5月21日に放送されたフジテレビの番組「とくダネ!」では、「モンスター返品者」なる人々がとりあげられ物議を醸しています。

ネット通販などでは商品の実物を直接見られないため、「返品無料」をうたっている業者も多い。それが消費者の「安心感」「信頼感」につながっているのだが、モンスター返品者はこれを悪用して・・・・

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画像はtwitter.comより

ネットでは、そんな彼らに批判の声が続出している。

番組では「モンスター返品者」の実態が明かされた。

取材を受けたある20代男性は、季節の変わり目ごとに20~30着の服(10万円相当)を注文し、その9割を返品これまでの返品の合計額は250万円。「お店よりゆっくり試着できる。他の服と合わせたり歩いたりできるので」と話す。

他のある20代女性は、大学に入学したてでお金がなく、ダンスサークルのイベントに着ていく服がなかった。最初から返品するつもりで服を購入し、ダンスを踊った後、汗の染みた服を洗わないまま返品。「そのときは必死だった」と話す。


他にも犯罪まがいの事例が多数あるという。

1度しか使わない、卒業式や入学式などのスーツやアクセサリーを購入し、使用後に返品。レンタル感覚である。

・同じくハロウィンで使用したグッズを返品。これもレンタル感覚


・高級ブランド品を購入し、偽物を返品。これはもう完全に犯罪だろうと思われる

・高級ヘッドホン(3万円)を購入し、ボロボロに使い古した同じ型の製品を返品。つまりこのモンスターは、自分が使っていたヘッドホンが古くなったので、新しく同じ型の商品を購入し、古い方を返品したのだ。これも明確に犯罪だろう


・化粧品の容器のみを返品

・DVD・ブルーレイBOXの中身を抜き取り、ケースのみ(またはダミーのダンボール紙などを入れて重さを調整して)を返品

・使った形跡がある家電製品、開封済みのインクカートリッジ、シミがついた服を返品



ネット通販の返品率は6%程度だという。上記のような返品があった場合、企業側は赤字を生んでしまうが、それでも「返品無料」で消費者から信頼を得るメリットのほうが大きいとのことで、返品無料のビジネスモデルはやめられないという。


番組によれば、はじめからだまし取る目的で返品をすれば「詐欺罪」に相当し、10年以下の懲役に処せられる可能性もあるとのことだ。


一般の善良な消費者からすれば、「モンスター返品者」の赤字分をどこかで補填していることになる。業界のルール作りが求められる・・・・



ネットの声を聞いてみましょう。

































見せしめに検挙すれば、モンスターが減りそうだが・・・・・