任意売却 (有)アート 任売ブログ

住宅ローン支払えなくなったら任意売却という方法があります。函館任意売却、略して「にんばい」。住宅ローン滞納、催告書、代位弁済、差押、競売、 離婚、 借金、不安解消。(有)アートは、函館でいち早く任意売却を始め早12年確かな経験と実績のもと、さまざまなお客様の事情に対応いたします。相談は無料お気軽にご相談下さい。

7任意売却での引越時期

  引越し先を探し始めるのはいつでも構いませんが、決済日には買主様へ不動産と鍵を明け渡さなければなりません。物件のご購入者が決まった頃から次の住家を探し引越されると良いです。
ご購入者は、ローンを組んでのご購入の場合は1ヵ月位の期間を要しますし、又売買に向けサービサー等債権者との打ち合わせに時間を要します。

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6残債について

 通常の売却価格よりも安く又競売よりも高い金額で売却されることが一般的ですが、売却金額を債権者へ支払っても残債が残ることがほとんどです。
それでは、その残債はどうなるのか?
債権者と債務者との話し合いにより、今後の支払い金額を調整致します。
債務者は住宅ローンを支払う余裕がないから、家を手放したのですから現実的に今後の生活に支障が出ない程度の金額で、月々支払っていくことになります。

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5住宅ローン滞納による債権の流れ

  住宅ローンの支払いが滞ると金融機関から滞納の通知が届きます。
以降滞納が続くと、督促状・催促状が届き、それでも滞納が続くと「期限の利益の喪失」又は「代位弁済」といった難しい内容の通知がきます。

期限の利益の喪失とは

 通常ローンを組むと一括払いではなく、支払期限までに分割払いをすれば良く、その分割払いが債務者の利益ということになります。ところが、滞納により利益が喪失し、債務者が一括払いしなければならなくなった状況が「期限の利益の喪失」です。そして、この場合の「代位弁済」とは保証会社がローンを組んだ金融機関にローンを一括で支払いをするということです。

債権の流れは、銀行や保証会社を経てサービサーへと流れます。
住宅金融支援機構(旧 住宅金融公庫)もサービサーに任意売却を委託しています。

サービサー

 ●エム・ユー・フロンティア債権回収 株式会社 
  東京都中野区本町二丁目46番1号

 ●株式会社 住宅債権管理回収機構
  東京都新宿区水道町3番1号

 ●日立キャピタル債権回収 株式会社
  東京都港区新橋五丁目22番10号
 
 ●オリックス債権回収 株式会社 
  東京都港区浜松町二丁目4番1号

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