。ファミスタ '88 くらいがいいじゃないだろうか。すごいエラーするけど
・いろいろ遊びたいゲームも出てきたので3DSを買おうと思って店に行ったのだが、実機をさわってみたら十字キーとかがファミコ...
ninaslabo
2012-05-31T21:48:24+09:00
その他
・いろいろ遊びたいゲームも出てきたので3DSを買おうと思って店に行ったのだが、実機をさわってみたら十字キーとかがファミコンクォリティで全然進化してなくて萎えた。やっぱり据置ゲーム機しかやらないのであきらめた
・液晶タブレットが微妙に欲しい。cintiq24HD。でも30kgもある重量と、描画面のズレは気になる。普通のタブレットでもそこそこ描けるしと思うと、なかなかふんぎりがつかない。 CLIP STUDIO PAINT は、とってもいい感じ。Illust Studio と違って、Mac にも対応してるし
・CoDMW3とNFSHPばかりやってる。MW3はプレステージレベル4までやって、やっと自分に合う装備がわかってきたので、もうプレステージレベルは上げなくてもいいかも。疲れるし。NFSHPは、とにかく全コースでフレンドトップになるまで気長にやる
・Twitterやめた。何か緩い繋がりが逆に気持ち悪くなってきた。他人とは他人でいたい。blogくらいの関わりがちょうどいい塩梅。あと単に、読んだり書いたりする時間がもったいない
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xboxコントローラーSEクロムVer.
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51887332.html
sofmap,biccamera限定の赤と、GEO限定の青。
どっちも超ピッカリしてる。
ドラゴンズドグマってなんですか?
ドグラマグラ?
ninaslabo
2012-05-24T12:55:16+09:00
XBOX360
どっちも超ピッカリしてる。
ドラゴンズドグマってなんですか?
ドグラマグラ?
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良かった探し。
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51885877.html
思い出したように更新しはじめたわけですが、実際思い出したのでしかたありません。
ヘッドホン祭で、いろいろ試聴した感想をメモしておこうと思ったわけです。
据置き勢としては、やはりヘッドホンアンプが気になるわけですが、今回良いと思ったのは、rudistor のdac & ア...
ninaslabo
2012-05-16T17:38:42+09:00
ヘッドホンアンプ
ヘッドホン祭で、いろいろ試聴した感想をメモしておこうと思ったわけです。
据置き勢としては、やはりヘッドホンアンプが気になるわけですが、今回良いと思ったのは、rudistor のdac & アンプのセット。
以前、発売されていたバランスアンプの音はそんなに好きじゃなかったんだけど、今回のは良かった。
すごく自然というか、音楽的というか、LINNなんかと同じで、音楽がわかってる感のある音作りという気がした。
単なる性能の良し悪しだけでなく、聴感上の気持ちよさを重視しているというか、そんな感じ。
アンプのほうはまだwebでもオーダーできないみたいだったので、まだ発売前なのだろうか。
高いから欲しくないけど欲しいです。
見た目もかっこいいし。
あと、OJI special のも良かったな。
いつかは作りたい自分だけのカスタムアンプ。
参考出展されていたDX1000をバランス換装したやつの音も素晴らしかった。
はやりDX1000はできる子!という思いを新たにした。
それから、タイムロードに比較的ひっそりと置いてあったレーマンオーディオのアンプも良かった。
より長~くなったBlackCubeみたいなやつ。
音のバランスがすごくいいとかではないように思うけど、BCLの音がパワーアップした感じなので、BCLファンであれば一聴の価値ありと思う。
ヘッドホンは、HD700がみんないいと言っていたけど、僕はSHUREのSRH1840のほうが好きだった。
ただ、どこがどう好きなのかは説明が難しい。
何しろ、開放型はあんまり聞かないから。
ただ、開放型でいつも感じる物足りなさが全然なかったので、ちょっといいなと思った。
でも、最近T1の値段が下がってきてるので、開放型を買うならT1と1840どっちにするか迷うところ。
また、話が前後するけど、アンプではラトックの新しいアンプも良かった。
しかし、据置アンプはだいぶ充実してきていて、どれを選ぶのか非常に悩む。
P-1uもいいんだけど、デカい。そこが難点。
やっぱり現実的には、10万前後でDACもついててっていうのが一番いいような気がする。
FOSTEXのとか、ORBのとか。
FOSTEXのは、今日も改めて聴いたけど、音にハリがあって良い感じだった。
ボリュームもわりと微調整がきく感じで悪くなかった。
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ポータブル×カスタム×バランス
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51885867.html
久々にフジヤに行ってみたところ、ちょうどJH AudioのポータブルシステムJH-3Aの試聴機が入ってきたところだったので聴かせてもらいました。
ヘッドホン祭にも出展されてたと思うんだけど、試聴していなかったのでちょうど良かった。
専用のバランス接続端子のカスタムイヤ...
ninaslabo
2012-05-16T16:48:59+09:00
ヘッドフォン
ヘッドホン祭にも出展されてたと思うんだけど、試聴していなかったのでちょうど良かった。
専用のバランス接続端子のカスタムイヤフォンで聴けるという、超贅沢なポータブル環境である。
実際、セットで20万超えるとか…
バランス接続らしいというか(それは単なる思い込みかもしれないが)バランス接続のアンプに共通する力強さのようなものが感じられる、わりと好みの音だった。
BASSボリュームで低音を調整できるようになっているんだけど、オフの状態でも低音が足りないと感じるようなことは無かった。
ポータブルに全力の人は、買うんだろうなきっと。
Walkman単体勢の僕は、指を加えて見ていることにする!
そういえば、ヘッドホン祭では、ちょっとHead-Fi`メンバーの部屋にオジャマした。
日本に住んでいるメンバーも多いとのことで、普通に日本語が通じたので良かった…
なにしろ僕が英語で元気いいのは、hello! ,Nice to meet you! までで、あとはダンマリだからねw
Tシャツももらったんだけど、最低でもXLなので着るとヒップホップっぽくなると思った。
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X-HA1 on X-DP1
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51872103.html
とりあえずのっけてみた。
接続はCDプレーヤーからX-DP1にopticalで出力。mac miniからX-DP1にUSB出力。
そして、X-DP1からX-HA1にXLR接続という構成。
X-DP1の出力をPHONEからLINEに切りかえ、X-HA1の入力をXLRに切かえて準備完了。
まずCDプレーヤーからの音は、CDプレ...
ninaslabo
2012-03-06T21:50:41+09:00
ヘッドホンアンプ
接続はCDプレーヤーからX-DP1にopticalで出力。mac miniからX-DP1にUSB出力。
そして、X-DP1からX-HA1にXLR接続という構成。
X-DP1の出力をPHONEからLINEに切りかえ、X-HA1の入力をXLRに切かえて準備完了。
まずCDプレーヤーからの音は、CDプレーヤーから直繋ぎした場合より、ずいぶん眠たい音になるなぁという印象。
かなり音の鮮度が落ちる気がします。
IKEMIのDACよりX-DP1のDACのほうがずいぶん性能はいいんじゃないかと思うんだけど、まだまだIKEMIの素晴らしい音は健在といったところ。
X-DP1のXLR出力の出来がどうなのかというのも今回初めて使ったのでわからないが、あんまり良くないのだろうか?
X-DP1側のボリュームも利くのが気持ち悪いし…
次にUSB経由でのmacからの音ですが、こちらはそんなに悪くない。
X-DP1単体のほうが音像はしっかりしている印象だが、拡がり感とか低音の豊かさはX-HA1で聴いたほうが感じられる。
でも、どっちの音が好きかというと、X-DP1単体の音のほうが好きだなw
そんなわけで、せっかく両者を繋いだのに「それぞれ単体で使ったほうがいい感じ」というのが僕の結論www
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バランス対応ヘッドホンアンプ Nmode X-HA1
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51871746.html
フジヤさんで予約しておいたX-HA1が、ちょっと早めに入荷したというので、早速とりにいってきました。
偶然、ランプの色がIKEMIと同じグリーンだったので、とても良い塩梅。
さらに上に載せてあるmac miniともシルバーボディが共通なので違和感無し。
フロントパネルのヘ...
ninaslabo
2012-03-04T23:24:20+09:00
ヘッドホンアンプ
フジヤさんで予約しておいたX-HA1が、ちょっと早めに入荷したというので、早速とりにいってきました。
偶然、ランプの色がIKEMIと同じグリーンだったので、とても良い塩梅。
さらに上に載せてあるmac miniともシルバーボディが共通なので違和感無し。
フロントパネルのヘアライン加工も高級感がある。
本来ならX-DP1と組み合わせるところなんだけど、一日はやく手に入ると思ってなかったので準備できず、それは次回のお楽しみ。
左から電源ボタン/バランスヘッドホン出力LR/標準プラグ/出力切換/ゲイン切換/ボリュームノブ/入力切換
スイッチ、ボリュームなどの質感、操作感はX-DP1と共通。
背面はバランス入出力/アンバランス入出力が各1系統づつ。
早速、CDプレーヤーと接続し、バランス化したedition9で音を聴いてみたところ、ものすごく低音が出る。出すぎといっていいほど出る。これは半端無い…
それでいて他の音が低音に埋もれるということはなく、繊細に描写される。
また、ドライバが何個も入っているように錯覚するほど音の分離が優れている。
それでいて全体的な傾向としてはクールな方向性ではなく、音楽の暖かみを引き出すような傾向だ。
こういう躍動感のある音楽を聞かせてくれるアンプは久しぶりのような気がする。
edition9の真骨頂が味わえるといって良いサウンドだ。
あと、久しぶりに聴いたせいかもしれないけど、やっぱりCDって音いいなw
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ヘッドホンアンプ試聴会。
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51864766.html
今回は短時間でしたが、ヘッドホンアンプ試聴会に行ってきました。
あまり知り合いの人は来ていなかった。
会場はこぢんまりしていて、なんだか昔のイベントみたいで懐かしかった。
新製品も出展されていたけど、既存のアンプを聴き比べるだけでも悪くない。
自分のCDで試聴...
ninaslabo
2012-01-29T22:57:59+09:00
ヘッドホンアンプ
あまり知り合いの人は来ていなかった。
会場はこぢんまりしていて、なんだか昔のイベントみたいで懐かしかった。
新製品も出展されていたけど、既存のアンプを聴き比べるだけでも悪くない。
自分のCDで試聴できるブースが多いのも良かった。
僕はなんといってもお気に入りのKingRexのHG-01を聴きたかったのだが、ひっきりなしにお客がついている状態で、結局、聴くことができなかった。
やはりこういったイベントは、短時間でまわるのは無理なのであった。
ORBのJADE-1の筐体木バージョンで、レコードとipodで同じ曲を聴き比べられるようになっていたのは、なかなか興味深く面白かった。
ぱっと聴きでは、ipodのほうが音がいいように思えるが、音の拡がり方などはレコードのほうが自然なように感じる。
音の好みの問題ではあるが、個人的にはレコードの音の自然さは心地よいなと感じた。
タイムロードが出展していた、EXIMUS DP1は、ヘッドホン祭の際も出展されていた製品。
11月発売予定だったのが、これまで延びていたらしい。
国内販売のために、ずいぶん苦労されたとのことでした。
これ、見た目がスタイリッシュで音もクセがないからリファレンスとしていいかも。
トライオードの真空管D/Aは、音の豊かさが印象的だった。
楽器の音もボーカルもすごく魅力的。
ヘッドホンプラグをミニじゃなく、標準プラグにして売ってもらえないだろうか。
音が良いだけに、そこがすごい気になったw
以前、試作機が出ていたNmodeのバランス対応ヘッドホンアンプX-HA1は製品版が出展。
僕はどちらかというと、D/Aコンバータ兼ヘッドホンアンプよりも、ヘッドホンアンプのみ、しかもバランス対応のものが欲しいと思っていたので、この製品には以前から注目していた。
そもそも同社のX-DP1も持ってるわけで、サイズもちゃんと同じとくれば、そりゃあ欲しくなるわけだw
しかも、価格を見ると…安い。hpa200bの半値くらいな気がするw
そんなわけで、これは久々に買っちゃおうかなぁと思った次第。
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時代は今、HP(ホームページ)ですが。
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51864533.html
明日はヘッドホンアンプ試聴会の会場からツイーティング。
ninaslabo
2012-01-28T19:06:04+09:00
その他
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WalkmanZ追記3。
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51857963.html
いろいろとダメな点。
・プレイヤーアプリの起動が遅い
・頻繁にプレイヤーアプリが起動時にクラッシュする
・その際にクリアステレオ等の設定がOFFに戻ってしまう
・スリープ復帰後のwifi再接続が遅い
・IMEが画面の8割くらいを占めてしまって、文字入力しずらい
・ミュー...
ninaslabo
2011-12-27T11:33:54+09:00
・プレイヤーアプリの起動が遅い
・頻繁にプレイヤーアプリが起動時にクラッシュする
・その際にクリアステレオ等の設定がOFFに戻ってしまう
・スリープ復帰後のwifi再接続が遅い
・IMEが画面の8割くらいを占めてしまって、文字入力しずらい
・ミュージックプレーヤーとしてはサイズが大きく取り回しが悪い
・他のアプリ処理で音が途切れる
ほとんど、Android 由来の不満点である。
i phone のほうがずっと快適。
でも音はwalkmanのほうが好き。
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年末年始ゲーム事情。
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51857786.html
この年末年始はvitaも出たりしたので、みなさんいろんなゲームで遊んでいることでしょう。
僕はとても遊びきれないので、タイトルを絞って買ってるんですが、それでも遊びきれないという状態です。
そもそも11月あたりからタイトル目白押しなので・・・
なのに今、一番遊...
ninaslabo
2011-12-26T12:01:31+09:00
僕はとても遊びきれないので、タイトルを絞って買ってるんですが、それでも遊びきれないという状態です。
そもそも11月あたりからタイトル目白押しなので・・・
なのに今、一番遊んでるのが「ダーククエスト アライアンス」www
しかもvitaではなく、ps3版。
いわゆるディアブロ系ちまちまアクションRPG。
それというのも、彼女と一緒にプレイできるゲームが他になかったというのが理由。
これまではいたストや桃鉄なんかで遊んでいたんだけど、やっぱりボードゲーム系は、待ち時間の間にこたつで寝てしまうという問題があるため、気軽に遊べるアクションを探してみたら、現状これしか無かったのである。
これまでにも、「キャッスルクラッシャーズ」「ピクセルジャンク シューター」その他DL系アクションをほとんど2人でクリアしてきているので、ほんとうに他に無い感じ。
大抵はオンラインマルチプレイのゲームなので、1台で2人で遊べるゲームは、とても少ない。
オフラインで2人用ゲームが多いのはWiiなんだけど、Wiiは今は持っていない。
そろそろもう一度買いなおそうかと思っているのだが・・・
一方、ひとりで遊ぶゲームには事欠かない。
まず、なんといってもCoD MW3である。
夢中になりすぎて寝るのを忘れたり、頭にきてコントローラーを壊したり。
あまりに危険なので、彼女に「この呪われたゲームがあると生活が破綻するので、年末までどこか俺のわからないところに隠しておいて…」って頼んだ。
それくらい夢中になって危険なゲーム。
そして、不満点は多いんだけど、それなりに楽しめるのが「NEED FOR SPEED THE RUN」。
クライテリオン制作の前作「NFS HPS」のクォリティには遠く及ばないものの、アメリカ大陸横断というアイデアは良い。
しかし、各ステージで順位が固定で、正直VHDゲーム並みに誰がやっても同じ行程にしかならない点は、かなり興ざめ。
やり直しの際のローディングがクソ長いのもやる気を削がれる。
それでも、グラフィックの美しさと、スペクタクルは一見の価値がある。
他にも「DEAD ISLAND」や「halo アニバーサーリー」なんかもあって、とても年末年始だけでは遊びきれないなという感じ。
なので、vitaは春くらいに買えばいいかなと鉄朗は思った。
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冬のお供はMDR-XB1000で決まり!
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51856244.html
あいかわらず Walkman Z の話である。
頻繁にSONY純正のプレーヤーアプリ、動画アプリが起動時に落ちます。
電源を一度切って、入れなおすと正常に起動するようになるけど、いちいち面倒くさい。
はやくアップデートしてほしいところです。
最近、急激に寒くなってきた...
ninaslabo
2011-12-19T12:02:26+09:00
ヘッドフォン
頻繁にSONY純正のプレーヤーアプリ、動画アプリが起動時に落ちます。
電源を一度切って、入れなおすと正常に起動するようになるけど、いちいち面倒くさい。
はやくアップデートしてほしいところです。
最近、急激に寒くなってきたので、MDR-XB1000 で聴いています。
イヤーウォーマーとしてみても、若干大きすぎる感はあるが、冬に使わないでいつ使うんだと。
MDR-XB1000 は発売日に買い、その後あまり使わず押入れに。
なにしろヘッドホンをたくさん持っているからね。
そして先日、ソニービルで既に持っているにもかかわらず試聴したところ、かなり良かったので、押入れから引っ張りだしてきたというわけだ。
70mmドライバは伊達じゃない!と言わんばかりの、パンチのきいた低音が心地よい。
一方で繊細な表現も優れており、その上、耳もあったかいw
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WalkmanZ追記2。
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51855143.html
WalkmanZですが、イコライザ調整で、さらにいい感じになってきました。
前々回にイコライザの調整範囲が狭いと書きましたが、そんなことはなかったです。
むしろ、今までになくバランスを大胆に変更できるくらいの調整が可能でした。
僕の調整の仕方が悪かっただけのようで...
ninaslabo
2011-12-14T10:41:27+09:00
前々回にイコライザの調整範囲が狭いと書きましたが、そんなことはなかったです。
むしろ、今までになくバランスを大胆に変更できるくらいの調整が可能でした。
僕の調整の仕方が悪かっただけのようです(^^;
で、以下の設定で聴いています。
低音を強めにしつつ、細かい音も拾ってくれるので、かなりバランス良いです。
DSEE ON
クリアステレオ ON
0.4kHz +2
1.0kHz +3
2.5kHz +1
6.3kHz +0
16kHz +0
CLEAR BASS 3
音に厚みを感じないのは相変わらずですが、DAPとしては充分満足できる音になりました。
イコライザでの調整に否定的な人もいますが、アンプかますより手軽だし活用しない手はないんじゃないでしょうか。
ただ、ここから音に厚みを求めたりする場合は、もうアンプかますしかない。
WalkmanZは、ボディサイズが大きいので、iphoneサイズに合わせてあるアンプとは、サイズ的にだいぶミスマッチなんだよな。
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WalkmanZ追記1。
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51854751.html
Walkman Z。
昨日、今日と持ち歩いているけど、やっぱりデカい。
エクスペリアと比べても若干大きい。
とりあえず、落下させて壊したりしないようにストラップとソフトカバーを装着したところ、さらに存在感が増したw
音に関しては、ヘッドホンによっては、前回書いたほど...
ninaslabo
2011-12-12T12:50:02+09:00
オーディオ
昨日、今日と持ち歩いているけど、やっぱりデカい。
エクスペリアと比べても若干大きい。
とりあえず、落下させて壊したりしないようにストラップとソフトカバーを装着したところ、さらに存在感が増したw
音に関しては、ヘッドホンによっては、前回書いたほど悪くはなく、むしろいいのかもしれない。
須山カスタムだと、どう調整してもラジカセみたいな音にしか感じなかったので、ATH-ESW10とedition7で聴いているのだが、音の綺麗さはかなりのもの。
音が薄っぺらく感じるのは相変わらずだけど、イコライザで低音を上げ、CLEAR BASSも最大の3に設定したら、けっこういい感じになった。
以下、俺設定。
DSEE ON
クリアステレオ ON
0.4kHz +3
1.0kHz +2
2.5kHz +2
6.3kHz +2
16kHz +1
CLEAR BASS 3
クリアステレオが、音楽によっては不自然な感じがする場合があるので、OFFのほうがいい場合も。
本体サイズが大きいので、この上にアンプを持ち歩くとなるとけっこうキツいので、調整してなんとかしたいと思う次第。
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SONY WALKMAN NW-Z1070
http://blog.livedoor.jp/ninaslabo/archives/51854348.html
Android搭載WALKMAN NW-Z1000シリーズの64G版を購入しました。
ちょうどAndroid端末とWALKMAN、どっちも欲しいと思っていたので、「渡りに船」の製品である。
画面サイズ、ボディサイズともに、iPhoneよりも一回り大きい。
重量も相応に、ちょい重。
しかしそのぶん、外観...
ninaslabo
2011-12-10T15:59:21+09:00
Android搭載WALKMAN NW-Z1000シリーズの64G版を購入しました。
ちょうどAndroid端末とWALKMAN、どっちも欲しいと思っていたので、「渡りに船」の製品である。
画面サイズ、ボディサイズともに、iPhoneよりも一回り大きい。
重量も相応に、ちょい重。
しかしそのぶん、外観は高級感があり、手にした時の質感も良い。
だた、その重さとホールド部が丸みを帯びた形状から、手から滑り落ちやすく、とても危険だ。
液晶は輝度、コントラストともに高く、ぱっと見の見栄えが良い。
画面サイズも大きいので、視認性も悪くない。
しかし、なんとなく画面全体がぼやけている印象で、特に文字を読む際には気になる。
SONYのオリジナルアプリのクォリティは高く、操作に戸惑うこともないし、ビジュアルも良い。
カバーアートビューは、操作しているだけで楽しい。
ちゃんと曲名も反映さtれていたり、ビジュアライザーも素敵。
twitter等、他のアプリの操作感も悪くない。
逆に言うと、それほど良くもないが…日本語入力はATOKを入れたらだいぶマシになる。
画面が広いので、ブラウザはPCサイトを普通に閲覧できて快適。
写真やムービーもitunesのような面倒な同期の概念がないので、ドラッグ&ドロップで簡単にデータを移せる。
トルネからの転送も簡単にできて、動画ビューワーとしてかなり使える。
肝心の音質に関してだが、現時点では「???」といった印象。
確かに左右のセパレーションは明確だし、微細な音まで精密に描写してくれるのだが、音に厚みが全く無く、まるでラジカセ(死語?)を聴いているような音だと感じた。
これが「最新の良い音」なのだろうか…最近の音場を重視していない音が複雑に絡み合ったようなデジタル音源を聴くのには向いているのかもしれないが、音に自然さを求める場合は、これじゃ全然ダメなんじゃないかという気がする。
イコライザの調整範囲も、Xシリーズと比べると狭いので、音を調整するのもちょっと難しい。
感性よりも技術よりの、そういった意味ではとても日本らしい製品だなぁという印象。
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