京都や滋賀で目撃情報が相次いでいるとの報道がある危険生物「赤いクワガタ」が、実はクワガタではなく「ツチハンミョウ」の仲間であるヒラズゲンセイだとして物議を醸しています。

クワガタムシはコウチュウ目・クワガタムシ科、ツチハンミョウはコウチュウ目・ツチハンミョウ科の昆虫である。コウチュウ目にはこれら以外に、カブトムシやゲンゴロウ、テントウムシなどが属している。


京都新聞、ヤフー・ニュースは以下のように「赤いクワガタ」のタイトルで報じた。中身まで読めば、これが「クワガタではない」とわかるのだが・・・・。
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画像はヤフー・ニュースより。虫嫌いの人に配慮し全体像はここに掲載しないが、リンク先で確認できる。

「赤いクワガタ」という表現は誤解を生むとして物議も醸している。

ちなみにクワガタムシの画像も、虫嫌いの人にとっては辛いかもしれないため掲載しないが、ご覧になりたい方は以下のリンク参照。

クワガタムシ(Wikipedia)

以下はツチハンミョウ。

ツチハンミョウ(Wikipedia)

なおハンミョウはコウチュウ目オサムシ科。

ハンミョウ(Wikipedia)


京都新聞の報道によれば

触ると水ぶくれなどの症状を引き起こす昆虫「ヒラズゲンセイ」が京都や滋賀で生息域を広げている

ヒラズゲンセイは、ツチハンミョウの一種で体長約2、3センチ。真っ赤な体とクワガタのような大あごが特徴で、6、7月に成虫になる。体液が有毒で、皮膚につくとかぶれや水ぶくれを引き起こすことがある

とのこと。同紙にはヒラズゲンセイを捕まえた小学2年生の話として

「新種の赤いクワガタかと思った。毒があるなんてびっくりした」

とも掲載されている。


ヒラズゲンセイを「赤いクワガタ」と呼ぶことについては、同紙やこの小学生だけではなく、以前からあったようだ。

ただ、ネットニュースはタイトルしか読まず中身は読まない人というのは一定数いて、ネット上では「有毒な赤いクワガタがいるのか!」と話題になってしまった。

これはクワガタへの風評被害・・・・


ネットでは、


「赤いクワガタとかクワガタさんに失礼では?」

「赤いクワガタっつってるけど、実際クワガタじゃねぇからな!!」

「確かに赤いクワガタの方が食いつきはいいだろうけど誤解うみやすし」

「赤いクワガタ呼ばわりではクワガタの風評被害になりそう」


などという声があがっています。ネットの声を聞いてみましょう。































とにかく触らないようにして下さい・・・・・