陸上の大迫傑選手(27)が、Twitterで日本陸上競技連盟の強化委員について「そろそろ陸連を私物化するのはやめた方がいいと思う」などと苦言を呈して物議を醸しています。

大迫選手は3000m、5000m、マラソンで日本記録を保持している長距離の第一人者。

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画像は本人のtwitterより。連続ツイートの一部。一連のツイートは後述する。

大迫さんが批判している強化委員が誰なのかは具体的にはわからない(個人か全体かもわからない)が、委員長は元陸上選手の麻場一徳さん(58、山梨学院大学教授、同大陸上競技部長)である。
大迫選手はまず、6月に行われる「第 103 回日本陸上競技選手権大会」について言及。

この参加資格者は以下の通りである。
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画像は日本陸連公式サイト(PDF)より

大迫選手が目指していた出場枠は以下である。
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しかし、大迫選手は「本連盟強化委員会が特に推薦する本連盟登録競技者」にはなれなかったようだ(以下の大迫さんのツイートでは「本連盟強化委員が」となっているが、正しくは「本連盟強化委員が」。委員個人の判断ではなく委員会として推薦を判断する模様)。


以下のようにツイートしている。


ランキング制について。

今年2月、国際陸上競技連盟が世界ランキング制度導入を発表した。

基本的にはテニスやゴルフと同じ仕組みだ。大会の規模・重要度などに応じてポイントが設定され、その順位に応じて選手にポイントが与えられランキングされる。このランキングの順位が、オリンピックや世界選手権の出場資格を左右することになる。

つまり、選手はランキングを上げたり、上位に維持する戦略が求められる。大会への出場可否は、その戦略に大きく影響する。

今年のカタール世界選手権や来年の東京オリンピックも、ランキング上位者に出場資格が与えられるという。






大迫傑選手の批判は、大会出場枠の不透明さにとどまらなかった。








大迫選手は、東京都出身。陸上の長距離選手。早大卒。昨年のシカゴマラソンで日本新記録を達成し、日本実業団陸上競技連合から報奨金1億円を贈られたことが記憶に新しい。2014年には3000m、2015年には5000mでも日本記録を更新し、現在も保持している。


Twitterでの発言も注目される。今年2月、日本テレビの番組が大迫選手を特集した際には、発言の切り取りがあったとして不信感を表明していた。

陸上の大迫傑、日テレの番組に不信感「信用できるメディアを選ばないと危険」中高生に悪影響与える可能性、発言切り取りか






ネットの声を聞いてみましょう。









































もうすぐ令和、来年は東京五輪なのに・・・・・