通常の「出世払い」とは意味が異なるようだが・・・・・・・


自民党教育再生実行本部が、大学などの高等教育の授業料を「出世払い」にする制度を提言するとのこと。

肩代わりするのは国で、後述する条件をクリアした場合に適用されるようですが・・・・・?

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画像は教育再生実行本部・本部長の馳浩衆院議員。元プロレスラー、元文部科学大臣。

ネットではこの「出世払い」制度の提言が物議を醸しています。

時事通信の報道によれば

対象は世帯年収が約1100万円未満の学生

毎月の返済額を住民税の課税所得の9%、最低2000円と設定

入学金約28万円の他、国公立大の場合、授業料約54万円を国が肩代わり

制度導入当初の運営費約9800億円の財源として財政投融資(財投)などの活用を提案

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018051701161
とのこと。



「出世払い」は「出世したら払ってくれればいい」という気軽なものかと思われがちだが、民法上は「貸した方に「これ以上出世の見込みが無い」と見限られれば、その時点で全額返済の義務が生じる」とされる。

ただ、上記の通り今回の提言における出世払いは、出世できなかった場合どうなるかよくわからない(最低2000円を払い続けるだけ?)。そうなると払いきれなかった時に誰が負担するのか・・・・・国が踏み倒される?


また、奨学金制度とくらべて必ずしも教育格差是正につながらないという議論もある他、出世払いを期待できないようなレベルの低い学生が定員割れを起こしているようなレベルの低い大学に気軽に入れてしまい、それが国の財政を悪化させるという議論もある。


ネットでは、


「出世払いとか言い方変えてるだけやんwww」

「今とたいして変わらないじゃん」

「返せる見込みもないような学力なのに大学には行くような奴らを減らせよ」

「奨学金より返済は簡単かもね」


などという声があがっています。ネットの声を聞いてみましょう。



















































「出世払い」という言い方が誤解を招いてる面も・・・・・