ビーノさんによる漫画「女子高生の無駄づかい」が実写ドラマ化されると発表。
主演・バカ役にはタレントの岡田結実さん(19)の起用が発表されたのだが、このキャスティングには賛否の声があがっている。

画像はテレ朝SPOTの報道より
他には恒松祐里さん、中村ゆりかさん、町田啓太さんの出演が発表されている。
放送は2020年1月。漫画作品の実写ドラマ化をめぐっては、多くの批判の声が上がることが定番となっている。今回の主演・岡田結実さんによる実写化では、実写化にしては支持する声も多く、賛否分かれる状態となっている(当ブログの調査では支持が優勢となっている)。
テレ朝SPOTの報道によれば、
主人公・バカを演じるのは岡田結実。バカとつるんでいる友人を恒松祐里と中村ゆりか、担任の教師役を町田啓太が演じる。
岡田結実(田中望・役)コメント「私が演じる『バカ』は本当にバカだなー!っていうのが第一印象でした(笑)。でも高校時代、『私もこんなことやってたな』って懐かしくなりましたし、それを演じさせていただけることはめちゃめちゃ嬉しくて『よし、ぶっ壊れよう!』と思いました」(以下略)
とのこと。
「女子無駄」こと「女子高生の無駄づかい」はニコニコ静画に投稿されていた作品で、その後ComicWalker、ニコニコエース、現在はコミックNewtypeで連載されている。
岡田結実さんは大阪府出身。父親がお笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右さん、母親は元お笑い芸人の岡田祐佳さん。(両親は離婚しており、父親は今月再婚したばかり)
ジュニアモデルとして活動し、「天才てれびくんシリーズ」にてれび戦士として出演。近年はバラエティ番組に多数出演しているほか、複数のドラマで主演をつとめたこともある。
ネットでは、そんな彼女の女子無駄主演について
「嫌いだしキツイ」
「顔の作りが可愛すぎないか?バカはまじでただのバカだぞ」
「岡田結実が主演ってだけで世の中の大半観る気無くすと思う」
「岡田結実主演なの嫌だ〜〜〜〜〜〜大嫌い」
「もっと他にいただろ」
などという批判的な意見があがっている。一方で、支持する声も多い。
「個人的には良いと思った!」
「演技上手いから楽しみかも」
「かなり合ってるかも!頑張ってくれ」
「よくよく考えると確かにリアルにいたらあんな感じかも知れないな感はある」
「 割といい感じになるんじゃない?」
「ハマり役だと思う」
などという意見もある。