2020年度前期に放送予定のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」の脚本家が、クランクイン後にも関わらず交代すると発表されて物議を醸しています。

交代した脚本家は林宏司さん。関西学院大卒、出版社勤務を経てデビューした人気脚本家で、「離婚弁護士」「医龍」「コード・ブルー」など人気シリーズを手掛けてきた。今回の「エール」でも彼の脚本に期待する声が多くあがっていたが・・・・

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「エール」主演は窪田正孝さん。


林宏司さんをめぐっては、この交代発表の直前、来年1月期の日本テレビのドラマ「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」(主演:天海祐希)の脚本を務めると発表されていた。ネット上ではこの日テレのドラマが影響したのではないかという声もある。

林宏司さんが「エール」の脚本を務めることは今年2月に発表されていた。そして今年9月にクランクイン。このタイミングでの異例の交代ということになる。

一方、この交代発表の直前、日本テレビのドラマ「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」で林宏司さんが脚本を務めることが発表されていた。

映画ナタリーの報道によれば

天海祐希の主演ドラマ「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」が、2020年1月から日本テレビ系で毎週土曜に放送

脚本は「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」「BOSS」の林宏司

さらに、林宏司さんのコメントとして以下のように発表されている。

「トップナイフ」は、10年近く前から実際の脳外科のドクターたちと話をし、
構想をねっていたものです。それがこのたび「本当にこんなことがあるのか!?」という理想的な豪華キャストでドラマ化されることになりました。


ことに主演の天海さんは、構想段階から勝手に許可なくイメージしていたので(笑)、脚本家冥利につきます


天海祐希さんは林さんについて以下のようにコメント。

林さんとは、「BOSS」以来のお仕事ですが、私の事も良くご存知ですので、どんな角度で来られるか今から戦々恐々です(笑)。
林さんの持つ視点、書かれる台詞一つ一つ、とても彩り豊かで心に響きます


プロデューサーは以下のようにコメント。

“主演・天海祐希”、“脚本・林宏司”、“演出・大塚恭司”──
これらが決まった時点で、その思いは希望から確信に変わりました。

林先生の特別な想いがこもった脚本と、素晴らしい豪華キャストが、大塚監督の演出によってどんな化学反応を起こすのか…その新たな挑戦に、今からワクワクが止まりません。


これらのコメントから、「トップナイフ」は林さん抜きには成立しないドラマだと思われる。また、林さんの脚本家としての意欲も強くうかがえる。


このドラマ、女性自身の報道によると、天海祐希さんを日テレ上層部が破格の条件で何度も説得して実現した模様だ。テレビ局関係者の話として以下のように伝えている。

日本テレビはかねてから米倉涼子さん(44)のドラマ『ドクターX』のようにシリーズ化の見込める医療作品を企画し、“米倉さんに匹敵するインパクトのある女医”として天海さんにラブコールを送り続けていました。そこで今回、1話250万円という破格の出演料を提示。さらに『ドクターX』と比較されることを予想していた天海さん側を局の上層部が何度も説得したそうです


なお複数の報道によれば、NHKは「エール」の脚本家交代の理由について「製作上の都合」としており、具体的な理由を明かしていない。撮影分の取り扱いなども「詳細は控える」としている。

また、林宏司さんが日テレのドラマの脚本を務めることから「健康上の理由ではないとみられる」と複数のメディアが報じている。

なお「エール」の後任脚本家は、清水友佳子さん、嶋田うれ葉さん、および番組スタッフが務めるとされている。


ネットでは、そんな朝ドラの脚本家交代が話題に。交代の理由について、やはり「日テレを優先した」「日テレに強奪された」など、日本テレビのドラマの脚本を担当するためだという憶測が広がっている。

また、NHK東京(通称:AK)制作のドラマは朝ドラファンから評判が良くないようで、林さんが「あの制作チームでは無理だと感じたのでは」との憶測など、制作側に原因があったとする声もあがっている。


ネットの声を聞いてみましょう。































これでキャストが振り回されるとすれば可哀想だが・・・・・