5月19日に行われた大相撲夏場所・8日目の大関・豪栄道ー小結・御嶽海の取り組みで、御嶽海が豪栄道を押し出そうとしているときに、行司・式守伊之助の足が豪栄道にぶつかってブロックしたような形になってしまって物議を醸しています。

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画像は後述の動画より

小豆色のまわしが御嶽海、黒いまわしが豪栄道。行司は式守伊之助。御嶽海が押し出そうとしているとき、豪栄道の足と行司の足が接触した。行司も必死にかわそうとしていたが・・・・。

41代式守伊之助こと今岡英樹さん(59)は島根県出身。1975年に初土俵。2005年に幕内格に昇格。2012年に11代式守勘太夫襲名、2013年に三役格に昇格。

そして今年1月に立行司に昇格。41代式守伊之助襲名。


今回のことと関連しそうなエピソード。

2009年1月場所の9日目、前頭7枚目北勝力-同9枚目土佐ノ海の取組中に北勝力の足に躓き、土俵下に転落した。すぐに土俵に戻り、軍配を挙げることはできたが、会場は爆笑に包まれた

2013年5月場所5日目、前頭3枚目宝富士-同4枚目碧山戦で、碧山が宝富士を引き落としに破ったが、勘太夫は碧山に「宝富士~」と四股名を誤って勝ち名乗りを上げてしまい、いったん土俵下に降りた碧山を呼び戻し、改めて勝ち名乗りを上げ直した

2013年9月場所3日目、関脇妙義龍-小結髙安戦で、髙安が左上手からの上手捻りで妙義龍を横転させた際、妙義龍の足が勘太夫(当時)に危うく接触しかけたが、避ける間もなくバランスを崩し自らも倒れるハプニングがあった

2019年1月場所5日目、横綱白鵬ー平幕錦木戦で、取り直しとなった一番で俵でバランスを崩し土俵下に転落するも、勝負が決まる瞬間はしっかり見ており、転落しながらも軍配を離すことなく、また差し違えることなく白鵬に軍配を上げた(Wikipediaより)


今回の取り組み、立ち会いの後、御嶽海が豪栄道を押して攻めた。二人が組み合いながら土俵上を時計回りに動いた。御嶽海がそのまま豪栄道を押し切るかのような勢いだったが、そのとき、豪栄道と行司の足が接触

豪栄道は御嶽海の攻めをしのいだあと反撃に転じて、寄り切った。

参考動画。


よく見ると「ブロックしている」というほどでもないように見える


これで豪栄道、御嶽海ともに5勝3敗となった。

NHKでは実況・解説が「今回り込むときに、伊之助にぶつかるシーンがありましたね」「そうですね、危なかったですね」「(伊之助を心配するネットの声に対して)足腰を鍛えるために毎朝100回のスクワットをしているなどと、二人の接触に言及していた。


NHKの中継中に表示されるTwitterの投稿では「行司に救われた豪栄道」「行司にぶつかって土俵の中に戻ったぞ」などというものもあった。


ネットでは、そんな取り組みが話題になっているのだが、御嶽海のファンからは不満の声もあがっているようだ。

ネットの声を聞いてみましょう。



































たまにある接触だが・・・・