9月21日の朝日新聞朝刊で、とある「カツカレー食い逃げ」事件が報道され話題になっています。

「食い逃げ」といっても犯罪ではなく、自民党総裁選での出来事の話。

安倍首相陣営が振る舞ったカツカレーを食べたのに、安倍首相に投票しなかった有権者(自民党国会議員)が少なくとも4人いる、という話です。

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画像はmatome.naver.jpより

安倍首相陣営は、投票の直前に「必勝出陣の会」を開催し、カツカレーを振る舞った。それは完食されたという。

同日のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」では、政治ジャーナリストの田崎史郎さんがこの件を解説してくれて・・・・


朝日新聞の報道によれば

カツカレーを食い逃げしたのはだれだ?――。

首相を支持する衆参議員用に験担ぎのカツカレーが333食分振る舞われ、完食された

ところが、実際に首相が得た議員票は329票。少なくとも4人がカレーを食べながら首相には投票しなかった計算になる。陣営幹部は嘆く。「カレーを食べて首相に投票しなかった議員がいる。一体だれなんだ」

とのこと。


モーニングショーでも、この記事がとりあげられた。コメンテーターの吉永みち子さん、長嶋一茂さんは苦笑。

これについて、田崎史郎さんは「タダ飯食ったやつが4人いるってことですよね」と発言。羽鳥さんも「ただでカレーを食べたやつが」と相づち。


田崎さんによると「ただ、過去の総裁選をずっと見てますと、勝つ(と思われた)方の(投票)数は減って、負けると思われた方は10人~20人増えているんですよ。ずっとそうなんですよ。勝つことが決まっていると、勝たせすぎてはいけないと、石破(石破茂候補)さんに義理立てしようとか、だから10票、20票は石破さんに動くだろうなと思って見てました」とのこと。


羽鳥さんは「直前の会にまで出て、(投票先を)変えるってのは葛藤というか、迷いが、その(食い逃げ犯)4人はあったということですか?」と質問。

田崎さんは「いや、葛藤って言っていいんですかね。(葛藤って言うと)よく聞こえるでしょ、そうだと。最初からそのつもりで(必勝出陣の会に)行かれたんだと思いますよ」と述べた。


つまり、食い逃げ犯は、突発的な犯行ではなく、計画的犯行だったということに・・・・・


なおこの選挙は自民党総裁選であり、もちろん公職選挙法の対象外であるため、カツカレーを有権者に振る舞ったとしても何ら問題はない。


この「カツカレーの食い逃げ」というワードが面白かったようで、ツイッターではトレンド入りするなど話題に。



「カツカレー食い逃げわろた。別にええやん」

「やや微笑ましくもあるw」

「カツカレー食いたくなってきた」

「食べてダッシュで逃げたんかと思ったやん」

「カツカレー食い逃げというパワーワード爆誕。今日もこの国は平和です」


などという声があがっています。ネットの声を聞いてみましょう。













































総裁選のたびに思い出される・・・・・