日清食品ホールディングス傘下の食品メーカー「日清シスコ」の「チョコフレーク」のCM(コンセプトムービー)が、人種差別にあたるのではないかと物議を醸しています。

CMでは、商品がリニューアルしたことを「シュッとしました」と表現しているのですが、シュッとする前の状態をアジア人男性(日本人の俳優・前野朋哉さん)、シュッとした後の状態を白人男性(おそらく「YOUは何しに日本へ?」のハンコ王子ことロマ・トニオロさん?)で表現していて・・・・・

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画像は後述の動画より

最近チョコフレークに騒動多い・・・・・

チョコフレークをめぐっては先月、国内で日清シスコと人気を二分していた森永製菓が生産終了を発表

【参考記事】森永チョコフレーク生産終了、日清シスコの一強体制へ。なお5袋ミニポテロングも終了、通常版は工場移管
http://blog.livedoor.jp/ninji/archives/52503487.html


ただ、このニュースにより勘違いする人が続出したのか、日清シスコのチョコフレークまでネット上(メルカリなど)での取引価格が上昇するなどの騒ぎがあった。


日清シスコは9月18日に商品のリニューアルを発表


袋がチャック付きになったり、自立するようになったほか、中身はカカオの香りをアップさせたとしている。ただ、内容量は従来の90グラムから80グラムに減ったようだ。

そして9月25日にこのリニューアルの「コンセプトムービー」を発表。それが以下の動画である。



しかしこのムービーが掲載されているYouTubeでは、低評価が相次いでいる。
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コメント欄では「人種差別」だという意見と、それに反論する意見が相次いでいる。
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また、内容量が減ったことを「シュッとしたと言ってごまかしている」という批判もある。


関西の人がよく使う「シュッとしている」という表現は、いくつかの意味があるようだ。

関西以外の地域の人にとっては意味がわかりづらいが「かっこいい」「スリム」「スマート(痩せ型である、太っていない)」といった意味が含まれるらしい。つまり「良い」か「悪い」かでいえば、「良い」ことを表す表現だと思われる。


「シュッとした」が「スリムになった」という意味で使われているとすれば、前野朋哉さんは確かにややポッチャリ体型、ロマ・トニオロさんは元フィギュアスケート選手ということもあって引き締まった体型をしているため、意味は通っていそうだ。
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ただ体型だけではなく、人そのもの(人種)が変わってしまったところに批判があるものと思われる。



日清シスコは「シスコーン」などで知られるシリアルやチョコレートなどを販売する会社。

ルーツは大正13年に大阪で創業された播磨屋製菓所。その後「シスコ」に社名変更し、1991年に日清食品グループに入った。現在は日清食品ホールディングスの子会社。



ネットでは、そんなチョコフレークのCMが話題に。


「中国の洗濯機のCMで汚れを落とすって意味で黒人が白人か中国人かになるってやつでだめでしょって話題になったよね」

「どこが人種差別やねん 別の人種になっとるwwwwって笑うとこだぞ」

「人種以前に、容姿をネタにすることが今時ではアウト」


などという声があがっています。ネットの声を聞いてみましょう。


























「シュッとする」の意味、いまだによくわからない・・・・