10月1日の消費税増税によって生まれた軽減税率の制度で、「イートイン脱税」という言葉が生まれて話題になっています。

イートイン脱税とは、店内での飲食では消費税が10%であるのに対して、食料品をお持ち帰り(テイクアウト)した場合は消費税が8%だということを利用した「脱税」。客がコンビニなどで食料品を購入した際、店員に「持ち帰る」と申告(消費税8%)しながら、店内の「イートイン」で食べる(本来の消費税は10%)ことをいうようで・・・・・

itoi_37
画像はコンビニのイートインの例

この2%分の消費税を脱税する行為。ネット上ではこの行為そのものよりも、他人のイートイン脱税を咎めて店員にチクってくる「正義マン」がやっかいだと話題になっていて・・・・・

イートインは昔から存在したが、2010年代に入るとコンビニ各社がこぞってイートインを強化しだした。この背景には、ファーストフードとの熾烈な客の争奪戦があった。


だが今回の軽減税率制度にともない、イートインは岐路を迎えているようだ。

また、イートインと似たようなものとして「フードコート」があるが、今回の消費税増税以降、フードコートの客がめっきり減ったという報告がネット上で次々にあがっている。


イートインがある店にとっては、店員が「店内でお召し上がりですか?」と聞く手間が増えた上に、「正義マン」が登場するとなればさらにやっかいだ、と話題になっている。


しかしこのイートイン脱税問題、弁護士ドットコムの報道によれば、国税庁の見解としては「制度上の問題はありません」とのとだ。

国税庁は「倫理上どうなのかという観点は別になりますが」と前置きした上で、「軽減税率が適用されるかどうかの判定は、事業者が客に飲食料品を譲渡した時点で行われます。コンビニではレジで飲食料品を販売した時点で、判定されるため、(その後に客が店内で飲食していたとしても)制度上の問題はありません」と説明します。

また、「自己申告をしたのに、8%で処理された」というケースは、事業者が最終的に適正な納税をしていれば脱税には当たりません」という見解を示しています

とのこと。

正義マンには「倫理上の問題」を問う余地が残ってしまったが・・・・・


ネットでは、


「イートイン脱税する人より正義マンの方が、お店にとっても財務省にとっても迷惑という」

「正義マンはイートイン脱税してる人みつけたらいちいち財務省あたりに電話すればいいんじゃね」

「正義マンとかいってイートイン脱税密告者を馬鹿にしてる人らの下品さがこわい」

「正義マンの方が消えてほしいわ」


などという声があがっています。ネットの声を聞いてみましょう。



































そのうち暗黙の了解で許されそう・・・・・