レギンス事件からまだ間もないというのに・・・・・・



アメリカの航空会社、ユナイテッド航空が、一度航空機に乗せた客を強制的に、暴力的に引きずり下ろす動画が物議を醸しています。

動画は、アメリカのシカゴ・オヘア国際空港において、ルイビルへ向かう予定の飛行機の中とされるもので、男性が通路を引きずられていき、乗客が騒ぐ様子が確認できます。


閲覧注意



なぜこのような事になったのか?海外の複数の報道によると、原因は「オーバーブッキング(過剰予約)」。

航空会社では一定数のキャンセルをあらかじめ見込んで座席数より多めの搭乗チケットを販売します。仮にキャンセルが見込みより少なく、定員オーバーとなった場合、一部の客にお金を支払って次の便に搭乗させるなどの措置がとられます。これはユナイテッドだけではなく、日本の航空会社を含む多くの会社でもやっていることで、ルールとして定められています。

今回の動画はアメリカのシカゴ・オヘア国際空港においてルイビルへ向かう飛行機の中で起こったとされていますが、ユナイテッド側はまず400ドルを提示し飛行機を降りてくれる(フライトは翌日となる)客4人を募集。さらにそれでは集まらなかったため800ドルを提示したとされています。

さらにそれでも集まらなかったため、抽選によって決定。選ばれたある夫婦(2人)は飛行機を降りることに同意しました。しかし、選ばれたもう一組の夫婦(2人)のうち、妻は飛行機を降りることを受け入れたものの、夫は拒否

拒否した男性は医者であり、翌日診療しなければならないという事情があったようです。

http://www.bbc.com/news/world-us-canada-39556910

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最初は男性と警備員が話をしていたそうですが、男性が拒否し続けたため、強制排除となった模様。また、拒否した男性のその後と思われる以下のような動画も出回っています。

閲覧注意



しかもこれだけではなく、さらに問題を複雑にしているのはオーバーブッキングとなった原因。


海外の報道によると、オーバーブッキングとなった原因は、ルイビルに行く必要がある自社(ユナイテッド)の従業員4人。この4人を搭乗させるために、そのぶんの客を降ろさなければならなかったようです。

http://www.nbcnews.com/news/us-news/united-airlines-ceo-apologizes-after-video-shows-man-dragged-flight-n744731


なお、抽選によって飛行機を強制的に降ろされた男性とその妻は、動画をみるとアジア人(アジア系?)であることがわかりますが、もう一組の抽選に当たった夫婦もアジア人(アジア系?)だという情報があり(報道はされていないが、ツイッターで情報が出回っている)、このことも物議を醸しています。


ユナイテッド航空は、アメリカの航空会社。全日空(ANA)なども属する航空連合「スターアライアンス」のリーダー的な存在であり世界最大規模の航空会社。

先月、レギンスを着用した女の子を搭乗拒否して物議を醸したばかり。



ネットでは、そんな同社に批判が殺到。ネットの声を聞いてみましょう。





































もちろんレギンスより深刻な事件ですが・・・・・・